2016年プロ野球ドラフト会議結果速報&指名評価!高校BIG4・大学BIG3など注目選手のドラフト結果まとめ

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

10月20日に2016年プロ野球ドラフト会議が行われました。

 

2016年のドラフト会議は投手豊作の年と言われ、高校生・大学生・社会人共に好投手が揃いました。

 

高校BIG4の寺島成輝投手(履正社)・藤平尚真投手(横浜)・高橋昂也投手(花咲徳栄)・今井達也投手(作新学院)や、大学BIG3の田中正義投手(創価大)・柳裕也投手(明治大)・佐々木千隼投手(桜美林大)、そして社会人の山岡泰輔投手(東京ガス)などがドラフト1位候補と言われていました。

 

中でも田中正義投手は一時12球団の競合も噂され、ドラフト会議前日で巨人・広島・ロッテの3球団が田中正義投手の1位指名を公表していました。

 

 

目次

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2016年12球団のドラフト会議獲得選手一覧

こちらが2016年ドラフト会議での12球団の獲得選手一覧です。

 

 

2016年日本ハムファイターズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 田中正義投手(創価大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れ 佐々木千隼投手(桜美林大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れの外れ 堀瑞輝投手(広島新庄高校)

2位 石井一成選手(早稲田大)

3位 高良一輝投手(九産大)

4位 森山恵佑選手(専修大)

5位 高山優希投手(大阪桐蔭高校)

6位 山口裕次郎投手(履正社高校)→入団拒否の可能性?

7位 郡拓也選手(帝京高校)

8位 玉井大翔投手(新日鉄住金かずさマジック)

9位 今井順之助選手(中京高校)

 

2016年ソフトバンクホークスのドラフト会議獲得選手一覧

1位 田中正義投手(創価大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得

2位 古谷優人投手(江陵高校)

3位 九鬼隆平選手(秀岳館高校)

4位 三森大貴選手(青森山田高校)

育成1位 大本将吾選手(帝京五、外野手、右左)

育成2位 長谷川宙輝投手(聖徳学園、投手、左左)

育成3位 田城飛翔選手(八戸学院光星、外野手、右左)

育成4位 森山孔介選手(藤沢翔陵、内野手、右右)

育成5位 清水陸哉選手(京都国際、外野手、右右)

育成6位 松本龍憲選手(崇徳、内野手、右左)

 

2016年千葉ロッテマリーンズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 田中正義投手(創価大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れ 佐々木千隼投手(桜美林大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得

2位 酒居知史投手(大阪ガス)

3位 島孝明投手(東海大市原望洋高校)

4位 土肥星也投手(大阪ガス)

5位 有吉優樹投手(九州三菱自動車)

6位 種市篤暉投手(八戸工大一高校)

7位 宗接唯人選手(亜細亜大)

育成1位 安江嘉純投手(BC・石川)

育成2位 菅原祥太選手(日本ウェルネススポーツ大)

 

2016年埼玉西武ライオンズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 今井達也投手(作新学院)→単独指名

2位 中塚駿太投手(白鴎大)

3位 源田壮亮選手(トヨタ自動車)

4位 鈴木将平選手(静岡高校)

5位 平井克典投手 (Honda鈴鹿)

6位 田村伊知郎投手 (立教大)

 

2016年東北楽天ゴールデンイーグルスのドラフト会議獲得選手一覧

1位 藤平尚真投手(横浜高校)→単独指名

2位 池田隆英投手(創価大)

3位 田中和基選手(立教大)

4位 菅原秀投手(大体大)

5位 森原康平投手(新日鉄住金広畑)

6位 鶴田圭祐投手(帝京大準硬式)

7位 野元浩輝投手(佐世保工高校)

8位 石原彪選手(京都翔英高校)

9位 高梨雄平投手(JX―ENEOS)

10位 西口直人投手(甲賀健康医療専門学校)

育成1位 千葉耕太投手 (花巻東高校)

育成2位 南要輔選手 (明星大)

育成3位 向谷拓巳投手 (BFL・兵庫)

育成4位 木村敏靖投手 (履正社医療専門学校)

 

2016年オリックスバファローズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 山岡泰輔投手(東京ガス)→単独指名

