DeNAベイスターズ・山口俊投手FA移籍の人的補償予想|巨人のプロテクト名簿28選手予想

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

2016年-2017年オフでのFA移籍が活発です。

 

既に西武ライオンズの岸孝之投手が楽天へFA移籍が決定し、オリックスの糸井嘉男選手の阪神タイガースへのFA移籍も決定しています。

 

岸孝之投手と糸井嘉男選手のFA移籍では、人的補償選手が発生する可能性があります。

 

特に糸井嘉男選手のFA移籍での人的補償はかなり報道が過熱しており、鳥谷敬選手や能見篤史投手、西岡剛選手ら大物選手の名前も挙がっています。

 

さらに、DeNAの山口俊投手、日本ハムの陽岱鋼選手もFA移籍の可能性があり、両選手ともFA移籍の場合は人的補償選手が求められる可能性があります。

 

まだFA移籍は決定していませんが、DeNAから巨人へのFA移籍の可能性が報じられている山口俊投手が巨人へ移籍した場合の人的補償選手の予想をしてみました。

 

12/1追記

山口俊投手の巨人へのFA移籍が決定しました!

これにより、巨人からDeNAへの人的補償選手の移籍が予想されます。

 

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山口俊投手がFA移籍の場合DeNAは人的補償選手が選択可能

山口俊投手のFA移籍は11月24日現在まだ決定していません。

※12/1に巨人移籍が決定

 

仮に山口俊投手が巨人へFA移籍した場合は、DeNAが人的補償選手を求めれば獲得することが可能です。

 

FA移籍のルールでは、移籍元の球団(この場合DeNA)での年俸ランキング1位~3位の選手がランクA、4位~10位の選手がランクB、11位以下がランクCとなります。

 

ランクAの選手がFA移籍の場合は人的補償選手1名+前年の年俸の0.5倍の金銭or0.8倍の金銭、ランクBは人的補償選手1名+前年の年俸0.4倍or前年の年俸0.6倍、ランクCは補償不要です。

 

山口俊投手の年俸はランクB以上と予想されるので、FA移籍の場合は人的補償選手の選択が可能です。

 

特に巨人からの人的補償選手となると、豊富な戦力を誇るだけに2軍にも有力選手が多数います。

 

DeNAが獲得可能な選手は、支配下登録選手の中から外国人選手と2016年ドラフト会議で獲得した選手、巨人がプロテクトした28選手以外の選手です。

 

 

山口俊投手が巨人へFA移籍した場合の巨人のプロテクト選手候補

この支配下登録選手から外国人選手、2016年ドラフトで獲得した選手を除くと合計52選手が対象となります。

 

対象となる選手は次の通りです。

 

投手 23選手

澤村拓一投手

大竹寛投手

杉内俊哉投手

菅野智之投手

桜井俊貴投手

内海哲也投手

宮國椋丞投手

西村健太朗投手

田原誠次投手

今村信貴投手

與那原大剛投手

山口鉄也投手

戸根千明投手

高木勇人投手

小山雄輝投手

乾真大投手

江柄子裕樹投手

田口麗斗投手

中川皓太投手

平良拳太郎投手

巽大介投手

長谷川潤投手

吉川光夫投手

 

捕手 8選手

阿部慎之助捕手

小林誠司捕手

相川亮二捕手

實松一成捕手

宇佐見真吾捕手

河野元貴捕手

鬼屋敷正人捕手

松崎啄也捕手

 

内野手 12選手

寺内崇幸内野手

藤村大介内野手

脇谷亮太内野手

坂本勇人内野手

片岡治大内野手

村田修一内野手

中井大介内野手

岡本和真内野手

山本泰寛内野手

和田恋内野手

辻東倫内野手

吉川大幾内野手

 

外野手 9選手

長野久義外野手

亀井善行外野手

松本哲也外野手

橋本到外野手

重信慎之介外野手

堂上剛裕外野手

立岡宗一郎外野手

北篤外野手

石川慎吾外野手

 

山口俊投手のFA移籍で巨人のプロテクト選手予想

上記の52選手から巨人がプロテクトできる選手は28選手です。

つまり、25選手がプロテクト外でDeNAに人的補償選手として移籍する可能性があるということです。

 

ただ重要な選手をプロテクトするだけでなく、相手のDeNAベイスターズの補強ポイントを考えてプロテクトする必要があります。

 

例えば、DeNAの外野陣は人材豊富で、中継ぎ陣も今季は良かったです。

 

ところが、内野手の特に二遊間が固定できずに、先日ヤクルトを戦力外通告となっていた田中浩康選手を獲得しました。

 

捕手は新人ながら戸柱恭孝捕手がレギュラーで活躍しました。

山口俊投手が抜ければ先発投手陣が薄くなり、特に右の先発投手が欲しいところでしょう。

 

そう考えれば、多少外野手のプロテクトを薄くしても先発投手を厚めにプロテクトした方が良さそうです。

 

ただ実際にシミュレーションしてみると、正直なところどうやっても有力選手がプロテクト漏れします。

なんでこの選手を外すのか?と言われる選手を外さなければ28選手に収まりません。

 

巨人は過去にもFA移籍の人的補償選手で多くの選手が移籍しました。

 

江藤智選手、工藤公康選手といったFA移籍で獲得した選手も人的補償で移籍しました。

 

さらに、相川亮二捕手を獲得した際には2年目の奥村展征選手が人的補償でヤクルトに移籍とベテラン・若手の人的補償移籍の実績があります。

 

巨大戦力を誇る巨人ならではの悩みがこの人的補償です。

 

そんな難しいというよりも、有力選手がどうやっても漏れるプロテクト名簿予想がこちらです。

 

