ガッテンで紹介の腰痛解消ストレッチとは?東京大学病院の最新研究で8割の腰痛が解消?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

多くの日本人が悩まされる腰痛について解説しています。

 

こちらのページでは、NHK「ガッテン」で紹介された腰痛解消方法についてご紹介します。

 

ガッテンは、旧・ためしてガッテンで色々な健康情報を紹介しています。

 

腰痛についても、過去にストレスと腰痛の関係などを紹介していました。

 

今回のガッテンでは、2016年8月に発表された東京大学病院の最新研究に関する腰痛の解消方法でした。

 

 

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11月2日放送のNHKガッテンで最新の腰痛解消メソッド

11月2日放送のNHKガッテンでは、「解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド」ということで、腰痛に関する特集でした。

 

腰痛は日本で数千万人の腰痛患者がいるとも言われ、多くの人が腰痛に悩んでいます。

 

それだけに、腰痛に関する健康番組は関心が高いですね。

 

このガッテンで紹介されたものは、2016年8月に発表された東京大学病院の最新の研究結果をもとに行われたようです。

 

この東京大学病院の研究結果によると、寝返りを増やす為の4つの最強ストレッチをすれば、腰痛が改善して再発がストップするというものでした。

 

紹介されたストレッチは、「腰をねじる」「ひじ立て+膝たて」「膝抱え」「タオルで脚上げ」の4つでした。

 

パーソナルトレーナー目線で見ると、この4つのストレッチの目的は骨盤周りの筋肉のストレッチが目的だと思います。

 

腰痛改善のストレッチではよく行われるストレッチですので、特別目新しいストレッチという感じではありません。

 

ただ、これを多くの腰痛患者に対して行い検証したことが新しかったと思います。

 

そして、その成果がしっかり証明されたことが新しいことだと思います。

 

 

ガッテンで紹介の4つの最強腰痛解消ストレッチとは?

ガッテンで紹介された4つのストレッチが「腰をねじる」「ひじ立て+膝たて」「膝抱え」「タオルで脚上げ」の4つでした。

 

1つずつ目的や効果を検証したいと思います。

 

1つ目の「腰をねじる」ストレッチでは、腰の筋肉のストレッチが目的だと思います。

 

腰は骨盤と肋骨に挟まれたエリアですので、骨は背骨しかなく筋肉が多いエリアです。

 

この筋肉が硬くなると腰に過度な負担がかかるので、腰痛になりやすいと考えられます。

 

この腰の横側の筋肉のストレッチが、「腰をねじる」ストレッチの目的だと思います

 

2つ目の「ひじ立て+膝たて」ストレッチでは、今度は腰のエリアの前側の筋肉のストレッチが目的だと思います。

 

ただこのストレッチには注意が必要です。

 

このストレッチでは腰が反りますが、腰が反る時に背骨1か所だけが過度に反るとそこに痛みが出る場合があります。

 

この「ひじ立て+膝たて」のストレッチで腰が痛くなる場合は、ひじを付く位置を遠くにすることで腰への負担が減ります。

 

痛い場合は、肘の位置を調整すれば痛みが出にくくなると思います。

 

3つ目の「膝抱え」ストレッチは、腰の裏側のストレッチが目的だと思います。

 

ただこのストレッチでは、腰の裏側へのストレッチが少し弱いように感じます。

 

それでも腰の裏側の筋肉が相当硬ければ効果があると思います。

 

4つ目の「タオルで脚上げ」ストレッチでは、腰の筋肉ではなく太もも裏の筋肉のストレッチが目的です。

 

この太もも裏の筋肉は「ハムストリングス」と呼ばれる筋肉で、この筋肉は骨盤に繋がっています。

 

このハムストリングスが過度に硬くなると、骨盤が後傾という歪んだ状態になり過度に腰に負担がかかります。

 

このハムストリングスをしっかりストレッチしておくと、腰痛の解消につながると言えます。

 

 

東京大学病院の腰痛に関する最新研究では、寝返りが少ないと腰痛になる?

このガッテンで紹介された内容は、2016年の東京大学病院の最新研究結果とのことです。

 

この研究によると、腰痛患者は寝返りが極端に少なくなるようです。

 

ただ、個人的には腰痛になるような筋肉のバランスをしていると寝返りが打ちにくくなると思います。

 

つまり、寝返りが少ない→腰痛というよりも、腰痛→腰の筋肉のバランスが悪い→寝返りが少ないという方が正しいと思います。

 

ただこれは証明できるものではないと思いますので、仮説の1つです。

 

どちらにしても、腰回りの筋肉の柔軟性はしっかり出して、寝返りをしっかり打てるようにすることが腰痛解消には必要だと思います。

 

 

腰痛の原因は本当は分からない?85%が原因不明の腰痛?

ガッテンで紹介されたストレッチで腰痛解消につながると思いますが、実際には腰痛の原因は分からないことが多いと言われています。

 

腰痛の85%は原因不明と言われることもあり、それだけにわからないことが多いです。

 

腰痛とは腰の痛みの総称と言えますので、腰痛の種類も症状も多いです。

 

その為、腰痛の種類によってはこのストレッチが有効ではない可能性もあります。

 

特に腰椎圧迫骨折などのレントゲン検査ではっきり原因がわかるような症状であれば、ストレッチはしない方がいい場合もあります。

 

腰痛の場合は、先に整形外科などで一度診察を受けて、特に異常が見られない場合にストレッチなどの運動で腰痛解消を目指す方が安全です。

 

 

腰痛解消には運動(トレーニング)も必要?筋力不足も腰痛の原因?

今回のガッテンで紹介されたのは、腰痛解消のストレッチだけでした。

 

パーソナルトレーニングで腰痛改善をする場合は、ストレッチだけでなくトレーニングも行っていきます。

 

これは、筋肉のバランスを改善するには筋肉の柔軟性改善と筋力改善の両方が必要だからです。

 

多くの腰痛患者は運動不足であることが多く、筋力不足はほぼ間違いなくあると思います。

 

その為、腰痛改善にトレーニングも必須であると思います。

 

ストレッチとトレーニングのどちらが腰痛改善に効果的か?という話ではなく、ストレッチもトレーニングも両方必要ということです。

 

ただ腰痛に関してはやはり分かっていないことも多く、今後もまた新たな研究結果などが出てくると思います。

 

 

新宿・中野のパーソナルトレーナー 野中

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