2位 黒木優太投手(立正大)

3位 岡崎大輔選手(花咲徳栄高校)

4位 山本由伸投手(都城高校)

5位 小林慶祐投手(日本生命)

6位 山崎颯一郎投手(敦賀気比高校)

7位 飯田大祐選手(Honda鈴鹿)

8位 沢田圭佑投手(立教大)

9位 根本薫選手(霞ケ浦)

育成1位 張奕選手(日本経大)

育成2位 榊原翼投手(浦和学院)

育成3位 神戸文也投手(立正大)

育成4位 坂本一将選手(BC・石川)

育成5位 中道勝士選手(明治大)

 

2016年広島東洋カープのドラフト会議獲得選手一覧

1位 田中正義投手(創価大学)→5球団競合で抽選の結果交渉権獲得失敗

1位外れ 佐々木千隼投手(桜美林大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れの外れ 加藤拓也投手(慶応大学)

2位 高橋昂也投手 (花咲徳栄高校)

3位 床田寛樹投手 (中部学院大学)

4位 坂倉将吾選手 (日大三高)

5位 アドゥワ誠投手 (松山聖陵高校)

6位 長井良太投手 (つくば秀英高校)

 

2016年巨人(ジャイアンツ)のドラフト会議獲得選手一覧

1位 田中正義投手創価大学)→5球団競合で抽選の結果交渉権獲得失敗

1位外れ 佐々木千隼投手(桜美林大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れの外れ 吉川尚輝選手(中京学院大学)

2位 畠世周投手(近大)

3位 谷岡竜平投手(東芝)

4位 池田駿投手(ヤマハ)

5位 高田萌生投手(創志学園高校)

6位 大江竜聖投手(二松学舍大付高校)

7位 リャオ・レンレイ投手 (開南大=台湾)

育成1位 高井俊投手(BC・新潟)

育成2位 加藤脩平選手(磐田東)

育成3位 山川和大投手(BFL・兵庫)

育成4位 坂本工宣投手(関西学院大=準公式)

育成5位 松原聖弥選手(明星大)

育成6位 高山竜太朗選手(九産大)

育成7位 堀岡隼人投手(青森山田)

育成8位 松沢裕介選手(四国IL・香川)

 

2016年横浜DeNAベイスターズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 柳裕也投手(明治大学)→抽選で交渉権獲得失敗

1位外れ 佐々木千隼投手(桜美林大学)→5球団競合で抽選の結果、交渉権獲得失敗

1位外れ 濱口遥大選手(神奈川大学)

2位 水野滉也投手 (東海大北海道)

3位 松尾大河選手 (秀岳館高校)

4位 京山将弥投手 (近江高校)

5位 細川成也選手 (明秀日立高校)

6位 尾仲祐哉投手 (広島経大)

7位 狩野行寿選手 (平成国際大)

8位 進藤拓也投手 (JR東日本)

9位 佐野恵太選手 (明治大)

育成1位 笠井崇正投手 (BC・信濃)

 

2016年東京ヤクルトスワローズドラフト会議獲得選手一覧

1位 寺島成輝投手(履正社高校)→単独指名

2位 星知弥投手 (明治大)

3位 梅野雄吾投手 (九産大九産)

4位 中尾輝投手 (名古屋経大)

5位 古賀優大選手 (明徳義塾)

6位 菊沢竜佑投手 (相双リテック)

育成1位 大村孟選手 (BC・石川)

 

2016年阪神タイガースのドラフト会議獲得選手一覧

1位 大山悠輔選手(白鴎大学)→単独指名

2位 小野泰己投手(富士大)

3位 才木浩人投手(須磨翔風高校)

4位 浜地真澄投手(福岡大大濠高校)

5位 糸原健斗選手(JX-ENEOS)

6位 福永春吾投手(四国IL・徳島)

7位 長坂拳弥選手(東北福祉大)

8位 藤谷洸介投手(パナソニック)

 

2016年中日ドラゴンズのドラフト会議獲得選手一覧

1位 柳裕也投手(明治大学)→抽選で交渉権獲得

2位 京田陽太選手(日大)

3位 石垣雅海選手 (酒田南高校)

4位 笠原祥太郎投手 (新潟医療福祉大)

5位 藤嶋健人投手 (東邦高校)

6位 丸山泰資投手 (東海大)

育成1位 木下雄介投手(四国IL・徳島)

 

2016年ドラフト会議最大の注目選手、創価大・田中正義投手は5球団競合の末ソフトバンクホークスが交渉権獲得!

