ソフトバンク・和田毅投手、左肘の怪我で登板回避・登録抹消!西武戦代役先発は中田賢一投手か?

 

※追記あり

パーソナルトレーナーの野中です。

 

熾烈なパリーグ首位争いを繰り広げるソフトバンクホークスと日本ハムファイターズ。

 

ただ両チームとも、怪我人が出る中満身創痍での戦いです。

 

ソフトバンクホークスはまた一人、先発ローテーション投手に怪我のニュースです。

 

既に15勝を挙げている和田毅投手が、左肘に違和感を抱えていることがわかりました。

 

登録抹消や離脱が決まっている訳ではありませんが、クライマックスシリーズも含めて状態が心配されます。

 

和田毅投手は2012年に左肘トミー・ジョン手術を受けているだけに、より心配されます。

 

 

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和田毅投手は左肘の怪我で先発登板回避か?ローテーション通りなら24日西武戦が登板予定

和田毅投手は17日のオリックス戦に先発登板し、5回を投げて15勝目を挙げました。

 

ただ左肘の状態を考慮しての5回での降板だったようです。

 

和田毅投手は21日からの日本ハムとの天王山を考慮し、8日のオリックス戦に今季初の中5日で先発登板しています。

 

どうやらこの登板から、和田毅投手は左肘に違和感を抱えていたようです。

 

その後雨で中止があった影響で、中8日で先発登板したのが17日のオリックス戦です。

 

この日は左肘を気にする仕草を見せていた和田毅投手。

 

ただ現時点では、和田毅投手の左肘の怪我の状態に関する発表や登録抹消などの発表はありません。

 

今のところ24日の西武戦で先発登板予定のようです。

 

この西武との3連戦は、初戦を東浜巨投手、3戦目を復帰したバンデンハーク投手が先発登板予定で、和田毅投手は2戦目の先発登板予定です。

 

仮に和田毅投手が登録抹消や1試合登板を飛ばす場合は、代役の先発登板は中田賢一投手が有力です。

 

クライマックスシリーズを含めても心配されるのが和田毅投手の左肘の怪我の状態ですが、左肘は過去に大きな手術を受けた部位だけに不安視されます。

 

9/22追記

ソフトバンクホークスは、24日の西武戦で和田毅投手の先発登板回避が濃厚であるようです。

代役の先発登板は中田賢一投手が有力です。

 

9/23追記

ソフトバンクホークスは和田毅投手の登録抹消を発表しました。

手はクライマックスシリーズで復帰登板可能かはまだわかりません。

 

 

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和田毅投手は2012年に左肘内側側副靭帯損傷の怪我でトミー・ジョン手術を受ける

和田毅投手は2012年のメジャー移籍直後に、左肘に怪我を負いました。

 

左肘の怪我は「左肘内側側副靭帯損傷」で、その後トミー・ジョン手術を受けています。

 

 

トミー・ジョン手術とは、内側側副靭帯再建手術の通称で全治1年を超える大きな手術です。

 

トミー・ジョン手術は多くの日本人投手が受けている手術で、毎年のように誰かがトミー・ジョン手術を受けています。

 

昨年はダルビッシュ有投手がトミー・ジョン手術を受けて、今季から復帰しています。

 

今年は西武ライオンズの抑えだった高橋朋己投手が左肘トミー・ジョン手術を受けています。

 

また、和田毅投手とチームメイトで同級生の松坂大輔投手もトミー・ジョン手術を経験しています。

 

トミー・ジョン手術は手術後に復帰が保証できない難しい手術ですが、リハビリ期間がかなり長いこともネックです。

 

そして再発も起こり得る手術です。

 

ヤクルトスワローズの館山昌平投手は過去に3度のトミー・ジョン手術を受けています。

 

和田毅投手の現在の左肘の状態はわかりませんが、このような左肘内側側副靭帯損傷の再発でないことを祈るばかりです。

 

 

和田毅投手は過去に左肘以外にも怪我がある

和田毅投手はトミー・ジョン手術以外にも怪我があります。

 

2007年には入団以来5年連続2桁勝利という記録を打ち立てましたが、オフに左肘遊離軟骨除去手術を受けています。

 

肘遊離軟骨除去手術とは、肘関節内にできた関節ねずみ(関節遊離体)を除去する手術です。

 

関節ねずみは、いわゆる野球肘と呼ばれる肘離断性骨軟骨炎で出来てしまいます。

 

また、2009年には左肘の炎症で長期離脱を強いられるシーズンもありました。

 

ただ翌年には15勝を挙げて最多勝、ベストナイン、MVPに輝いています。

 

その後2012年からオリオールズと契約し、メジャー移籍を果たしましたが移籍後間もない4月に左肘内側側副靭帯損傷の怪我がわかりトミー・ジョン手術を受けています。

 

トミー・ジョン手術から復帰後の2015年にも、左太もも裏を痛めて故障者リスト入りしており、太もも裏肉離れの怪我と思われます。

 

太もも裏の怪我から復帰後も、左肩三角筋の炎症で再び故障者リスト入りするなど苦しいシーズンとなり、2015年限りでカブスと契約を解除し2016年からソフトバンクホークスへ復帰しました。

 

メジャーでは怪我で力を発揮できないシーズンが多く、また前年に復帰していた同級生の松坂大輔投手が1軍登板ゼロで終わっていたこともあり、和田毅投手が日本復帰後に活躍できるかは全くの未知数でした。

 

ところが、開幕から先発ローテーション入りして順調に勝ち星を重ねてここまで15勝を挙げるエース級の活躍です。

 

和田毅投手は、沢村賞の7項目中3項目をクリアしており沢村賞獲得の可能性すらある大活躍です。

 

ただシーズン最後で左肘の怪我の為試練が訪れています。

 

昨年までの状態を考えれば、左肘に異常があればもう今シーズンは登板なしでも十分な活躍と言えます。

 

ただ、最後まで日本ハムとパリーグ首位争いをし、その後クライマックスシリーズが待っています。

 

さらに、日本シリーズ進出となればセリーグをぶっちぎりで優勝した広島カープが待ち構えている可能性が高いです。

 

ソフトバンクホークスは昨年トリプルスリーの柳田悠岐選手が右手第4指末節骨骨折の怪我で負傷離脱するなど、主力選手に怪我人が出ています。

 

それだけにクライマックスシリーズ・日本シリーズを考えると、和田毅投手の力は確実に必要です。

 

どこで登板するか、どこを回避するか?

 

和田毅投手の左肘の状態を含めて判断が非常に難しそうですが、くれぐれも無理なく登板して欲しいと思います。

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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