熱中症対策の為に最適な水分補給量の目安とは?がぶ飲みは熱中症対策に逆効果?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

熱中症対策方法を色々とご紹介しています。

 

熱中症対策は間違った認識が多く、知識を付ければ防げるものが多いです。

 

熱中症対策に水分補給は必須ですが、では熱中症対策に最適な水分補給量の目安とはどれくらいでしょうか?

 

意外と知らないですが、誤った水分補給がよく見られます。

 

 

スポンサーリンク

熱中症対策の為に最適な水分補給量の目安とは?

熱中症対策の為に最適な水分補給量は、約150ml~200mlと言われています。

 

mlで言われてもピンと来ないと思いますので、目安で言うとコップ1杯分くらいです。

 

1cc=1mlですので、150cc~200ccと同じです。

 

普通の缶ジュースが約350ml、普通のペットボトルの飲み物が約500mlです。

 

そう考えると、最適な水分補給量はかなり少ないイメージだと思います。

 

炎天下で喉がカラカラに乾いた状態であれば350mlの缶なんてすぐに飲めそうですが、熱中症対策の為の水分補給の仕方としては間違っています。

 

ちなみに熱中症対策の為に最適な水分補給のタイミングは約15分に1回です。

 

15分に1回コップ1杯分が、熱中症対策に最適な水分補給の方法と言えます。

 

ペットボトルであれば、45分間で3回に分けて飲むとちょうどいいくらいです。

 

一般的には水分補給のタイミングは遅くなりがちで、水分補給量は1回あたりが多くなり過ぎる傾向があると思います。

 

水分補給のタイミングが遅ければ、熱中症になりやすいというのは何となく分かりそうですが、多少水分補給量が多くても問題がありそうなイメージは無いと思います。

 

ただ、熱中症対策でがぶ飲みは逆効果になります。

 

 

スポンサーリンク

 

熱中症対策の水分補給で水のがぶ飲みが逆効果になる理由とは?

熱中症対策ではがぶ飲みは逆効果になります。

 

夏場に暑い環境で汗をかくと、その分身体から水分が失われます。

 

その分を補うのが水分補給ですが、汗で失っているのは水分だけではありません。

 

水分と同時に塩分(ナトリウム)も汗で流れ出ています。

 

この分を補う為にただの水だけでなくスポーツドリンクなどが推奨されていますが、水だけがぶ飲みすると体内の血液のナトリウム濃度が低下します。

 

ナトリウム濃度が低下すると、これ以上ナトリウム濃度を下げないようにと水分を余計に排出しようと尿で水分を排出します。

 

そうすると、汗をかく前の体内の体液量を維持できなくなり体温調整がしにくくなります。

 

つまり、熱中症のリスクが上がります。

 

また、水分補給をしてから身体が吸収するまでにも時間がかかりますので、やはりこまめに少量の水分補給が適切です。

 

 

熱中症対策の為に最適な水分補給のポイントまとめ

熱中症対策では、水分補給の量は150ml~200mlが適切です。

 

水分補給量の目安としてはコップ1杯分くらいです。

 

また、水分補給の際の飲み物の温度は5~15℃が目安です。

熱すぎも冷たすぎもよくないです。

 

そして水分補給のタイミングは15分に1回くらいがベストです。

 

水分補給で取るべき飲み物は塩分を含む方がいいので、薄めたスポーツドリンクなどが最適です。

 

がぶ飲みは逆効果になるので禁止です!

 

 

熱中症の原因・対策方法などまとめはこちらから

 

 

パーソナルトレーナー 野中

スポンサーリンク