名古屋グランパスエイト・J2降格!2年連続オリジナル10のJ2降格で、J2降格なしは鹿島と横浜Fマリノスのみ

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

サッカーJリーグ1部J1は、11月3日でリーグ戦の最終節を迎えました。

 

チャンピオンシップがある為か、首位争いの注目度以上にJ1残留争いの方が注目度が高かったように感じます。

 

ジュビロ磐田・ヴァンフォーレ甲府・アルビレックス新潟・名古屋グランパスエイトの4チームが最終節までJ1残留を争っていました。

 

J1残留争いの結果は、名古屋グランパスエイトがJ2降格となりました。

 

シーズン中に小倉監督隆史監督を解任、さらに田中マルクス闘莉王選手の電撃復帰など最後までJ1残留をかけて戦いましたが、無念のJ2降格が決まりました。

 

これで昨年の清水エスパルスに続く、「オリジナル10」のJ2降格で、J2降格を経験していないオリジナル10は鹿島アントラーズと横浜Fマリノスだけになりました。

 

 

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J1残留争いは最終節で名古屋グランパスエイトのJ2降格が決定!

J1残留争いは、最終節まで4チームがJ2降格の可能性も残す混戦でした。

 

最終節前のJ1残留争いは次の通りでした。

 

順位  クラブ名 勝点 得失差

13   磐田   33  -14

14   甲府   31  -25

15   新潟   30  -15

16   名古屋  30  -18

 

圧倒的に優位だったのは、勝ち点1以上を加えれば自力でJ1残留の条件だったジュビロ磐田。

 

仙台に1-0で勝利し、見事自力でのJ1残留を決めました。

 

ヴァンフォーレ甲府も、勝ち点3なら自力でJ1残留が決定の条件でした。

 

ただ、ヴァンフォーレ甲府はサガン鳥栖に1-0で敗れました。

 

それでも、名古屋グランパスかアルビレックス新潟が敗れればJ1残留という条件でした。

 

勝ち点30で並ぶアルビレックス新潟と名古屋グランパスは、厳しい条件での最終節でした。

 

得失点差で優位に立っていたのはアルビレックス新潟でしたが、最終戦の相手がサンフレッチェのアルビレックス新潟よりも、既にJ2降格が決まっている湘南ベルマーレが相手の名古屋グランパスの方が有利との見方が強かったと思います。

 

アルビレックス新潟はサンフレッチェ広島に1-0で敗れ、名古屋グランパスは勝ち点1でも獲得すれば奇跡のJ1残留でした。

 

ところが、その名古屋グランパスがまさかの湘南ベルマーレに1-3で敗退し、J2降格が決まりました。

 

アルビレックス新潟としては、九死に一生のJ1残留でした。

 

得失点差で最も分が悪かったヴァンフォーレ甲府としても、新潟・名古屋が引き分けの場合はJ2降格でしたので、本当にギリギリのJ1残留争いでした。

 

11/8追記

名古屋グランパスに復帰した田中マルクス闘莉王選手は、名古屋側が契約更新せずに退団となりました。

2年連続で契約を提示されなかった闘莉王選手は、クラブ批判のコメントもしていいます。

 

闘莉王選手は現役続行し、日本でのプレーを希望しています。

 

 

オリジナル10のJ2降格は清水エスパルスに続き2年連続!

名古屋グランパスのJ2降格で、オリジナル10のJ2降格は昨年の清水エスパルス続き2年連続となりました。

 

オリジナル10とは、Jリーグ発足時に加盟していた10チームのことです。

 

2016年はバスケットボールのBリーグも開幕しましたが、開幕までには紆余曲折があります。

 

その紆余曲折を経てリーグ開幕にこぎつけ、初年度から加盟していたこのオリジナル10はまさに功労者でもありレジェンド的な位置付けです。

 

サッカーJリーグのオリジナル10とは?

