熱中症対策に最適な水分補給のタイミングの目安とは?水分補給のポイントをパーソナルトレーナーが解説

 

毎年「観測史上最高」という言葉を聞いている気がしますが、2016年夏は観測史上最も暑い可能性があるそうです。

そうなると重要なのは熱中症対策です。

 

熱中症の原因は様々な要素が絡んで起こりますが、知識をしっかり付けることで熱中症対策は出来ますし熱中症になってしまう確率を下げることは出来ます。

 

こちらでは熱中症対策として最も知られている水分補給についてご紹介します。

 

熱中症対策の水分補給では、喉が渇いたら水分補給では遅いし足りない場合が多いです。

また水分補給のタイミングや量も重要です。

 

熱中症対策・熱中症の予防方法まとめはこちらから

 

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熱中症対策には水分補給が大事!熱中症対策に最適な水分補給のタイミングの目安とは?

熱中症対策には水分補給が大事です!

これはもはや常識なので説明は不要だと思います。

 

詳細は上記リンクからご確認くださいませ。

 

昔の気合と根性が全開の昭和の体育会では、練習中に水を飲ませてもらえないという事がありました。

これはもはやパワハラを超えた傷害事件です。

 

それくらい、熱中症対策には水分補給が必須ですし、水分補給なしで夏に運動をすることは熱中症になろうとしているとしか言えません。

 

それはわかりますが、気になるのは熱中症対策に最適な水分補給の方法です。

まずは熱中症対策に最適な水分補給のタイミングの目安です。

 

一般的に言われている熱中症対策に最適な水分補給のタイミングは、15分に1回です。

つまりかなりの高頻度です。

 

例えば真夏の部活動で2時間外で練習するとしたら、合計8回の水分補給が必要になります。

相当面倒ですが、これが熱中症対策に最適な水分補給のタイミングです。

 

正直、この15分に1回というタイミングでしっかり水分補給を行っているスポーツチームや部活動などは相当少ないと思います。

 

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熱中症対策に最適なタイミングで水分補給をする為の工夫

熱中症対策の為に最適な水分補給のタイミングは15分に1回です。

ただ実際にこのタイミングで水分補給をするには、競技の特性上難しいものもあります。

 

例えば、サッカーでは前半45分+アディショナルタイム、後半45分+アディショナルタイムです。

つまりプレーが止まらない限り45分間水分補給が出来ません。

 

サッカーの試合を見ていると、ファウルやコーナーキックなどでプレーが止まると一斉に水分補給が始まります。

 

これは熱中症対策の水分補給のタイミングから考えれば適切です。

 

さすがにJリーグで導入は難しいですが、部活動のサッカーの大会などでは前半15分で1回水分補給タイムという形で審判が試合を止めるなどの、熱中症対策の特別ルールを作るなどの工夫が欲しいですね。

 

他にもテニスではチェンジコートが2ゲームに1回あります。

この2ゲームが15分で終わらない場合も多々ありますが、少なくともコートチェンジの度に水分補給は必須です。

 

バスケットボールも1ピリオド10分ですが、ファウルやフリースローで時計が止まるので実際の時間はもっと長いです。

その為1ピリオドごとに水分補給では足りない場合もありますが、少なくとも1ピリオドごとには必ず水分補給をする必要があります。

 

このように、各スポーツの特性上難しくてもその中で限りなく15分に1回に近い頻度で水分補給をすることが大事で、時には水分補給の為に特別ルールを作るくらいの工夫が必要です。

 

熱中症は最悪の場合命に関わります。

熱中症で死亡事故を起こすリスクと競技の進行、大会の進行、練習の効率などはもはや比較対象になりません。

 

熱中症対策に最適な水分補給のタイミングの確保は、スポーツに関わる人すべてが知っておくべき熱中症対策です。

 

また、スポーツ中に水分補給が不足すると、足をつりやすくなります。

 

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熱中症対策に最適な水分補給のタイミングと喉の渇きの関係は?喉の渇きはいい加減!

熱中症対策に最適な水分補給のタイミングは約15分に1回ですが、正直なところ15分で喉が渇くかというとそこまで乾かないと思います。

つまり、水分補給のタイミングとしては喉が渇いたら水分補給では遅いし足りません。

 

特に高齢者の場合は喉の乾きの感覚も鈍り、余計に喉の乾く感覚に頼った水分補給のタイミングは危険です。

喉が渇いていないからまだ水分補給はしなくていいという訳にはいきません。

 

喉が渇く感覚は非常にいい加減ですのであてにしない方がいいです。

あくまでも熱中症対策に最適な水分補給のタイミングを重視して、高頻度に水分補給をしていくことが重要です。

 

「汗をかきたくないから水分補給をしたくない」は熱中症の危険性大!

水分補給をし過ぎると汗をかきやすくなるからあまり水分補給をしたくないという人もいますが、これこそ熱中症になる発想です。

汗をかくことで体温調整をしていますので、汗をかいて熱を外に逃がすことは身体が勝手に行っている熱中症対策です。

 

熱中症の初期症状では汗が引いていきます。

つまり、汗をかけずに体温調整が出来なくなっている状態です。

 

この状態から水分補給をすると急に汗が出てくることがありますが、これは水分が不足していた状態が解消され、汗をかけるようになって体温調整が可能になった状態です。

 

汗をかきたくないから水分補給をしたくない=私は熱中症になりたいですと言っているのと同じです。

 

「汗でべたべたして気持ち悪いから汗をかきたくない」と「熱中症での命の危険」でどちらを取るかも比較になりません。

室内で熱中症になることも非常に多いですので、熱中症対策の基本中の基本である水分補給は最適なタイミングでしっかり行いましょう!

 

その他熱中症対策の水分補給の方法

熱中症対策の為に最適な水分補給量の目安とは?

 

熱中症対策に最適な水分補給の飲み物の温度とは?

 

熱中症対策とは?熱中症の原因と対策のポイントまとめ

 

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