コンサドーレ札幌・稲本潤一選手が右膝前十字靭帯断裂の怪我で手術へ!全治8か月で今季復帰は絶望

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

サッカー日本代表として活躍し、現在はJ2コンサドーレ札幌に所属する稲本潤一選手が、右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負いました。

 

6月4日のJ2千葉戦で右膝を負傷してMF上里一将選手と途中交代していた稲本潤一選手。

(交代で入った上里一将選手も前十字靭帯断裂を経験していることが皮肉な交代です)

 

5日に札幌市内の病院で右膝の精密検査を受けた結果、右膝前十字靭帯断裂の大怪我との診断が下ったようです。

 

検査に同行した札幌の佐川和寛トレーナーによると、「本人は負傷した時点で覚悟が出来ていたのか冷静だった」とコメントしています。

 

現在コンサドーレ札幌はJ2で1位と好調で、J1復帰に向けて突き進んでいます。

 

稲本潤一選手もここまで8試合に出場し、4月23日のセレッソ大阪戦では決勝ゴールを決めるなど結果を残していました。

 

この千葉戦は5試合振りにスタメン出場でボランチに入っていただけに、稲本潤一選手の状態は良かったのではないかと思いますが、そんな中起こった大怪我にショックは大きいと思います。

 

 

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稲本潤一選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我とは?状態がよくなり次第手術か?

稲本潤一選手の怪我は「右膝前十字靭帯断裂」の怪我と発表されています。

 

これは右膝の「前十字靭帯」という靭帯が文字通り断裂してしまった怪我です。

 

靭帯損傷は少し傷ついた微細損傷や、単純に損傷など負傷の状態によって呼ばれ方が異なります。

 

稲本潤一選手の場合は断裂ですので、靭帯が完全に切れてしまった状態です。

 

つまり、靭帯損傷の中では最も重症の怪我です。

 

膝の靭帯は大きく4つの靭帯があり、それぞれ膝内側側副靭帯、膝外側側副靭帯、膝後十字靭帯とそして稲本潤一選手が怪我をした膝前十字靭帯です。

 

この膝の靭帯の中で最も重症となるのが、膝前十字靭帯です。

 

つまり、稲本潤一選手の今回の怪我は簡単に言えば非常に大きな怪我です。

 

この右膝前十字靭帯断裂の怪我はほぼ間違いなく手術となります。

 

稲本潤一選手の現在の膝の状態はかなり腫れが強い状態です。

 

この腫れが引き次第右膝前十字靭帯の再建手術を受けることになります。

 

同じ膝の靭帯損傷の怪我で言えば、リオ五輪出場を目指す中島翔哉選手は右膝内側側副靭帯を損傷しています

 

同じくリオ五輪出場を目指す岩波拓也選手も左膝内側側副靭帯損傷の怪我を負っていますが、彼らは断裂ではなく「損傷」です。

 

2選手とも全治は5~6週間と言われていますが、稲本潤一選手の全治はもっと長く復帰までかなりの時間を要します。

 

 

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稲本潤一選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我の全治は?復帰時期はいつ?

稲本潤一選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我は所属のコンサドーレ札幌によると全治8か月と発表されています。

 

つまり今シーズン中の復帰は絶望で、稲本潤一選手の復帰は早くても来シーズン、2017年になると思います。

 

上手くいけば2017年シーズンの開幕に間に合いますが、リハビリの進行状況によってはもっと遅くなる可能性もあります。

 

全治が8か月と言っても完全復活となるともう少し時間はかかると思いますので、しっかりリハビリ期間をとると考えれば2017年シーズンの開幕には間に合わせないリハビリプランとなる可能性が高いと思います。

 

また、もしかすると稲本潤一選手の右膝の怪我は前十字靭帯断裂だけではなく、右膝の内側側副靭帯や内側半月板にも損傷が見られるかもしれません。

 

