FMSのスコアが17点から21点になると何が変わるのか?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

先日投稿しました、「とりあえず肩と股関節を動かしてます」の続きというかその前段階のお話です。

 

何でこんな雑なことをしているのかと言うと、自分で動いて実験した結果、ここばっかりアプローチをしているなと思ったことが一番です。

そして片っ端からアプローチすれば身体が変わるが、もっと効率化出来ないものかとも思いました。

 

アリゾナでの解剖実習後、「人間の身体はわからないし、完璧なメソッドもない」と思い始め、では何を元に実際のパーソナルトレーニングで使うのか?

 

この基準も自分の中で明確にしておかないと、インプットすればするほど大混乱してしまいそうです。

 

そこで、基準をどうしたかと言えば主に2つ。

 

「自分で動いて効果を実感できたか?」

「自分の頭で理解し、納得が出来たか?」

 

この2つです。

ごく普通です(笑)

 

自分で動いても良くわからなかった場合、それは大した変化が見込めないものか、今の自分ではできないものです。

 

今の自分で出来ないものは、インプットできていないのでアウトプット出来ないものです。

 

ドラクエで言うと、レベル低すぎてMP5しかないのに、MP消費18のイオナズンを覚えちゃった感じです。

 

それは呪文が悪いのではなくて、レベルが低くて使えない状態です。

 

そして自分で理解できていないのも同じです。

 

なんか良くわからないけどスゴイものを使ってしまったら、応用が効かないしリスクも良くわからないので危ないです。

 

そう考えると、「これやる意味ある?」と思ったら、まずは自分で攻略せねばならんです。

 

 

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FMSのスコアは21点の必要があるのか?

 

そこで表題ですが、FMSなるものがあります。

ファンクショナル・ムーブメント・スクリーニングの頭文字でF・M・Sです。

 

7つのテストをもとに点数をつけるもの。

 

満点が21点、基準点が全部2点オーバー。

 

私が最初にやった時は17点。

 

 

基準クリアです!

おめでとうございます!

 

 

 

しかし、やはり気になります。

 

あと4点足りないのはそのままでいいのか?

 

個人的に点数を付けられ、あと4点足りませんと言われたら何となく対抗したくなります。

 

ただ、実際にFMSのテキストでは「スコア21が目標ではない。左右非対称性を取り除き、全ての動作スクリーンで少なくとも2を達成することがゴールである」と書かれています。

 

つまりそもそも21点とる為のものではないのです。

 

じゃあ「全部2点、左右非対称性なし」になればOKなものでは?

17点でも19点でも21点でも気にしなくていいですか?

 

 

というのが、最初の正直な感想です。

 

 

ここで冒頭の話に戻ります。

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FMSのスコア21点にしてみるプロジェクト

「自分が17点しかない状態で、21点じゃなくてOKはなんか違う気がする」。

21点取って初めて「別にそんなこだわらなくていいよ」と言える気がする。

 

と、いう訳でここ最近は「FMS21点取ったろうプロジェクト」を勝手に進行していました。

 

実際、21点出るようになりました!(自己採点)

 

 

ただし、15分ほどしっかりアップしたらです。

ちなみに、数時間のデスクワーク後にいきなりやると18点です。

 

これをどう考えるかは、そのトレーナー次第だと思います。

これをどう解釈するか。

 

アップして出来ればよしとするのか、いきなり出来なければダメなのか。

そう考えると「いきなり」の定義が難しいですね。

 

3点も下がるデスクワークが悪いと思うのか、3点上げられるアップがスゴイと思うのか。

 

15分もかかると思うのか、たった15分で出来ると思うのか。

 

 

個人的には、21点になる為のアップが何か?を見つけられることが重要だと思っています。

 

それがその人にとって大事なトレーニングという事だと思います。

それが数少なく、時間も少なく出来ればさらに良いと思います。

15分じゃなくて3分くらいでできないものか。。。

 

そこで数少なくという視点で考え、あれこれやった結果が「肩と股関節動いてれば結構点数出る」です。

実際私がその2カ所にアプローチすると、20点です。

おしいですが、実は1点足らないです。

 

ここは私の既往歴が関係します。

実は左の足底を15針ほど縫っていまして、これが影響していそうです。

 

ですので、その他へのアプローチも結局必要なんですね。

 

当然ですが、やる内容は人それぞれですので、私と同じことをやっても同じ結果にはならないと思います。

 

そもそも21点の必要があるかも、考え方次第だと思います。

 

 

ただ、とてもいい学びになりました!

これが一番の成果です!

 

 

特に最後ロータリースタビリティ君との長きに渡る戦いは、今のパーソナルトレーニングのセッションに活きています。

 

そんなこんなで、FMSで自分のスコア21点にしてみるプロジェクトおすすめです!

 

結局点数はどうでもよくなり、いい勉強になりましたという話でした(笑)

 

 

 

 

そんな中で色々試した股関節へのアプローチもご紹介するセミナーもあと1名様となりました!

 

機能解剖学セミナー 股関節編

 

ご興味のある方は、お早目にお申込みくださいませ!

 

パーソナルトレーナー

野中

 

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