2016年最大の注目選手は、創価大の田中正義投手でした。

 

田中正義投手は、昨年のプロとの試合で7連続奪三振を奪うなど圧巻の投球を見せ、その時点では12球団の競合も噂されました。

 

しかし、4年生になった2016年は右肩の怪我を再発し、ハムストリングス肉離れの怪我もありました。

 

田中正義投手の右肩の怪我は、ドラフトの評価に大きく影響すると思われました。

 

田中正義投手の右肩の怪我はどのような状態か公表されていませんが、右肩関節唇損傷腱板損傷などの長期化する怪我の場合はプロ入り後も心配です。

 

しかし、結果的に事前に1位指名を公表していた巨人・広島・ロッテを含むソフトバンクホークス・日本ハムの合計5球団が田中正義投手を1位指名し、ソフトバンクホークスが田中正義投手の交渉権を獲得しました。

 

田中正義投手を抽選で引き当てたのはソフトバンクホークスの工藤公康監督で、昨年の髙橋純平投手に続き2年連続の抽選で交渉権獲得です。

 

競合した選手は入団に至らないケースも過去にはありましたが、田中正義投手はメジャー志向があったものの12球団OKを公言していましたのでそのままソフトバンクホークス入団が濃厚です。

 

また、田中正義投手の外れ1位でも注目の好投手が指名されました。

 

 

佐々木千隼投手が外れ1位で5球団競合の異例の競合

佐々木千隼投手は、1回目のドラフト1位でまさかの指名ゼロでした。

 

これは、田中正義投手や柳裕也投手、寺島成輝投手などの競合を巡る駆け引きでどの球団も指名がありませんでした。

 

しかし、これは想定外でしたが抽選を外した球団にとっては願ってもないチャンスでした。

 

その結果、佐々木千隼投手は1位指名を外した5球団全てが競合する異例の事態が起こりました。

 

抽選の結果、佐々木千隼投手は千葉ロッテマリーンズが交渉権獲得しました。

 

 

2016年ドラフト会議注目選手の獲得球団速報!注目の高校BIG4と大学BIG3の獲得球団は?

2016年は、高校生も大学生も社会人も好投手が揃った投手豊作ドラフトです。

 

高校生での注目選手は、「高校BIG4」と呼ばれる寺島成輝投手(履正社)・藤平尚真投手(横浜)・高橋昂也投手(花咲徳栄)・今井達也投手(作新学院)の4投手です。

 

元々は今井達也投手以外の3投手が高校BIG3でしたが、夏の甲子園で今井達也投手が優勝投手になるなど大躍進を遂げて扱いに困ったマスコミが「高校BIG4」に変更しました。

 

この高校BIG4は夏の甲子園後の、U-18侍ジャパン日本代表としてU-18アジア選手権に出場しました。

 

また、大学BIG3の田中正義投手(創価大)・柳裕也投手(明治大)・佐々木千隼投手(桜美林大)、そして社会人の山岡泰輔投手(東京ガス)も1位指名が予想された好投手です。

 

高校BIG4の獲得球団は?

それでは高校BIG4の獲得球団一覧です。

 

寺島成輝投手(履正社高校)…東京ヤクルトスワローズ(1位単独指名)

藤平尚真投手(横浜高校)…東北楽天ゴールデンイーグルス(1位単独指名)

高橋昂也投手(花咲徳栄)…広島カープ(2位指名)

今井達也投手(作新学院)…西武ライオンズ(1位単独指名)

 

高校BIG4でも最も評価が高いと言われていたのが、履正社高校の寺島成輝投手です。

寺島成輝投手はヤクルトスワローズがドラフト1位で指名しました。

 

藤平尚真投手は楽天、そして夏の甲子園優勝投手の今井達也投手は西武ライオンズがそれぞれ単独1位指名しました。

 

この3投手は、ドラフト戦略の駆け引きで田中正義投手や佐々木千隼投手の競合を避けていわゆる「1本釣り」の単独指名でした。

 

高橋昂也投手は1位では指名されず2位で広島カープが指名しました。

代わって広島新庄高校の堀瑞輝投手が外れの外れで日本ハムファイターズにドラフト1位で指名されました。

 

堀瑞輝投手は、高校日本代表などで活躍し評価を上げてドラフトで高校BIG4を超えたと言えそうです。

 

注目の大学BIG3の獲得球団は?