追記

稲本潤一選手の怪我は右膝前十字靭帯断裂だけではなく、右膝内側側副靭帯損傷と同箇所の軟骨もあるようです。

そうなると全治は8カ月より長くなる可能性も高そうです。

 

膝の前十字靭帯断裂の怪我にはこういった合併損傷もよく起こりますので、手術をしようとしてみたところ、実は他の組織も損傷がありましたと言う可能性もあり得ます。

 

腫れが引いてきて判明する可能性も考えられますので、あくまで現在の状態での全治8か月は目安に過ぎません。

 

稲本潤一選手は現在36歳。

 

海外で活躍し、日本代表でも活躍した稲本潤一選手が現在所属しているのはJ2です。

 

そこで起こったこの右膝前十字靭帯断裂の大怪我。

 

そう考えると、このまま引退では?という憶測も当然出てくると思います。

 

 

稲本潤一選手はこのまま引退なのか?膝前十字靭帯断裂からの復帰例は?

稲本潤一選手はこのまま引退するのか?

 

それとも右膝前十字靭帯断裂の怪我からリハビリを経てまた復活するのか?

 

こればかりは本人が決めることですので、何とも言えません。

 

ただ、右膝前十字靭帯断裂の怪我であれば日常生活をまともに送る為にリハビリが必要になりますので、引退するかしないかは別にしてリハビリは行います。

 

コンサドーレ札幌には稲本潤一選手と同じく元日本代表の小野伸二選手も所属しています。

 

小野伸二選手こそ怪我さえなければの代表格のような選手ですので、その小野伸二選手ががんばっている中稲本潤一選手に簡単に引退という選択肢は出てこないのではないでしょうか?

 

またゴン中山こと中山雅史選手もこの札幌に所属していて、一時引退を発表した時の所属もこのコンサドーレ札幌です。

 

そういった関係が、より稲本潤一選手が簡単に引退と口に出来ない環境かもしれません。

 

膝前十字靭帯断裂の怪我は大怪我ですが、復帰は十分可能な怪我です。

 

過去にも前十字靭帯断裂の怪我を負いながら復帰した例は数多くあります。

 

最近では宮市亮選手が前十字靭帯断裂から復帰を果たしています。

 

稲本潤一選手と共にワールドカップに出場した駒野友一選手も前十字靭帯断裂の怪我を経験している選手です。

 

今年に入ってからもサンフレッチェ広島の佐々木翔選手が右膝前十字靭帯断裂の怪我を負い手術をしています。

 

全治は稲本潤一選手と同じく8か月と発表されており、佐々木翔選手は現在復帰に向けたリハビリの真っ只中です。

 

大怪我ではありますが、復帰が出来ない怪我ではありません。

 

4月のセレッソ大阪戦で決めた決勝ゴール後のインタビューで稲本潤一選手は「ワールドカップのベルギー戦を思い出した」とコメントしています。

 

その活躍を覚えているサポーターは稲本潤一選手の復帰を待っていますので、ぜひ稲本潤一選手にはリハビリを経て復帰してもらいたいと思います!

 

6/11追記

セレッソ大阪の柿谷曜一朗選手が右足関節靭帯損傷の怪我で全治4週間と診断されました。

清水エスパルスの大前元紀選手が肋骨骨折と肺挫傷の怪我で長期離脱の見込みです。

J2の主力選手に怪我人が相次いでいます。

 

6/23追記

プロ野球でも、西武ライオンズの木村昇吾選手が右膝前十字靭帯断裂の怪我を負いました。

稲本潤一選手と同じくベテランの木村昇吾選手にはこのまま引退の可能性もあり得ます。

 

7/28追記

FC東京の米本拓司選手も右膝前十字靭帯断裂と右膝内側側副靭帯損傷の怪我で手術を受けると発表されました。

稲本潤一選手に続き、2016年3選手目の前十字靭帯断裂となってしまいました。

 

 

東京・新宿のパーソナルトレーナー 野中

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