大相撲「勢」関のルーティンはルーティンにあらず?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

先日、琴奨菊関のルーティン「琴バウアー」をご紹介しました。

 

あれ、実はストレッチが目的では?という話でした。

 

 

稀勢の里関のルーティンも、これはルーティンなのか?という感じでしたが、さらにルーティン?と疑問になってしまう関取情報を発見しました。

 

 

それが、勢(いきおい)関。

 

平成28年春場所現在前頭4枚目、過去に敢闘賞4回受賞の実力者です。

 

名前も一瞬何て読むのか困ってしまう勢(いきおい)関ですが、先日「ルーティンを崩され怒り」といった記事が上がっていました。

 

 

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勢関のルーティンとは?

勢関のルーティンとは何なのか?

 

記事によりますと、「対戦相手を知るのは翌日の朝」というのが勢関のルーティンのようです。

 

 

……

 

琴奨菊関のルーティンの時にご紹介しましたが、ルーティンとは本来「いつも通りの行動をすることで、自分自身の行動をいつも通りに落ち着ける。」といった内容のものです。

 

つまり、これはルーティンなのか?

と疑問に思ってしまう内容ですね。

 

 

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勢関のルーティンがルーティンとして欠落している一番のポイント

100歩譲ってもしこれがルーティンだとして、これを毎回やればいつも通りの相撲が取れるとしましょう。

 

ただそう考えても、ルーティンとしては確実に不適切です。

 

 

なぜならこの行動「自分でコントロール出来ない領域」だからです。

 

大相撲中継を見ていると、必ず取組後に明日の対戦相手が出ます。

 

スポーツニュースでも出ます。

 

ニュースと言っても媒体はテレビ・ネット・ラジオ・新聞なんでもあります。

 

さらに、周りの関係者は全員知っているうえに、取材を受けることもあります。

 

 

「明日の対戦相手は○○関ですがいかがですか?」

といった質問が飛んでくることは十分予想できます。

 

勢関は質問を遮ってルーティンを守ろうとしているらしいが…

どうもこういった質問の類は遮っているそうですが、前出の記事で「対戦相手をばらされて怒っていた」とあるのは、記者からばらされたそうですが、記者からしたら嫌がらせと言うよりも仕事なので聞いたといったところでしょう。

 

なんでも、ロボコップでお馴染み元高見盛の振分親方も同じようなルーティン?があったようです。

 

 

琴奨菊関の琴バウワーや、ラグビーの五郎丸歩選手のように、完全に自分でコントロール出来る領域の行動のルーティンがルーティンとして適切です。

 

 

という訳ですが、同い年の力士勢関の活躍、ひいては大関昇進を期待しています!

 

 

パーソナルトレーナー

野中

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