ピラティスの原則② コントロールの原則

ピラティスの原則第2回目は「コントロールの原則」です。

ピラティスは元々「ピラティス」という名前ではなく、コントロロジーという名前でした。

コントロロジー=コントロールです。

ピラティスは、開発者の名前です。

つまり、それくらいピラティスにおいてコントロールが重要ということです。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ピラティスの原則「コントロールの原則」とは?

コントロールの原則については、このように述べられています。

 

「筋肉は自身の意志に従って動くことが理想的です

筋の反射運動によって、運動を支配されるべきではありません。コントロロジーとは、意識が筋肉をコントロールすることから始まります」

 

PHIピラティスマットインストラクター ピラティスマットワークスより抜粋

 

つまり、自分の身体を意識してコントロールする必要があります。

「ピラティス」とは、開発社のJ・H・ピラティス氏の名前をとってピラティスと名付けられていますが、それ以前は「コントロロジー」と呼ばれていたそうです。

 

そういった意味では、最も重要な原則になるかもしれません。

実際にピラティスのエクササイズを行う場合、身体の動きを常に「意識」します。

 

何となく、それらしい動きをしたピラティスのエクササイズと、動かすべき箇所を意識して行ったピラティスのエクササイズでは、効果が全く違います。

 

ピラティスで身体をコントロールする段階「CCLM」

身体の動きを覚えていく段階として良く使われる考え方として、「CCLM」というものがあります。

CCLMでは、身体が動きを覚える段階を4段階で表しています。

 

1、意識出来ないし出来ない

この状態は、「何を意識すればいいかすらわからない状態」です。

現状、自分がどのような動きをしているか、なぜその動きが出来ないかなどがさっぱりわからない状態です。

この場合、まずは状態を把握する必要がありますので、第3者(ピラティスインストラクター)の指導が必要です。

 

2、意識できるが出来ない

この状態は、どのような動きをすればいいかは理解できていますが、その動きが出来ない状態です。

理解が出来ているだけ1つ目からは進んでいますが、動きが出来ないことには変わりありません。

この場合も、同様に指導を受けながら正しい動きを意識して身に付けていきます。

 

3、意識すれば出来る

この状態で、ようやく正しい動きが可能になります。

ただ、意識しないと出来ないので適当に動くと効果が無くなってしまいます。

先程のように、意識して動くことでしっかりと効果が出る状態です。

 

この段階で、意識して正しい動きを繰り返すと、次の段階へ進めますので、ある程度ピラティスインストラクターから自立する段階です。

 

4、無意識でも出来る

この段階は、先程の段階を栗菓子行う中で到達できる段階です。

正しい動きが身に付いている状態ですので、特に意識せずとも正しい動きが可能になります。

この段階が最終段階ですのでゴールと言えばゴールですが、定期的に正しい動きが出来ているかのチェックが必要です。

 

出来るようになっても定期的にピラティスインストラクターのチェックを!

無意識で出来ているつもりでも、少しずつ動きがズレて正しい動きが出来なくなっている可能性があります。

定期的にピラティスインストラクターのチェックを受けることで、正しい動きを維持できているかを確認します。

 

このようなCCLMの4つの段階を経て、コントロール出来る状態になる。

これがピラティスの原則②の「コントロールの原則」になります。

 

パーソナルトレーナー兼ピラティスインストラクター 野中

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ピラティス
記事執筆者情報
この記事を書いた人
パーソナルトレーナー中谷圭太郎

東京の東中野・落合にあるパーソナルトレーニングスタジオhc-life代表トレーナー。スタジオ経営、パーソナルトレーニングレッスンの傍ら、公式ブログを中心にトレーニングや健康に関する情報を発信中。

パーソナルトレーナー中谷圭太郎をフォローする
シェアする
パーソナルトレーナー中谷圭太郎をフォローする
東中野・落合のパーソナルトレーナー中谷圭太郎公式ブログ

コメント