広島カープ・菊池涼介選手が中日戦の守備でフェンス激突、右膝打撲の怪我。欠場の可能性は?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

遂に広島カープが優勝マジック1で25年ぶりの優勝に大手です!

 

広島カープは誰がMVPを獲るかわからないくらい多くの選手が活躍しています。

 

投手陣では野村祐輔投手やジョンソン投手、野手では菊池涼介選手や丸佳浩選手、新井貴浩選手、鈴木誠也選手らが候補です。

 

その一人で、8月月間MVPを獲得した菊池涼介選手が、9月8日の中日ドラゴンズ戦で右膝を怪我するアクシデントがありました。

 

菊池涼介選手はその後もフル出場したものの、今後欠場の可能性もあります。

 

 

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菊池涼介選手の怪我は右膝打撲の怪我。中日戦の守備でフェンス直撃し負傷

菊池涼介選手の怪我は右膝打撲の怪我と発表されました。

 

菊池涼介選手は9月8日の中日ドラゴンズ戦の6回、中日ドラゴンズの杉山翔太選手の一塁側ファウルグランドへの飛球を負ってスライディングキャッチを試みたもののフェンスに直撃しました。

 

菊池涼介選手は一度治療の為ベンチに戻りましたが、その後復帰。

 

そのまま試合終了までフル出場しました。

 

試合後に菊池涼介選手は「今後の出場はわからない」とコメントしています。

 

右足を引きずりながら引き上げていたので、相当痛みはあるようです。

 

広島カープの松原チーフトレーナーは「強く当たっているので検査が必要だと判断した」とコメントしています。

 

菊池涼介選手は試合後に広島市内の病院で診断を受け、「右膝打撲」の怪我と診断されました。

 

打撲とは打ち身と同じ意味で、傷口を伴わない軟部組織の損傷です。

 

強くぶつけた際に起こる怪我ですので、スポーツ中に起こりやすい怪我と言えます。

 

ただ一度打撲と診断されたものの、後に骨折や軽く骨にヒビが入っていたなどの場合もありますので注意が必要です。

 

打撲は日常生活でも起こる怪我で軽く見られがちですが、打撲の合併症でコンパートメント症候群や外傷性骨化性筋炎なども起こりますので注意が必要です。

 

そして打撲の症状として最初はとにかく痛いです。

 

この打撲の痛みをかばってプレーを続けた結果、かばって動いてほかの怪我を招く危険際は高いです。

 

特に逆足の膝を痛めたり、腰痛を引き起こしたりなどのケースは非常に多いです。

 

菊池涼介選手は昨年に両膝の後十字靭帯損傷や膝内側側副靭帯損傷の怪我を抱えながらプレーして不調だったと言われています。

 

それだけにそういった膝の怪我の再発が心配されます。

 

 

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菊池涼介選手の復帰時期は?登録抹消はされず優勝が決定したら欠場の可能性も?

菊池涼介選手は今のところ登録抹消はされていません。

 

打撲であれば数日で回復可能なことが多く、登録抹消をするほどではなさそうです。

 

菊池涼介選手は7月にも守備中に転倒して左肩を打撲、その後1試合欠場した経緯があります。

 

この時と同じように、数試合欠場が妥当な気もしますが9月9日は1日試合が空くため休めます。

 

そこでの回復具合や痛みの残り具合などで出場を判断すると思います。

 

ただ次の試合は勝てば優勝という可能性があります。

 

この右膝打撲の怪我を負った試合は広島が勝ち巨人が負ければ優勝という試合だったので、MVP級の活躍をしている菊池涼介選手を優勝の場面に出場させてあげたいという配慮があったかもしれません。

 

ただ、セリーグ優勝を決めてもまだクライマックスシリーズ・日本シリーズと続きます。

 

これだけゲーム差をつけて優勝しても、クライマックスシリーズで敗れれば日本シリーズにすら進めません。

 

だいたいこういった短期決戦では「逆シリーズ男」というシーズン中活躍したのに短期決戦で全く活躍できないという選手が出てきます。

 

こういう場合、何らかの怪我や疲労を抱えているケースがあるように感じます。

 

そうならない為にも、ちょっと大げさでも休ませてあげた方がいいような気がします。

 

もちろん全く問題ないくらい回復していれば別ですが、優勝が決定的な今無理に出る必要はないと思います。

 

優勝の瞬間というのであれば、最終回の守備だけ出場でもいいと思います。

 

むしろ、この9月9日の広島カープの移動日に巨人が負けてしまえば、広島カープの優勝が決まります。

 

菊池涼介選手の怪我だけ考えれば、そっちの方が良いかもしれません。

 

 

菊池涼介選手はここまでセリーグ最多安打。タイトルか日本一か?

菊池涼介選手は優勝が決まれば万全の状態に怪我が回復するまで、復帰を遅らせることができます。

 

ただ、休まない方がいい理由としてタイトル争いがあります。

 

菊池涼介選手は現在セリーグ最多安打です。

 

菊池涼介選手は怪我もあって不調だった2015年は大きく成績を落としましたが、2014年は最多安打タイトル争いをしていました。

 

この時は山田哲人選手がセリーグ右打者の最多安打記録を作って敗れましたが、今年はその山田哲人選手も左第8肋骨骨挫傷の怪我で登録抹消された影響などで菊池涼介選手がリードしています。

 

9月8日現在、セリーグ最多安打は菊池涼介選手で168安打、2位が中日ドラゴンズの大島洋平選手で163安打3位が巨人の坂本勇人選手で151安打、山田哲人選手は139安打で10位です。

 

こう見ると、首位打者争いをしていてさらに左ふくらはぎに自打球を当てて3試合連続ベンチスタートの坂本勇人選手は既に差も開いている為、最多安打のタイトルは厳しそうです。

 

最多安打のタイトルは菊池涼介選手と大島洋平選手の一騎打ちの様相ですが、5安打差があるので残り試合全てに出場すればかなり有利な状況です。

 

ただ、菊池涼介選手が登録抹消されて10日以上復帰までかかれば、その間に大島洋平選手に抜かれてしまう可能性は十分あり得ます。

 

日本一へ向けて万全の状態にするため休むか、それとも最多安打のタイトルを確実なものにする為出場を続けるか。

 

数試合の欠場であればタイトル争いも含めて大丈夫そうですので、菊池涼介選手には無理せず出場して欲しいですね。

 

そして広島カープの日本一へ向けて活躍して欲しいと思います!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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