羽生結弦選手、インフルエンザ&咽頭炎で4連覇中の全日本選手権欠場へ

 

先日のグランプリファイナルで4連覇を達成するなど、圧倒的な強さを見せていた羽生結弦選手。

 

その羽生結弦選手がインフルエンザを発症し、12月22日から始まる全日本選手権を欠場することになりました。

 

羽生結弦選手はインフルエンザだけでなく咽頭炎も併発し、今後も1週間程度の療養が必要と診断されたようです。

 

羽生結弦選手は現在、全日本選手権4連覇中でしたので、5連覇はまさかの形で潰えました。

 

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羽生結弦選手はインフルエンザ&咽頭炎で全日本選手権欠場が決定

羽生結弦選手はインフルエンザに感染したため、全日本選手権を欠場すると発表しました。

 

全日本選手権は12月22日から開幕しますが、羽生結弦選手は12月15日にインフルエンザに感染したようです。

 

その後、羽生結弦選手は咽頭炎も併発し、今後1週間程度の安静加療が必要と診断されたようです。

 

この為、多少無理して出場可能なレベルではなく、無念の全日本選手権欠場となりました。

 

羽生結弦選手は出場すれば当然優勝候補の最有力でしたが、まさかの形で全日本選手権欠場となってしまいました。

 

インフルエンザは通常5日間は安静にしますが、12月15日にインフルエンザに感染したとのことですので、最短でも大会2日前まで寝込んでいたことになります。

 

それだけでも十分欠場する状態ですし、仮に出場しても本来のパフォーマンスとは程遠い状態になると思います。

それでも羽生結弦選手なら勝ってしまいそうですので、怖いですが。

 

ただ、インフルエンザだけでなくその後の咽頭炎も影響したようです。

 

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羽生結弦選手がインフルエンザと併発した咽頭炎とは?

羽生結弦選手はインフルエンザに感染した後に、咽頭炎を併発したとしています。

 

この咽頭炎とはどのような症状なのでしょうか。

 

読み方が難しいですが、咽頭炎「いんとうえん」です。

 

咽頭炎とは、咽頭の炎症です。

 

咽頭とは、喉の奥の部分で鼻腔や口腔の奥の部分です。

 

ここには咽頭扁桃や口蓋扁桃などがあり、口蓋扁桃に強い炎症がある場合は扁桃炎と呼ばれます。

 

羽生結弦選手は扁桃炎ではなく「咽頭炎」と発表されましたので、咽頭扁桃などの炎症が予想されます。

 

咽頭炎はインフルエンザなどの感染症によって起こりますので、インフルエンザと併発することが多い症状と言えます。

 

咽頭炎の症状としては、咽頭の痛みや頭痛・発熱・倦怠感などです。

 

つまり、インフルエンザと併発してもどっちの症状だかよくわからないような症状と言えます。

 

ただ、インフルエンザが治っても今度は咽頭炎の症状が残っていると思います。

 

今の羽生結弦選手はインフルエンザの症状は落ち着いているはずですが、この咽頭炎の症状が残っているのではないかと思います。

 

羽生結弦選手の全日本選手権欠場のコメント全文

羽生結弦選手はこのインフルエンザと咽頭炎により全日本選手権欠場を発表しましたが、それに伴いコメントを発表しています。

 

こちらが、羽生結弦選手のコメント全文です。

 

「応援してくださっている皆様、スケート関係者の皆様、スポンサーの皆様、メディアの皆様、そして全日本フィギュアスケート選手権大会を楽しみにしてくださっている皆様、ご心配とご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません。今は安静加療に専念し、体調をしっかり戻していきたいと思っております」

 

Yahooニュースより抜粋

 

羽生結弦選手としては、全日本選手権5連覇が潰えたのも悔しい結果だと思います。

 

これからまた5連覇を目指すとなると、23歳シーズンから27歳シーズンまでですので年齢的にも難しくなるかもしれません。

 

羽生結弦選手だけでなく本田真凛選手もインフルエンザでグランプリファイナル欠場

また、先日のグランプリファイナルでは、女子ジュニアの本田真凛選手もインフルエンザで欠場しました。

 