続いて大学BIG3の獲得球団一覧です。

 

田中正義投手(創価大学)…ソフトバンクホークス(5球団競合で抽選)

柳裕也投手(明治大学)…中日ドラゴンズ(2球団競合で抽選)

佐々木千隼投手(桜美林大学)…ロッテ(外れの1位で5球団競合で抽選)

 

田中正義投手は5球団競合の末、ソフトバンクホークスが交渉権獲得しました。

 

柳裕也投手は2球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得しました。

 

そして、佐々木千隼投手はこの田中正義投手と柳裕也投手の抽選に漏れた5球団全てが競合した結果、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得しました。

 

 

社会人ナンバーワン投手、東京ガス・山岡泰輔投手はオリックスが交渉権獲得!

そして、社会人ナンバーワン投手の東京ガス・山岡泰輔投手はオリックスバファローズが単独指名で交渉権を獲得しました。

 

山岡泰輔投手には競合も予想されましたが、寺島成輝投手や今井達也投手、藤平尚真投手などと一緒に駆け引きに成功したオリックスバファローズが単独指名となりました。

 

山岡泰輔投手は高校時代にダルビッシュ有投手に「すぐにプロに入った方がいい」と言われる逸話があるなど、高校時代から注目されていた投手です。

 

3年越しで社会人を経て念願のプロ入りとなりました。

 

 

2016年ドラフト指名から漏れた有力候補選手とは?

多くの選手が指名されたドラフト会議ですが、毎年有力候補ながら指名されない選手もいます。

 

高校生は大学や社会人へ、大学生は社会人へ、社会人はもう1年待ってのドラフト指名を待つことになります。

 

こちらがそのドラフト指名から漏れた有力候補選手です。

 

<2016年ドラフト指名漏れの有力候補選手>

天本昂佑選手(秀岳館高校)

生田目翼投手(流通経済大)

佐藤拓也選手(立教大)

松本桃太郎選手(仙台大)

高橋拓巳投手(桐蔭横浜大)

角田皆斗投手(富士重工業)

 

注目は生田目翼投手です。

 

上位指名も予想される中、まさかの指名漏れでした。

 

生田目翼投手は大学3年時に流通経済大を29年ぶりに全日本大学選手権優勝に導くと、一気にドラフト有力候補選手となりました。

 

ただ、大学4年の春は右肩の怪我で登板がなく、秋から復帰していました。

 

この怪我で指名を避けた球団もあるかもしれません。

 

また、東京六大学の立教大学佐藤拓也選手も指名漏れです。

 

佐藤拓也選手は六大学リーグ史上32人目の通算100安打を記録しました。

 

同じく仙台六大学リーグでリーグ新記録の120安打を放ったアベレージヒッターの松本桃太郎選手も指名漏れです。

 

このような有力候補選手の指名漏れは、単に能力の評価だけでなく補強ポイントなども影響します。

 

同じタイプ・同年代の選手がいれば、よほど力が上回らない限り指名されません。

 

ドラフトにはこのようなドラマが毎年あります。

 

 

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2016年ドラフト会議で入団拒否の選手は?日本ハムドラフト6位山口裕次郎投手(履正社)は入団拒否か?

