2016年セリーグ・パリーグMVPと新人王発表|新人王は高梨裕稔投手と高山俊選手

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

11月28日のNPB AWARDS 2016で、2016年プロ野球で活躍した選手の表彰が行われました。

 

既に発表されているセリーグ・パリーグの個人タイトル獲得選手や、ベストナイン・ゴールデングラブ賞の選手が表彰されました。

 

また、NPB AWARDS 2016でリーグMVPと新人王も発表されます。

 

 

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2016年パリーグMVPは大谷翔平選手!ベストナインも二刀流受賞

パリーグMVPは日本ハムの大谷翔平選手が初受賞しました。

 

大谷翔平選手は二刀流で活躍し、投手では10勝を挙げてリーグ終盤の勝負どころでも好投しました。

 

また、クライマックスシリーズでのプロ初セーブを日本最速の165キロを記録して決めるなどインパクトも大でした。

 

野手でも3割20本をクリアし、日本シリーズでもサヨナラ打を放つなどこちらもインパクト大です。

 

大谷翔平選手は投手とDHでベストナインを獲得し、史上初の二刀流ベストナインも獲得しました。

 

規定投球回にも規定打席にも到達していませんでしたが、文句なしのMVPだと思います。

 

大谷翔平選手2016年成績

野手成績 打率.322 22本塁打 67打点

投手成績 10勝4敗 防御率1.86

 

2016年パリーグMVP得票数一覧

こちらが、パリーグ2016年MVPの得票数一覧です。

MVPは記者投票で選ばれますが、3選手を選出してそれぞれ1位・2位・3位となります。

1位5点、2位3点、3位1点が加算されて合計点数が最も多い選手がMVPです。

 

選手名(球団) 1位 2位 3位 点数

大谷翔平選手(日本ハム)253 1 0 1268

B.レアード選手(日本ハム)0 85 43 298

中田翔選手(日本ハム)0 50 40 190

和田毅選手(ソフトバンク)0 24 28 100

西川遥輝選手(日本ハム)0 11 11 44

宮西尚生選手(日本ハム)1 8 12 41

石川歩選手(ロッテ)0 7 10 31

増井浩俊選手(日本ハム)0 6 10 28

角中勝也選手(ロッテ)0 5 6 21

内川聖一選手(ソフトバンク)0 4 7 19

D.サファテ選手(ソフトバンク)0 2 4 10

有原航平選手(日本ハム)0 1 4 7

柳田悠岐選手(ソフトバンク)0 2 1 7

高梨裕稔選手(日本ハム)0 0 4 4

陽岱鋼選手(日本ハム)0 1 1 4

糸井嘉男選手(オ)0 0 4 4

谷元圭介選手(日本ハム)0 0 1 1

田中賢介選手(日本ハム)0 0 1 1

千賀滉大選手(ソフトバンク)0 0 1 1

浅村栄斗選手(西武ライオンズ)0 0 1 1

則本昂大選手(楽天)0 0 1 1

(白票)0 47 64 205

 

1位は宮西尚生投手に1票入っている以外は全て大谷翔平選手ですので、これでもうMVPが決定のぶっちぎりです。

 

2位はレアード選手、中田翔選手に入っていますが互いに1位票がゼロと、大谷翔平選手のぶっちぎりが鮮明になっています。

 

 

セリーグMVPは新井貴浩選手!18年目で初受賞!

セリーグのMVPは混戦が予想されましたが、広島カープの新井貴浩選手が受賞しました。

 

セリーグ打点王争いでも3位の成績で、今が全盛期?という活躍でした。

 

新井貴浩選手の他には沢村賞のジョンソン投手、最多勝の野村祐輔投手などが候補に予想されていました。

 

新井貴浩選手2016年成績

打率.300 19本塁打 101打点

 

2016年セリーグMVP得票数一覧

選手名(球団)1位 2位 3位 得点

新井貴浩選手(広島)120 51 28 781

菊池涼介選手(広島)54 46 21 429

鈴木誠也選手(広島)35 50 40 365

野村祐輔選手(広島)19 43 40 264

筒香嘉智選手(DeNA)19 20 45 200

K.ジョンソン選手(広島)5 23 25 119

山田哲人選手(ヤクルト)9 14 27 114

黒田博樹選手(広島)6 10 12 72

坂本勇人選手(巨人)1 5 11 31

中﨑翔太選手(広島)1 0 4 9

丸佳浩選手(広島)0 1 2 5

石原慶幸選手(広島)0 1 0 3

菅野智之選手(巨人)0 0 1 1

(白票)0 5 13 28

 

