第3の成功因子「グリット」と10,000時間理論

 

先日、10,000時間理論の話をさせて頂いたので、今回は10,000時間理論についてです。

 

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10,000時間理論とは?

これは、遡ること何年か。

 

私がトレーナーの専門学生だったころの話です。

 

毎度こんな話をしていますが、このままじゃトレーナーとしてやっていけねーぞ、やべーどうすんだ期にいました私は、色々とトレーナーとしての目標を立てました。

 

その中で、トレーナーに必要な能力をいくつかに分けて考え、その能力毎にどう伸ばしていくかを考えました。

 

確か当時は、

 

・専門知識

・専門技術

・資格

・経験

…あと忘れました。

 

とりあえず7個にしたかったので、無理やり7個にしましたが、後半はどうでも良かったと思います。

 

とりあえず、こんな目標を立て、各項目で何をやるかを考えていきました。

 

専門知識は、必要な本をリストアップし、それを全部読む。

 

専門技術はセミナーをピックアップして、全部行く。

 

資格もリストアップして、全部取る。

 

この辺は、結構簡単に目標立てられました。

 

あくまで、簡単なのは目標を立てるまでです。

 

専門書を何十冊もピックアップするのはものの10分くらいですが、読むのは年単位です。

 

そして、目標を立てるのが一番簡単なのが「資格」でした。

 

取得に必要な条件、期間、費用、難易度。

 

これらが一番はっきりしているのが資格だったので、目標を立てるのが非常に分かりやすかったです。

 

資格マニアが生まれるのも、この目標の立てやすさ、達成の可否が分かりやすいのも一つの要因かもしれないですね。

 

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パーソナルトレーナーとしての経験値を測る指標が10,000時間理論

そして、一番分かりにくいのが経験です。

 

ただキャリアが長ければいいのか?

 

そんなことはないはずです。

 

何かいい指標が無いかと探していた時に、おあつらえ向きなものを見つけました。

 

それが「10,000時間理論」

 

10,000時間理論とは、マルコム・グラッドウェルという人が、「天才 成功する人々の法則」という本で紹介しているもので、deliberate practice(熟考した練習)を10,000時間行えば、どんな分野でも一流になれるといった内容の理論です。

 

ただ漫然と10,000時間練習すればいい訳ではなく、集中して10,000時間の練習というのがポイントですが、これを見てピンときまして、それ以来トレーナーのことに関する勉強やセミナー、働き始めてからセッション時間や研修、グループレッスン時間などを計算して加算し続けていました。

 

もう途中からめんどくさくなってきましたが、やり続けていました。

 

やり続ける中で、10,000時間理論に近い、また別のものに出会いました。

 

 

才能・努力ではない第3の成功要因「グリット」とは?

これはFacebookでシェアされていたのを見たのですが、成功者は共通してある1つの性格を持っているというものでした。

 

それが「グリット」というもので、「物事に対する情熱であり、また何かの目的を達成する為にとてつもなく長い時間、継続的に粘り強く努力することによって、物事を最後までやり遂げる力のこと」だそうです。

 

つまり、これも10,000時間理論に通じるものがあると思います。

 

 

「10,000時間理論」「グリット」その2つを知り、もはや辞められなくなった10,000時間計算は、昨日、9,900時間を超えました。

10,000時間理論とグリット

 

あと100時間。

 

1日5時間で20日、1日3時間でも約1か月。

 

思えば遠くへ来たもんだという気持ちと、あと100時間で一流に何かならねーぞという思いと、色々ありますが、今思えばこれは「継続した証」が欲しかったのかもしれません。

 

大学を卒業後、専門学校へ行くという謎の進路を辿った以上もう引けないので、このまま継続しますという確固たる何かが欲しかったと、今振り返ると思います。

 

先程のグリットのようなちゃんと継続して努力しましたという指標が欲しかっただけで、別に経験が欲しかったわけではないかもしれません。

 

そして、あと100時間どころかあと10,000時間追加してもさっぱり一流になる気がしませんが、「継続的に粘り強く努力すること」が重要らしいのでまずはあと100時間がんばります!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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