ドラフトで指名された選手は基本的に入団しますが、ドラフト指名=入団とは限りません。

ドラフト指名では、まだ交渉権を獲得しただけで入団するかはその後の交渉次第です。

 

かつては、長野久義選手や菅野智之投手などが入団拒否をして、後に希望球団に入団しています。

 

また、日本ハムの大谷翔平投手も当初はメジャー志望でNPBには入団しない方針でしたが、日本ハムの強行指名で入団しました。

この時は、大谷翔平投手は入団拒否すると思われていました。

 

そして、今年も日本ハムのドラフトは一筋縄ではいきませんでした。

日本ハムからドラフト6位指名の履正社・山口裕次郎投手に入団拒否の可能性があります。

 

山口裕次郎投手は、履正社高校在籍でヤクルトスワローズに1位指名された寺島成輝投手の控え投手という立場でした。

ただ、控え投手というよりは二枚看板と言う方が適切でしょう。

 

その山口裕次郎投手は、ドラフト4位以下であれば入団せずに社会人に進むと公言していました。

事前に問い合わせた球団にも、ドラフト4位以下であれば入団しない旨を伝えていた為指名がなかったようです。

 

ところが、日本ハムがドラフト6位で強行指名しました。

まだ結論は出ていませんが、履正社高校の岡田監督も困惑のコメントを残しています。

 

どうやら、山口裕次郎投手の意思を尊重して指名を見送った球団もあるようで、ここで日本ハム入団となるとその球団に対して筋が通らなくなるとのことです。

 

岡田監督も「信用問題になる」とコメントし、入団拒否の可能性が高そうです。

 

 

各球団の2016年ドラフト会議の結果評価ランキングは?

各球団のドラフト会議の結果には、様々な評価がされます。

 

そして、本来はドラフト会議の結果を評価できるのは数年後です。

 

今回は田中正義投手がドラフト1位で競合しましたが、ドラフト1位で競合したからと言ってプロでの活躍が補償されている訳ではありません。

 

大卒で6球団が競合の末ドラフト1位でソフトバンクホークスに入団した大場翔太投手は、大きな活躍が出来ずに中日ドラゴンズにトレードされました。

 

そして大場翔太投手は2016年に中日ドラゴンズから戦力外通告を受けています。

 

また、6球団競合の末西武ライオンズに入団した菊池雄星投手は2016年に初めて規定投球回に到達しました。

 

同じく西武ライオンズに6球団競合の末入団した大石達也投手は、野手転向を打診されるなど苦しみ、2016年に36試合登板で防御率1.71とようやく中継ぎで一定の成績を残しました。

 

ただ、それでもドラフト1位で入団時の期待度を考えればまだまだ物足りません。

 

このように、プロで期待通りに活躍できる保証もなく、逆に下位指名の選手が活躍するケースも多いです。

 

ヤクルトで2年連続トリプルスリーの山田哲人選手は外れの外れドラフト1位です。

 

山田哲人選手は左第8肋骨骨挫傷の怪我や腰痛などがありましたが、もはや球界を代表する選手です。

 

この時ヤクルトスワローズが最初に1位指名したのが日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手で、次に外れ1位で指名したのが楽天の塩見貴洋投手した。

 

今思えばヤクルトスワローズとしては2回もドラフト1位の抽選に漏れて正解でしたが、この時は残念な結果として評価されました。

(もちろん、この山田哲人選手の抽選も負けたオリックスの方が評価は悪かったですが…)

 

このようにドラフト会議の結果を評価するのは難しいですが、ドラフト会議直後での評価は出来ます。

 

Yahooニュースなどでもドラフト会議評価のランキングが出ていましたが、評価する人によってかなりばらつきが大きいです。

それもあって12球団のランキングは難しいですが、ランク付けくらいならできそうです。

 

やはり抽選を引き当てたソフトバンクホークス・中日ドラゴンズ・千葉ロッテは高評価と言えそうです。

 

ソフトバンクホークスが引き当てた田中正義投手は、1位指名をしていない球団もただ競合を避けた戦略である可能性も高く、田中正義投手を獲得出来ただけでもソフトバンクホークスは高評価と言えそうです。

 

個人的には田中正義投手の右肩の怪我が非常に心配ですが…

 

さらにソフトバンクホークスは3位で九鬼隆平捕手を獲得しています。

高校ナンバーワン捕手ですので、じっくり時間をかけて育成すると思います。

 

打てる捕手不足が叫ばれて久しいですが、今後西武の森友哉捕手らと並ぶ期待の「打てる捕手候補」となりそうです。

 

中日ドラゴンズは、1位で柳裕也投手を抽選で獲得し、2位で京田陽太選手を獲得しています。

ウェーバー順が2番目ということもあり、2位で大学屈指の内野手を獲得出来ました。

 

田中正義投手を抽選で外したとはいえ、外れ1位で獲れると想定していなかったであろう佐々木千隼投手を獲得出来た千葉ロッテも評価は高そうです。

 

個人的には、ウェーバー順12番目ながら2位指名で高橋昂也投手を獲得出来た広島カープも一定の評価と言えそうです。

抽選を2回外しながらも上手くまとめたと言えるのではないでしょうか?