プロテクト予想選手

投手

投手 18選手

〇澤村拓一投手

〇杉内俊哉投手

〇菅野智之投手

〇桜井俊貴投手 2015年ドラフト1位

〇内海哲也投手

〇宮國椋丞投手

〇西村健太朗投手

〇田原誠次投手

〇與那原大剛投手 2015年ドラフト3位

〇山口鉄也投手

〇戸根千明投手

〇高木勇人投手

〇小山雄輝投手

〇田口麗斗投手

〇中川皓太投手 2015年ドラフト7位

〇巽大介投手 2015年ドラフト6位

〇長谷川潤投手

〇吉川光夫投手

 

捕手 4選手

〇阿部慎之助捕手

〇小林誠司捕手

〇宇佐見真吾捕手 2015年ドラフト4位

〇松崎啄也捕手 2015年ドラフト8位

 

内野手 5選手

〇坂本勇人内野手

〇村田修一内野手

〇岡本和真内野手

〇山本泰寛内野手 2015年ドラフト5位

〇和田恋内野手

 

外野手 3選手

〇長野久義外野手

〇重信慎之介外野手 2015年ドラフト2位

〇立岡宗一郎外野手

 

これで30選手ですので、さらにあと2選手を外さなくてはなりません。

 

このリストは、現在の主力選手と2015年ドラフト会議で獲得した選手、将来の主力候補をプロテクトしようとしています。

 

やはり奥村展征選手が人的補償で獲られた経緯から、まだ1年終わっただけの選手をプロテクトしないのは批判も多くなりそうです。

 

この時点で既にFA移籍で獲得した相川亮二捕手、大竹寛投手、脇谷亮太選手、片岡治大選手が外れています。

 

さらに、亀井義行外野手、松本哲也外野手、橋本到外野手、寺内崇幸内野手、藤村大介内野手、中井大介内野手、今村信貴投手なども外れています。

 

それでも外さざるを得ないリストです。

 

さらにここから2選手が難しいですが、小山雄輝投手と西村健太朗投手を外します。

 

怪我明けの杉内俊哉投手を外す方法もありますが、年俸も大きく下がっていることや既に投球練習を開始しているのでリスクがあり過ぎます。

 

立岡宗一郎選手はセカンドも出来るので、DeNAの補強ポイントと合致してしまいます。

 

内海哲也投手も2016年に復活していますし、阿部慎之助捕手も年俸も下がり今季も3割打っています。

 

山口鉄也投手も今季は不調でしたが、復調すると仮定すれば敵に回したくはありません。

 

どうプロテクトしても、巨人としては苦渋の決断が強いられそうです。

 

山口俊投手の人的補償でDeNAが巨人から獲得する選手は?

先ほどの予想でプロテクトすると、プロテクト漏れした有力選手は次の通りです。

 

今村信貴投手

小山雄輝投手

西村健太朗投手

大竹寛投手

相川亮二捕手

寺内崇幸内野手

藤村大介内野手

中井大介内野手

脇谷亮太選手

片岡治大選手

亀井義行外野手

松本哲也外野手

橋本到外野手

 

2015年ドラフトで獲得した選手を問答無用でリストから外しても、ここからあと4選手程度のプロテクトです。

 

DeNAがここから選手を獲得しようとしたら、投手で今村信貴投手、小山雄輝投手、西村健太朗投手が有力です。

西村健太朗投手が先発も出来れば幅が広がります。

 

もしくは内野手の補強で藤村大介内野手、中井大介内野手辺りを狙う可能性もあり、外野手でも亀井義行選手や橋本到外野手が外れているなら狙うかもしれません。

 

ただ山口俊投手が抜けていることを考えれば、「2桁勝てる投手」を狙う可能性が高そうです。

 

このリスト通りにならなくても、2桁勝てそうな投手がプロテクト漏れする可能性は確実とも言えます。

このリストは相当投手を厚めにプロテクトしていますので、実際にはもっと投手がプロテクト漏れする可能性も十分です。

 

このリスト外でも、杉内俊哉投手・宮國椋丞投手・長谷川潤投手などが外れる可能性もありますし、大竹寛投手も復調すれば2桁可能な投手だと思います。

 

巨人で28選手にプロテクトするのは非常に難しく、下手をすればただの1対1トレードに近いような移籍になる可能性があります。

 

巨人だけでなく、楽天と阪神タイガースもプロテクト名簿作成に追われていそうです。

 

岸孝之投手FA移籍の楽天から西武移籍の人的補償選手予想

 

糸井嘉男選手FA移籍の阪神からオリックス移籍の人的補償選手予想

 

阪神タイガースも、若手の有力選手やベテラン投手がプロテクト漏れする可能性がありそうです。

 

人的補償候補・巨人小山雄輝投手がトレードで楽天移籍!

12/4追記

DeNA・山口俊投手の人的補償での移籍が考えられた小山雄輝投手ですが、人的補償の前に楽天へのトレード移籍が成立しました。

 

楽天の柿沢貴裕内野手との1対1トレードで、夏ごろから楽天の星野仙一副会長から「小山雄輝投手が欲しい」という打診があったようです。

 

このタイミングですので、「DeNAに人的補償で獲られる前にトレード」という意図が考えられます。

 

小山雄輝投手が人的補償の候補から外れましたので、西村健太朗投手などがやはり候補だと思います。

 

西村健太朗投手は契約更改で年俸が大きく下がりましたので、より獲得しやすい状況が揃いました。

 

FAで森福允彦投手の獲得が決定しましたので、巨人としては多少中継ぎのプロテクトが薄くなっても大丈夫といえば大丈夫です。

 

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