セリーグもルールはパリーグと同じです。

 

セリーグは混戦が予想されましたが、割と差が開きました。

 

1位票が新井貴浩選手に多く集まっているのが分かります。

 

新井貴浩選手の他にセリーグ最多安打の菊池涼介選手、神ってる・鈴木誠也選手、最多勝の野村祐輔投手などが1位・2位・3位票を集めています。

 

優勝チーム以外では、2冠王のDeNA・筒香嘉智選手、2年連続トリプルスリーの山田哲人選手が票を集めています。

 

意外なのは、沢村賞のジョンソン投手が6位と票が伸びませんでした。

 

ジョンソン投手はベストナインでも1位の野村祐輔投手と差が開いていました。

 

2016年ベストナイン得票数はこちらから。

 

個人的にはジョンソン投手のMVPを予想していましたので、意外でした。

 

また、2016年で現役引退の黒田博樹投手も8位に入っています。

 

 

パリーグ新人王は高梨裕稔投手!2桁勝利で日本一に貢献

パリーグ新人王は日本ハムの高梨裕稔投手が選ばれました。

 

高梨裕稔投手は10勝を挙げ、防御率も2.38の好成績でした。

 

高梨裕稔投手はルーキーではありませんが、「5年目以内で30イニング投球回以内」という新人王のルールが適応されて、新人王の資格がありました。

 

高梨裕稔投手の他に楽天の茂木栄五郎選手も候補でしたが、15票差で高梨裕稔投手が上回りました。

 

やはり日本一のインパクトや2桁勝利が強かったと思われます。

 

高梨裕稔投手2016年成績

10勝2敗 防御率2.38 37試合登板

 

2016年パリーグ新人王得票数一覧

新人王は記者投票で決まりますので、その投票数も公開されます。

 

こちらがパリーグ新人王得票数です。

 

高梨裕稔投手(日本ハム) 131

茂木栄五郎選手(楽天) 116

吉田正尚選手(オリックス) 3

多和田真三郎投手(西武) 2

R.スアレス (ソフトバンク) 1

(該当者なし) 1

 

予想通り、日本ハムの高梨裕稔投手と楽天の茂木栄五郎選手の一騎打ちとなりました。

 

わずか15票差ですが、高梨裕稔投手が新人王です。

 

茂木栄五郎選手はチームの順位などにも左右されたと思いますが、久々の野手の新人王とはなりませんでした。

 

 

セリーグ新人王は高山俊選手!球団記録の安打を記録

セリーグの新人王には、阪神タイガースの高山俊選手が選ばれました。

 

球団の新人安打記録を更新する136安打を記録するなど、新人王にふさわしい成績を残しました。

 

シーズン終盤には3番を任されましたので、2017年も主軸としての活躍が期待されます。

 

阪神タイガースにはFAで糸井嘉男選手が入団しましたが、外野手は高山俊選手・糸井嘉男選手・福留孝介選手でリーグ屈指の外野陣となりそうです。

 

セリーグ野手での新人王は2010年の巨人・長野久義選手以来で、阪神タイガースの新人王は2007年の上園啓史投手以来です。

 

高山俊選手2016年成績

打率.275 8本塁打 65打点 134試合出場 136安打(阪神タイガースの新人記録)

 

2016年セリーグ新人王得票数

こちらが2016年セリーグ新人王の得票数です。

髙山俊外野手(阪神) 220

今永昇太投手(DeNA) 32

戸柱恭孝 捕手(DeNA) 13

下水流昂選手 (広島) 1

原口文仁捕手 (阪神) 1

該当者なし   2

 

御覧の通り、ぶっちぎりで高山俊選手でした。

たしかに成績で言えばそうなると思います。

打率こそ.275ですが、安打数の球団記録の印象は大きいと思います。

 

 

その他NPB AWARDS 2016で表彰された選手

MVPと新人王以外にも、NPB AWARDS 2016で表彰されています。

 

こちらでは、NPB AWARDS 2016受賞選手をご紹介します。

 

2016年ベストナイン受賞選手&得票数一覧はこちらから。

 

2016年ゴールデングラブ賞受賞選手一覧&得票数一覧はこちらから。

 

2016年セリーグ個人タイトル獲得選手一覧はこちらから。

 

2016年パリーグ個人タイトル獲得選手一覧はこちらから。

 

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