そのサッカーJリーグの創成期からあるオリジナル10とは、この10チームです。

 

鹿島アントラーズ

ジェフユナイテッド市原(現・ジェフ千葉)

浦和レッズ

ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)

横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)

横浜フリューゲルス(1999年に横浜マリノスに吸収合併)

清水エスパルス

名古屋グランパス

ガンバ大阪

サンフレッチェ広島

 

ところが、そのオリジナル10もJリーグ開幕から20年が経ちJ2に降格するチームも出てきました。

 

Jリーグ創成期の王者・ヴェルディ川崎は東京ヴェルディに代わり、J2での戦いが長いです。

 

その他、昨年J2に降格した清水エスパルス、ジェフ千葉などがJ2にいます。

 

浦和レッズもサンフレッチェ広島も一度J2に降格して、その後J1に復帰してからビッグクラブになったと言えます。

 

ガンバ大阪もどう見てもJ2降格するような戦力ではありませんでしたが、J2降格しています。

 

今回の名古屋グランパスも戦力だけ見ればJ2降格をするチームではなかったはずでしたが、そうもいかない歴史がこのオリジナル10のJ2降格の歴史で分かります。

 

そして過去一度もJ2降格を経験していないオリジナル10は、昨年に清水エスパルスがJ2降格したことで「鹿島アントラーズ」「横浜Fマリノス」「名古屋グランパス」お3チームのみになっていました。

 

その名古屋グランパスが2016年でJ2降格となりましたので、残るJ2降格の経験のないオリジナル10は鹿島アントラーズと横浜Fマリノスだけになりました。

 

 

名古屋グランパスのJ2降格で、J2降格なしのオリジナル10は鹿島アントラーズと横浜Fマリノスのみ

この名古屋グランパスのJ2降格で、J2降格がないオリジナル10は鹿島アントラーズと横浜Fマリノスだけになりました。

 

横浜Fマリノスは、横浜マリノスと横浜フリューゲルスが合併したチームですが、合併後J2降格は経験していません。

 

鹿島アントラーズは、Jリーグ創成期にジーコ選手が在籍するなど長年トップ争いを続けています。

 

横浜Fマリノスも、日本代表で監督を務めた岡田武史監督時代に黄金期を迎え、現在も中村俊輔選手・中澤佑二選手などレジェンドが健在、日本代表で待望論が久しい齋藤学選手など代表クラスの選手もいます。

 

ただ、次のオリジナル10でのJ2降格が心配されるのがこの横浜Fマリノスではないでしょうか?

 

 

来季の横浜Fマリノス残留は?ベテランの高齢化、齋藤学選手の海外移籍などが重なれば3年連続オリジナル10のJ2降格の可能性も?

横浜Fマリノスは、2016年は年間順位10位と「中位」です。

 

セカンドステージでは7位と状態が悪いチームではありませんが、不安要素は多いです。

 

チームのレジェンド・中村俊輔選手は現在左膝の靱帯損傷の怪我で負傷離脱中です。

 

中村俊輔選手の怪我は左膝内側側副靭帯損傷と思われますが、この左膝の怪我の前にも左足甲の怪我で負傷離脱しており、その復帰戦で再び負傷しました。

 

中村俊輔選手は現在38歳、中澤佑二選手も38歳です。

 

さらに、11月のワールドカップアジア最終予選の日本代表メンバーにも選出されている齋藤学選手には海外移籍の噂もあります。

 

中村俊輔選手や中澤佑二選手が怪我で離脱を繰り返し、齋藤学選手も海外移籍という事態になれば、2017年はJ1残留争いに巻き込まれる可能性も考えられます。

 

ただ、まだまだ来季の戦力補強などはこれからですので先のことは分かりません。

 

中村俊輔選手も怪我から復帰すれば活躍していますし、中澤佑二選手も身体も心も若そうです。

 

齋藤学選手が抜けても補強できれば穴は埋まりますし、そもそも移籍する可能性がある程度です。

 

さらに、これは噂レベルで実現の可能性は非常に低いと思いますが、ドルトムントの香川真司選手に横浜Fマリノス移籍報道がありました。

 

仮に香川真司選手が万全のコンディションで移籍となれば、J1残留争いどころか一気に上位争い候補になります。

 

オリジナル10のJ2降格が続く中、最後の砦として横浜Fマリノスと鹿島アントラーズの意地に期待しましょう!

 

 

新宿・中野のパーソナルトレーナー 野中

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