デスクワークで腰痛になる原因とは?デスクワークの腰痛対策をパーソナルトレーナーが解説

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

多くのデスクワーカーが悩む腰痛について解説しています。

 

もはやデスクワークは日本人の仕事において削ることが出来ない業務です。

 

ただ、長時間のデスクワークは身体に様々な悪影響を与えることが報告されています。

 

腰痛も、デスクワークで起こる悪影響の1つです。

 

デスクワークでの腰痛対策で、クッションや椅子など様々な腰痛対策グッズが販売されています。

 

ただ、それらは本当に効果的なのでしょうか?

 

それはデスクワークで腰痛が起こる原因を知ればわかります。

 

 

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デスクワークで腰痛になる原因とは?

デスクワークで腰痛になる原因としては、色々な要因があります。

 

そもそも腰痛の原因は85%が不明とも言われています。

 

その為、はっきりとデスクワークで腰痛になる原因が解明されている訳ではありません。

 

ただ解明はされていなくても、おおよその原因の推測は出来ます。

 

デスクワークで腰痛になる原因としては、次の3つが考えられます。

 

・デスクワークで長時間座り姿勢が崩れるから

・デスクワークで長時間座りお尻が圧迫されるから

・デスクワークで長時間座ることでストレスが増えるから

 

 

デスクワークで長時間座り姿勢が崩れることが腰痛の原因?

1つ目は、姿勢が崩れることで腰痛になるということです。

 

姿勢が崩れる原因は、筋力不足や柔軟性不足が重なることで起こります。

 

デスクワークで長時間座ると、本来体重を支えるはずの筋肉をあまり使いません。

 

使わない筋肉は徐々に弱くなっていきますので、デスクワーク歴が長くなるほどこの姿勢を支える筋力は弱くなっていきます。

 

また同じ姿勢でずっといるので動かさない関節も増えます。

 

動かさない関節も柔軟性は必ず落ちますので、デスクワークで長時間座っていれば必ず筋力も柔軟性も低下します。

 

その結果、姿勢が崩れて腰痛を引き起こす可能性が高いです。

 

 

デスクワークで長時間座りお尻が圧迫されることが腰痛の原因?

2つ目は、デスクワークで長時間座ることでお尻が圧迫されることです。

 

長時間座っていると、ずっとお尻は圧迫されたままです。

 

お尻には下半身に繋がる神経や血管が多く通っています。

 

この神経や血管が長時間圧迫され続ければ、悪い影響が出ます。

 

神経が圧迫されることで、腰痛に近い症状である梨状筋症候群などを引き起こす可能性もあります。

 

また、片方だけお尻が圧迫されることで骨盤のゆがみが生じ、仙腸関節性腰痛などを引き起こす原因となることもあります。

 

 

デスクワークで長時間座ることでストレスが増えるから

デスクワークで長時間仕事をしていれば、動きもなくストレスが溜まりやすいと言えます。

 

そもそも人間にとってずっと同じ姿勢で居続けることは、かなり不自然なことです。

 

今までの進化の過程で、ここまで長時間同じ姿勢で居続けるようになったのは初めてだと思います。

 

そのような自然界では有り得ないことが、パソコンやスマホの普及で起こりました。

 

また、姿勢の崩れで肋骨の柔軟性が低下することで呼吸の動きも悪くなります。

 

このせいでストレスが溜まりやすくなると言われています。

 

腰痛の原因の1つにストレスが考えられていますが、デスクワークではストレスが溜まりやすいと言えます。

 

 

デスクワークが身体に及ぼす悪影響とは?

デスクワークでは、腰痛以外のも様々な身体への悪影響が考えられます。

 

肩こり、首こり、眼精疲労、頭痛などの身体の不調に繋がることが考えられています。

 

また、デスクワークが寿命を縮めるとの報告もあり、今後もデスクワークの身体への悪影響がさらに解明されていく可能性が考えられます。

 

 

デスクワークで起こる腰痛の対策方法とは?