 

その他高校BIG3の1本釣りに成功した、西武ライオンズ・ヤクルトスワローズ・東北楽天、社会人ナンバーワンの山岡泰輔投手の1本釣り成功して2位でも即戦力候補の黒木優太投手を獲得したオリックスも高評価です。

 

反対に2016年ドラフト会議で最も評価が低いのが、阪神タイガースです。

阪神タイガースはドラフト1位で大山悠輔選手(白鴎大学)を単独指名しました。

 

大山悠輔選手は単独1位指名でなく、外れ1位や2位指名でも十分獲得できたのでは?と言われています。

 

完全に結果論で言えば、仮に阪神タイガースが佐々木千隼投手を1位指名していれば単独指名の1本釣りでした。

そして補強ポイントと合致する大山悠輔選手を2位で指名していれば、阪神タイガースのドラフト会議評価はガラッと変わっていました。

 

その他、ドラフト1位で寺島成輝投手や今井達也投手、藤平尚真投手でも2球団競合に過ぎませんでした。

そして抽選を外しても佐々木千隼投手の抽選に加われました。

 

これは結果論ですが、阪神タイガースのドラフト評価が低い理由は「2位で獲れる選手を単独1位指名して、なぜ好投手の指名を避けたのか?」という点です。

 

その為、大山悠輔選手が活躍して新人王を獲得してもドラフト会議の評価自体は上がらないかもしれません。

 

同じく投手豊作ドラフトで野手1位指名となった巨人は、1位指名で田中正義投手を外した後佐々木千隼投手も抽選を外し、外れの外れ1位で大学生野手ナンバーワン評価の吉川尚輝選手(中京学院大学)を指名しました。

 

同じ野手1位指名でも、過程が全く違いますので阪神タイガース程低い評価ではありません。

 

それらを踏まえ、個人的な2016年ドラフト会議評価ランクを付けるとこんな感じです。

 

<Aランク>

ソフトバンクホークス、千葉ロッテ、中日ドラゴンズ、西武ライオンズ

<Bランク>

オリックスバファローズ、日本ハムファイターズ、広島カープ、東北楽天、ヤクルトスワローズ

<Cランク>

巨人、DeNAベイスターズ

<Dランク>

阪神タイガース

 

やはりドラフト1位で抽選で引き当てた、もしくは1本釣りに成功したチームが高評価だと思います。

ただこれもドラフト直後の暫定評価に過ぎないと思いますので、評価がはっきりわかるのは来シーズン以降です。

 

 

ドラフト会議後も日本シリーズ・WBCなど話題は盛りだくさん!ドラフト会議を受けて第2次戦力外通告も

ドラフト会議後も、今度は日本シリーズが開幕するなどプロ野球の話題は忙しいです。

 

2016年日本シリーズは広島カープの黒田博樹投手の現役引退発表でさらに注目度が上がっています。

 

そして日本シリーズ後には、ドラフト会議の結果を受けて第2次戦力外通告選手が発表されます。

 

そこで戦力外通告選手が出そろえばトライアウトでの再契約を目指す戦いが始まります。

 

そして、注目は2017年3月の第4回WBCです。

 

第4回WBC日本代表侍ジャパンメンバー入りを賭けた戦いが、11月の侍ジャパン強化試合でも行われます。

 

今回指名された選手の中から、第5回WBC日本代表に選ばれる選手も出ると思います。

 

ドラフト指名された選手の活躍に期待しましょう!

 

2017年ドラフト会議予想&注目選手一覧はこちらから

 

 

新宿のパーソナルトレーナー 野中

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