陽岱鋼選手のFA移籍人的補償選手はなしで金銭に決定!日本ハムが巨人から人的補償選手求めず

 

陽岱鋼選手の日本ハムから巨人へのFA移籍が決定してから、日本ハムがどのような人的補償選手を求めるか注目されました。

 

巨人には2軍に有力選手が数多くいるので、人的補償選手では戦力になる選手が多く選択肢に上がるはずでした。

 

しかし、日本ハムが選択したのはまさかの「金銭」でした。

つまり、人的補償選手は求めなかったということになります。

 

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陽岱鋼選手のFA移籍で人的補償選手はなく金銭!日本ハムが巨人から選手を求めず

陽岱鋼選手のFA移籍に伴う人的補償選手を、日本ハムが誰にするかが注目されていました。

 

しかし、結果は予想外の「金銭」でした。

 

FA移籍の場合は、大きく金銭補償と人的補償選手の2つがあります。

 

これは、移籍した選手の年俸ランクにもよります。

チームの日本人選手で1位~3位がランクA、4位~10位がランクB、11位以下がランクCです。

 

ランクAの場合、人的補償を選択すると人的補償選手+旧年俸の50%、金銭のみの場合は旧年俸80%の補償を受けられます。

 

ランクBの場合は、人的補償を選択の場合は人的補償選手+旧年俸の40%、金銭のみの場合は旧年俸の60%の補償が受けられます。

 

つまり、人的補償選手を選択しても金銭は入ります。

 

陽岱鋼選手は日本ハムでランクBに入ると予想されていますので、日本ハムは巨人から人的補償選手+陽岱鋼選手の元の年俸の40%が獲得可能でした。

 

しかし、選択したのは旧年俸の60%だけでした。

 

日本ハムが獲得出来た「プロテクト漏れ」した選手には、少なからず有力選手がいたはずでした。

 

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陽岱鋼選手のFA人的補償選手候補とは?有力選手がプロテクト漏れしていた?

陽岱鋼選手の人的補償選手として獲得可能だった選手は、「2016年ドラフト会議で指名した選手」「外国人選手」「巨人がプロテクトした28選手」以外の支配下登録されている選手です。

 

このプロテクトした28選手が誰かは公表されていませんので、日本ハムがどのようなリストから人的補償選手を選択しなかったのかは分かりません。

 

ただ、28選手の予想をすると有力選手が人的補償選手で獲得できたはずです。

 

陽岱鋼選手の人的補償選手としては、次のような選手が獲得可能だったと予想出来ます。

 

内海哲也投手

山口鉄也投手

今村信貴投手

西村健太朗投手

大竹寛投手

相川亮二捕手

寺内崇幸内野手

藤村大介内野手

中井大介内野手

脇谷亮太選手

片岡治大選手

松本哲也外野手

 

日本ハムですので、高額年俸の選手を獲得するのではなく、2軍の有力な若手選手でも狙うのかと思われました。

 

個人的には中井大介選手あたりが移籍したら面白いと思いましたが、人的補償選手話でした。

 

日本ハムはトレードなどで補強をしていますし、さらに本拠地の移転でお金が必要な状況だったとも考えられます。

 

それでも、大谷翔平選手のポスティングで資金は用意できそうですが、ルール改定でポスティングの金額が抑えられそうなのでここで少しでも稼いでおきたかったのかもしれません。

 

また完全に推測ですが、巨人と日本ハムのコネクションも気になります。

 

日本ハムとしては陽岱鋼選手がパリーグのオリックスに入られるよりは、セリーグの巨人に移籍してくれた方が助かります。

 

ただ、巨人としてはDeNAから山口俊投手も獲得する時に人的補償選手で選手を失うことがほぼ確定していました。

 

その為、陽岱鋼選手の獲得をためらう理由に人的補償選手があったと思います。

 

実際に、巨人が陽岱鋼選手の獲得に乗り出すまではかなり時間がありました。

 

日本ハムとしては高額年俸の陽岱鋼選手はFAで移籍させたい、でもパリーグには移籍して欲しくない。

巨人は陽岱鋼選手を獲得したいが人的補償選手で選手は失いたくない。

 

この場合、陽岱鋼選手を巨人が獲得して日本ハムが人的補償選手ではなく金銭を選択すればすべて丸く収まります。

 

実際に人的補償選手を選択しても旧年俸の40%は獲得できるので、お金が欲しかったから金銭を選択という可能性は考えにくいです。

あくまで推測ですが、規約に違反していないならばそれでも問題はないと思います。

 

陽岱鋼選手のFA移籍で日本ハムが獲得する金銭は?

陽岱鋼選手がFA移籍で巨人に入団し、その結果日本ハムが金銭を得ることになりました。

 

その金額は、陽岱鋼選手の推定年俸から割り出せます。

 

陽岱鋼選手の推定年俸は1億6000万円とされており、この60%の9600万円を日本ハムが受け取れることになります。

 

さらに、陽岱鋼選手の1億6000万円の年俸が無くなりますので、経費が-1億6000万円、収入が+9600万円となりますので、合計2億5500万円となります。

 

大谷翔平選手の2017年の年俸が2億7000万円とされていますので、大谷翔平選手の年俸分くらいのお金が浮いたことになります。

 

さらに、2017年オフには大谷翔平選手がポスティングでメジャー移籍するとも言われています。

 

さらにさらに、中田翔選手も来季FA権を取得します。

 

日本ハムは高額年俸の主力を過去にも放出し、その都度若手が出てきて活躍する循環が続いています。

 

さすがに大谷翔平選手と中田翔選手の穴を簡単に埋められるとは思いませんが、来季も日本ハムのオフは忙しくなりそうです。

 

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