長時間デスクワークをしていれば、腰痛になるリスクは高いと言えます。

 

では、このデスクワークで起こる腰痛の対策方法はあるのでしょうか?

 

これは、デスクワークで起こる腰痛の原因を考えれば、対策方法も見えてきます。

 

デスクワークで起こる腰痛の原因としては、姿勢の崩れが考えられました。

 

この為、デスクワークで崩れた姿勢を改善するのが、腰痛対策の1つの方法です。

 

姿勢が崩れている場合は、筋肉のバランスが崩れています。

 

複雑なメカニズムがありますが、簡単に言えば弱い筋肉と硬い筋肉が出来て姿勢が崩れています。

 

この姿勢を改善するには、弱い筋肉をトレーニングして硬い筋肉をストレッチやマッサージをしていきます。

 

これはどちらかだけではなかなか改善しにくく、両方を同時に行うことで効果的に姿勢を改善出来ます。

 

その為、姿勢改善にはトレーニングもストレッチも出来るパーソナルトレーニング効果的です。

 

また、お尻の筋肉が圧迫されることで起こる腰痛のような症状を改善するには、圧迫される時間を減らすことが必要です。

 

その為、1時間に1回は立つなどの細かな工夫が必要です。

 

これは仕事中ですとなかなか難しい場合も多いと思います。

 

それでも、腰痛などの症状でデスクワークの効率は明らかに低下しますので、「そんなことをしている暇はない」という場合でも、こまめに立った方が結果的に早く仕事が終わる場合もあります。

 

また、座り姿勢が崩れているとより長時間座る影響は大きくなります。

 

正しい姿勢で座る場合は、椅子に当たる部分が坐骨という骨になります。

 

これがいわゆる「坐骨座り」と呼ばれる座り方です。

 

ただ、坐骨座りが身体にいいので坐骨座りをしましょう!と言ってできるものではありません。

 

坐骨座りが出来ない理由は、股関節の柔軟性が低下していた腰回りの筋肉が硬くなっているなどの身体の問題で起こります。

 

そして大きな間違いが広まっているのは、正しい姿勢は意識して作るものではありません。

 

全ての筋肉がしっかり働き、全ての関節の可動域が正常であれば正しい姿勢に勝手になります。

 

逆に上手く働かない筋肉があったり、硬すぎる筋肉があれば意識しても正しい姿勢にはなりません。

 

座り姿勢を改善するにも、やはりストレッチやトレーニングなどが必要です。

 

デスクワークで起こる腰痛の対策方法をまとめると、姿勢を改善するためのストレッチやトレーニングをすること、そしてこまめに立つことなどが対策と言えます。

 

 

デスクワークで起こる腰痛にクッションは効果的?

デスクワークで起こる腰痛に、クッションなどの腰痛改善グッズが使われます。

 

これは人によっては効果が出たり、効果が出なかったりという場合が多いようです。

 

ただ、クッションを敷いてもお尻が圧迫されることには変わりがありませんし、それで姿勢や筋肉のバランスが変わる訳ではありません。

 

クッションはあくまで補助的な役割として使用し、根本的な改善を求めるものではないと思った方がいいと思います。

 

 

腰痛の改善方法とは?

腰痛の改善方法としては、デスクワークで起こる腰痛に限らずストレッチやトレーニングなどでの姿勢改善や動きの癖の改善が必要です。

 

特にデスクワーカーは、ほぼ間違いなく筋力不足があります。

 

これは普段運動をしていても、筋肉のバランスの崩れで腰痛に繋がるような筋力不足が起こります。

 

腰痛改善の方法を雑に言えば「運動をする」です。

 

ただ、人によって腰痛の原因は異なりますし、筋肉のバランスも異なります。

 

無理なく安全に腰痛を改善するには、まずは身体の状態を詳しくチェックし、その状態に合わせたトレーニングやストレッチが有効です。

 

パーソナルトレーニングではこのような流れで腰痛改善を行います。

 

なかなか腰痛が治らないという方は、ぜひ一度パーソナルトレーニングをお試しください。

 

 

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新宿・中野のパーソナルトレーナー 野中

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