車いすテニス国枝慎吾選手、右肘怪我・手術の影響もありリオパラリンピックシングルス準々決勝敗退。パラリンピック3連覇逃す

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

リオ五輪閉幕後、リオパラリンピックが行われています。

 

車いすテニスで男子シングルス3連覇を狙った国枝慎吾選手は、準々決勝でストレート負けとなりパラリンピック3連覇はなりませんでした。

 

国枝慎吾選手は2016年4月に右肘の手術を受けており、リオパラリンピックではその影響もあったと思います。

 

国枝慎吾選手は過去にも右肘手術を受けており、怪我の状態が心配されていました。

 

 

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国枝慎吾選手はリオパラリンピック車いすテニス準々決勝で敗退。パラリンピック3連覇を逃す

国枝慎吾選手はリオパラリンピック男子シングルス準々決勝で、第2シードのヨアキム・ジェラール選手に0-2(3-6 3-6)で敗れ準々決勝敗退となりました。

 

国枝慎吾選手は前回のロンドンパラリンピック、その前の北京パラリンピックで2連覇を果たし、リオパラリンピックではパラリンピック3連覇を狙っていました。

 

国枝慎吾選手はリオパラリンピック前の4月に右肘クリーニング手術を受けていました。

 

この怪我・手術の影響も不安視されていた中でのリオパラリンピックでしたので、まさかの敗退というよりはやはり厳しかったかという印象の方も多いと思います。

 

国枝慎吾選手は過去グランドスラムでシングルスとダブルスで合計40回の優勝を誇るなど、圧倒的な強さを見せていた車いすテニス選手です。

 

レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手のように、「勝ちました」というニュースしか見たことがないようなイメージでしたが、やはり怪我の影響は大きかったようです。

 

 

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国枝慎吾選手は4月に右肘クリーニング手術を受ける。右肘怪我の影響で里リオパラリンピック敗退?

国枝慎吾選手は、リオパラリンピック前の2016年4月に右肘のクリーニング手術を受けています。

 

国枝慎吾選手の右肘の怪我に関しては、発表されていないのかニュースでも詳しく取り上げられていません。

 

ただクリーニング手術ということであれば、いわゆるテニス肘のような怪我で右肘に遊離軟骨が出来ていた可能性があります。

 

遊離軟骨とはいわゆる関節ねずみと呼ばれるもので、テニス肘などの怪我で出来てしまった肘の軟骨の破片です。

 

この骨の破片(骨片)が関節内を漂い、神経を圧迫したり関節に挟まったりすることで痛みや可動域制限を引き起こします。

 

野球肘(肘離断性骨軟骨炎)でも同様の症状が見られ、野球選手でも肘のクリーニング手術(肘遊離軟骨除去手術)を受ける投手は数多くいます。

 

ヤンキースの田中将大投手など有名な投手も肘遊離軟骨除去手術を受けています。

 

国枝慎吾選手は手術の際に2015年の10月ごろからショットを打つ際に右肘に違和感があったとコメントしています。

 

実はこの手術は国枝慎吾選手にとって初めての手術ではなく、パラリンピック2連覇を果たしたロンドンパラリンピック前にも右肘クリーニング手術を受けています。

 

その時は右肘手術から復帰し、見事パラリンピック2連覇となりましたが、今回のリオパラリンピックでは再現とはなりませんでした。

 

 

国枝慎吾選手はグランドスラム優勝40回!ロジャー・フェデラー選手も一目置く車いすテニスの第1人者

国枝慎吾選手は日本の車いすテニス選手として初めてプロ契約した選手です。

 

契約を結んでいるのはユニクロで、あの錦織圭選手やノバク・ジョコビッチ選手と同じです。

 

ユニクロで錦織圭選手やノバク・ジョコビッチ選手と並んで国枝慎吾選手が広告などに登場しているのを見たことがある方も多いと思います。

 

もはや障害者スポーツというよりも、プロアスリートという位置付けで活動している国枝慎吾選手。

 

過去グランドスラムで生涯グランドスラムや、年間グランドスラムを含め多くの大会で優勝しています。

 

シングルスとダブルスを含め、実に40回のグランドスラム優勝を誇ります。

 

そんな国枝慎吾選手を語る上で欠かせないのが、あのロジャー・フェデラー選手のインタビューです。

 

それはまだ錦織圭選手が活躍する前の時代のことです。

 

今でこそ錦織圭選手が先日の全米オープンでベスト4に入り世界ランキング5位に入っています。

 

錦織圭選手はリオ五輪でも銅メダルを獲得し、まさに世界のトップレベルで活躍する日本人テニス選手です。

 

ただ過去にはこのような活躍をする日本人選手はいませんでした。

 

女子ではクルム伊達公子選手や杉山愛選手が活躍していましたが、男子ではなかなか世界レベルで活躍は出来ていないという時代に、当時世界最強のロジャー・フェデラー選手に日本人記者がインタビューしたことがありました。

 

「なぜ日本の男子テニスに世界的テニス選手が出てこないのか?」という質問に対し、

ロジャー・フェデラー選手は「何を言っているんだ?日本にはクニエダがいるだろう」とコメントしました。

 

加えてロジャー・フェデラー選手は「年間グランドスラムは私よりも彼が先だろう」ともコメントしています。

 

確かにロジャー・フェデラー選手やその後のノバク・ジョコビッチ選手よりも、国枝慎吾選手の勝ち方の方が圧倒的です。

 

そんなロジャー・フェデラー選手からも一目置かれる国枝慎吾選手。

 

ロジャー・フェデラー選手もリオ五輪とその後の今季の試合全てを両膝の怪我と腰痛を理由に欠場を発表しています。

 

膝は半月板損傷の怪我と言われ、腰痛の症状や種類は特に発表はありませんでした。

 

ただロジャー・フェデラー選手はこの怪我から来季復帰してくると思います。

 

それに負けず、国枝慎吾選手にも復活の勝利を挙げて欲しいと思います!

 

その前に、リオパラリンピックでのダブルスでのメダル獲得に期待しましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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