GENKING(ゲンキング)発言から考えるGoogle検索・SEO対策の終わり

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

少し前の話ですが、タレント・モデルのGENKING(ゲンキング)のGoogle検索・SEO対策批判の発言が気になりました。

 

 

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GENKING「Googleは使わない。SEO対策しているから。」

発言内容的には、「Google検索しても企業の売込みばっかりで全然リアルじゃない。インスタグラムの方がリアルな声があるのでこっちを使う。」というようなものでした。

 

だいぶ過激&偏った発言とも言えますが、否定し切れない面もあると思います。

 

どちらかというと、「売り込まれるのを極端に嫌う」という感じもします。

 

 

また、別で「最近検索によく使うサービス「Google」33%、「Twitter」31%、「Instagram」24%、「Yahoo!」12%」といった記事もありました。

 

これはゲンキング関係ないですが、今の10代は何か調べる時に即Google検索(ググる)のではなく、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを使うことが多いとのこと。

 

この流れがもの凄く強くなれば、「GoogleやYahoo検索で上位表示されていればOK」という時代が終わりに近づきます。

 

だからと言って、じゃあツイッターも使おう、インスタグラムも使おうというのもまた違うようです。

 

「リアルじゃない」ものは嫌われます。

「売り込まれるのが嫌」でもあります。

 

 

そもそもSEO対策とは?

ゲンキングにかなり嫌われているSEO対策ですが、そもそもSEO対策とはなんぞや?というところです。

 

これはGoogleの理念で分かります。

 

Googleが考える最高のエンジンとは「ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジン」としています。

 

つまり、SEO対策とは「ユーザーにぴったりのものをGoogleが教えてあげてる」ものです。

 

「ダイエット 食事」で検索して最初に出てくるものは、Google的に「ダイエットに最も適した食事はこれだ!」というものです。

 

そう考えると「SEO対策しているからリアルじゃない」は的が外れていると言えます。

 

ただ、そう思われているのも事実で、発言力のある人物がそのような発言をしているのも事実です。

 

恐らく今の10代・20代の話なので、いきなりGoogle検索が上位表示でもだめとはならないと思いますが、いつまでも安泰とはならないのかもしれないですね。

 

 

パーソナルトレーナーや治療家はどうなる?

それでも、これは業態によって違うと思います。

先程の10代が検索時にSNSを使っているという記事では、「髪型や洋服、ネイル、メイク、食べ物、観光地を探す時に利用する」とありますので、パーソナルトレーニングや治療はGoogle・Yahooが依然強いままになるのではないかと思います。

 

どちらかというと、軽く調べる時に便利という位置付けかもしれません。

あとは、検索エンジンが間に合わない電車の遅延情報やテーマパークの込み具合などの超速報系ですね。

 

 

きっと根本は変わらない

ただ、検索のツールなどが変わっても「ユーザーにとって有益な情報を提供すべき」という根本の部分は変わらないと思います。

 

ユーザーにとって有益な情報であれば、どんな年代でもどんなツールで調べても満足されると思います。

 

つまり、この記事も有益じゃなければ誰も読んでくれないということですね。

厳しい現実ですね(笑)

 

 

さとり世代のマーケティング

このゲンキング発言を総括すると「さとり世代のマーケティングは大変」という気がします。

 

さとり世代…私もそこに入っているのかいないのか微妙なラインです。

 

ただ、自分も消費者のモデルとしては変な気がします。

 

服はユニクロでも高いと文句を言い、美容院は限りなく安く済ませたい。

スーパーで安売りのものを買い、8万円するセミナーを受講(笑)

 

ケチなのか羽振りがいいのか良くわからないですね。

 

自分が納得したものはお金を払うが、その他は必要最低限でOK、ブランド物も興味なし。

 

さとり世代そのものですね(笑)

 

 

パーソナルトレーナー

野中

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