オリックスバファローズ・東明大貴投手、右肘クリーニング手術|2017年開幕には間に合う?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

プロ野球もシーズンオフに入り、手術のニュースが多いです。

 

オリックスでは東明大貴投手が右肘のクリーニング手術を受けたと発表がありました。

 

右肘のクリーニング手術とは、関節内の関節ねずみを除去する手術で遊離軟骨除去手術とも言います。

 

オフにはこの手術を受ける選手が投手でも野手でもいます。

 

手術後のリハビリ状況などにもよりますが、東明大貴投手は2017年の開幕に間に合うのでしょうか。

 

 

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東明大貴投手が右肘クリーニング手術!肘の関節ねずみを取り除く手術

オリックスバファローズの東明大貴投手は、2016年1勝10敗という厳しい結果に終わりました。

 

昨年は10勝を挙げていただけに、悔しいシーズンとなりました。

 

試合は作ったものの負けがつく試合もあり、単純に1勝10敗通りの評価ではないと思いますが、それでも昨年の10勝からは大幅に成績を落としています。

 

その要因の1つが、右肘の怪我にあったようです。

 

その怪我の影響で、東明大貴投手は11月8日に手術を受けています。

 

東明大貴投手が受けたのは「右肘クリーニング手術」と呼ばれる手術で、別名遊離軟骨除去手術です。

 

遊離軟骨除去手術とは、肘関節に出来た遊離軟骨(関節ねずみ)を取り除く手術です。

 

いわゆる野球肘で肘の関節に負担がかかり続けると、骨の破片が剥がれてしまうことがあります。

 

この骨の破片は消えることはなく、関節内を漂います。

 

この骨の破片は関節に挟まって動きを制限したり、神経に当たって痛みを出したりします。

 

関節を漂って悪さをすることから、関節ねずみと呼ばれています。

 

東明大貴投手が受けた手術は、この関節ねずみを取り除く手術です。

 

手術自体はただ骨を取り除くだけですので、投手生命が心配されるような手術ではありません。

 

ただ、やはり手術は手術ですので投球練習の再開までは時間がかかります。

だからこそのこのオフの早い時期に手術を受けていると思います。

 

順調にいけば、来年には問題なく間に合うはずです。

 

 

東明大貴投手の手術からの復帰時期は?2017年開幕は間に合う?

東明大貴投手は12月中にも軽いキャッチボールを再開するようです。

 

手術後1か月ですので、かなり早いペースではあると思います。

 

ただ、本格的なピッチングとなるとまだ先だと思います。

 

2月にキャンプインしますが、2月にバンバン投球練習するというよりは2月は徐々に感覚を確かめつつ投球練習するというくらいになると思います。

 

その為、東明大貴投手は2月のキャンプインの時点では2軍の可能性も十分考えられます。

 

キャンプはスロースタートで、オープン戦で何度か登板して問題なければ開幕ローテーションの可能性も十分というイメージだと思います。

 

その為、現状で言えば東明大貴投手は2017年の開幕に間に合う可能性が高いと言えそうです。

 

それでも、順調にいけばの話です。

 

リハビリ中は何が起こるかわかりませんし、手術をして動きや少なる反面感覚はかなり変わります。

 

その為、投球フォームが崩れるなど不調に陥る可能性もありますし、動きが変わって他の部位に負担がかかる可能性もあります。

 

手術後に他の怪我で離脱することはよくありますが、身体が変わっていますのでリスクは当然あります。

 

特に東明大貴投手は最近肘を痛めたわけではなく、入団時から痛めていたようです。

 

 

東明大貴投手は入団時から右肘痛に悩まされていた?

東明大貴投手は2014年の入団時から右肘に痛みがあったようです。

 

肘のクリーニング手術を受ける選手は多いですが、多くはプロ入り後に痛めたというよりも今までの積み重ねが原因と言えます。

 

遡れば、小学生や中学生ぐらいから肘にはかなりの負担があったはずです。

 

高校生でも肘に遊離軟骨がある投手は多いと思いますので、東明大貴投手もいつから遊離軟骨が出来ていたかは分かりません。

 

酷い場合はトミー・ジョン手術のような投手生命に関わる手術もありますが、トミー・ジョン手術は肘の靱帯が断裂した場合に受ける手術です。

 

肘に負担をかけたまま投球を続ければ、このようなリスクもありますので遊離軟骨は早めに除去した方が賢明です。

 

むしろ、東明大貴投手の場合は遅かったくらいではないかと思います。

 

 

東明大貴投手以外にも肘のクリーニング手術を受けた選手がいる?

東明大貴投手だけでなく、2016年オフに肘のクリーニング手術を受けている選手はいます。

 

こちらが、主な肘の遊離軟骨除去手術を受けた選手一覧です。

 

今宮健太選手 右肘遊離軟骨除去手術

 

小笠原慎之介投手 左肘遊離軟骨除去手術

 

また、昨年遊離軟骨除去手術を受けた柳田悠岐選手は右肘の怪我で侍ジャパン強化試合を欠場しました。

 

侍ジャパン強化試合のメンバーはこちらからどうぞ。

 

もしかしたら、柳田悠岐選手には再手術の可能性もあり得ます。

 

ただ、再手術であれば早いに越したことはないです。

 

無理をしたくないから侍ジャパンは辞退したくらいであれば安心ですが、実際のところは分かりません。

 

このように、プロ野球選手はオフに手術をして来季に備えることは多いです。

 

手術であれば必ずリスクも伴い、元通りの活躍が保証されている訳ではありません。

 

それだけに、手術後には活躍を見せる必要がありますので、東明大貴投手の来季の活躍に期待が集まります。

 

 

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