本田真凛選手に続き羽生結弦選手もインフルエンザで大きな大会を欠場と、日本人選手のインフルエンザでの欠場が続きました。

 

アスリートなので体調管理は必須ですが、インフルエンザを100%防ぐ方法はありません。

 

インフルエンザのウイルスはその辺に飛んでいますので、完全にブロックするのは現実的ではありません。

 

ただ、手洗いうがいなどの基本的な対策や、身体の抵抗力でもってインフルエンザへの感染を防ぐ確率を上げます。

 

アスリートは、練習でかなり体力を使っていますので、その状態でインフルエンザウイルスが体内に侵入すると、感染のリスクは上がります。

 

また、羽生結弦選手も本田真凛選手も海外への移動を伴った際にインフルエンザに感染しています。

 

ただ海外へ移動するだけでも身体への負担がありますが、さらに練習で体力を削られていて、そこに加えて時差もあればインフルエンザに感染するリスクは高い状態になります。

 

それだけリスクがあるので、空港などの移動ではマスクをして移動する選手も多いです。

 

恐らくはこのような感染を防ぐ最善の努力をした上でのインフルエンザ感染だと思いますので、仕方がないと言えば仕方がないです。

 

ただ、気になるのは他の選手への感染です。

 

本田真凛選手の時も他の選手への感染を防ぐ為、ホテルで隔離されていたようです。

 

羽生結弦選手と同じくグランプリファイナルに出場した宇野昌磨選手も、インフルエンザウイルスにはかなり接していた可能性があります。

 

その宇野昌磨選手は、羽生結弦選手の欠場で全日本選手権初優勝が一気に近づきました。

 

まずは宇野昌磨選手に感染していないことを願うばかりです。

 

羽生結弦選手の世界選手権出場は?全日本選手権欠場でも世界選手権代表入りか?

羽生結弦選手が全日本選手権欠場となったことで、気になるのが世界選手権です。

 

実は、全日本選手権は世界選手権への代表選考会を兼ねています。

 

世界選手権は2017年3月に開催されますので、羽生結弦選手のインフルエンザや咽頭炎はとっくに治っています。

 

ただ、原則は全日本選手権出場者から世界選手権の代表は選ばれます。

 

世界選手権の代表選考基準は、全日本選手権出場を必須とし次の条件があります。

 

(1)全日本優勝者

(2)全日本の2、3位とGPファイナル出場2選手=(1)を除く=の中から総合的に判断

(3)(2)から漏れた選手と、全日本4~6位、ISU世界ランク上位3人、ISU今季ベスト上位3人の中から総合的に判断

 

Yahooニュースより抜粋

 

つまり、この条件であれば全日本選手権欠場の羽生結弦選手は、世界選手権の代表には入れない可能性もあります。

 

ただ、世界ランキング1位で今季ベストの301.47点を記録しています。

 

また、全日本選手権欠場者でも過去の実績や欠場の事情、世界選手権時の状態を考慮して選考の可能性があるとされています。

 

特例とまではいかないですが、インフルエンザという理由で全日本選手権欠場という理由、過去の実績を考えれば、羽生結弦選手の世界選手権お代表入りは間違いないと予想されます。

 

たぶん、「全日本選手権欠場したので羽生結弦選手は世界選手権の代表から外しました」と言ったらとんでもない苦情が世界中から来そうですので、羽生結弦選手の世界選手権代表は確実と言ってもいいと思います。

 

ただ体調不良が長引いたり、再び違う型のインフルエンザに感染すれば、それこそ世界選手権に万全の状態で挑めませんので、世界選手権も欠場となる可能性もあります。

 

また、羽生結弦選手はリスフラン靱帯損傷の怪我で昨シーズンを終えましたが、インフルエンザでかなり休んだ後にハードな練習に復帰すれば、そのような怪我のリスクも当然があります。

 

再びリスフラン関節靭帯損傷となれば、世界選手権の代表も怪しくなります。

 

まずは体調を戻し、怪我なく再びコンディションを上げて欲しいと思います!

 

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