マラソンリオ五輪代表・福士加代子選手、右足第4中足骨疲労骨折の怪我の疑いで函館ハーフマラソン欠場!リオ五輪は間に合う?

 

マラソンの福士加代子選手が怪我の影響で、6月26日の函館ハーフマラソンを欠場すると発表されました。

第4中足骨疲労骨折の疑いがあるとのことで、最悪リオ五輪欠場の可能性まで出てきました。

 

リオ五輪代表入りまで紆余曲折のあった福士加代子選手ですので、せっかく決まったリオ五輪で活躍してほしいですが、怪我の状態が非常に心配です。

 

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福士加代子選手の怪我は「右足第4中足骨の炎症」と発表。しかし右足第4中足骨疲労骨折の疑いがある

福士加代子選手の怪我は「右足第4中足骨の炎症」と発表されています。

 

右足第4中足骨疲労骨折の可能性がありますが、あくまでも発表としては第4中足骨の炎症とのことです。

 

右足第4中足骨疲労骨折の疑いがあったとのことで、検査を2度受けたところ骨折は確認されなかったとのことです。

 

福士加代子選手はリオ五輪マラソン代表に決定後、5月15日「ぎふ清流ハーフマラソン」に出場した際には、既に右足に痛みがあったとのことです。

 

その後は合宿地のアメリカボルダ―で1回検査を受けて、ボルダ―から帰国後にも再度検査を受けたが骨折は確認されなかったが、右第4中足骨に炎症が見られたとのことです。

 

もし仮に右足第4中足骨疲労骨折となれば、全治に2ヶ月ほどかかると思います。

 

リオ五輪のマラソンは8月14日ですので、もし仮に福士加代子選手の怪我が右足第4中足骨疲労骨折であればリオ五輪欠場の可能性が非常に高くなります。

 

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福士加代子選手は過去に右第5中足骨疲労骨折の怪我を経験。現在もボルトが入ったまま。

福士加代子選手が今回負傷したのは右足第4中足骨です。

簡単に言えば、右足の薬指の怪我です。

 

実は福士加代子選手は過去に第5中足骨骨折の怪我を負っています。

 

第5中足骨骨折の怪我はサッカー選手に多い怪我で、サッカー選手の職業病とも言われています。

 

福士加代子選手はこの第5中足骨骨折の影響で現在もボルトが入ったままとのことです。

 

当然ですが、このような過去の怪我の影響で新たな怪我を招くことは多々あります。

福士加代子選手は2014年~2015年8月までの期間で左右の足を3回も疲労骨折の怪我をしていた経験があります。

 

しかし2015年のシカゴマラソンでは怪我から復帰し好タイムで走るなど、怪我が多いけれど復帰も早く復帰後に結果を出しています。

 

通常フルマラソンを走るには準備で3か月くらいはかかると言われています。

その為、立て続けに大会に出ることは基本的にはありません。

 

リオ五輪代表選考会を兼ねた大阪国際で優勝したものの、福士加代子選手にはリオ五輪代表内定が出ませんでした。

その為、短期間でリオ五輪最終選考会の名古屋ウィメンズマラソンに強行出場しようとしたことがありました。

 

このような短期間での調整は無理があり怪我のリスクが高いので、基本的にはマラソン選手はとらない戦略です。

 

福士加代子選手は結果的に名古屋ウィメンズマラソンには欠場しましたが、出場するつもりで調整していたとしたら、今回の怪我の原因の1つになってしまったかもしれません。

 

4/19追記

このような不透明な選考方式には批判が相次ぎ、ついに選考方式の変更が発表されました。

 

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福士加代子選手のリオ五輪欠場の可能性は?骨折であればリオ五輪は欠場の可能性が高い

福士加代子選手がリオ五輪に出場するかは現時点では分かりません。

 

当然ですが、福士加代子選手はリオ五輪マラソン代表に選ばれていますので、よほどの怪我でなければリオ五輪に出場します。

 

ただ問題は万全の状態でリオ五輪のマラソンを走れるか?だと思います。

 

かつてはアテネ五輪で金メダルを獲得した野口みずき選手が、北京五輪を左太もも裏の筋肉の肉離れの怪我で欠場したことがありました。

 

その時は代役の選手も怪我で調整が間に合わず、結局2選手しか派遣できないという事態になりました。

 

そういったことを避ける為に、もし仮に福士加代子選手がリオ五輪欠場となるならば早めに代役選手を決めた方がよいです。

 

ただ、そう簡単に福士加代子選手が欠場を決めるとは思いません。

 

福士加代子選手は現在34歳。

 

どう考えても、今回がマラソンで五輪に出られるのは最後の可能性が非常に高いです。

 

多少のコンディション不良であればどうにか調整してリオ五輪に出場するはずですし、その権利を福士加代子選手は獲得しています。

 

ただ右足第4中足骨疲労骨折であれば、どうやってもリオ五輪欠場となってしまいます。

 

現在の状態がただの炎症であっても、今後の練習で疲労骨折に発展する可能性は十分に有ります。

 

福士加代子選手には、慎重に調整してどうにかリオ五輪に間に合わせてほしいですね!

 

8/14追記

福士加代子選手はリオ五輪女子マラソンに出場が決定していますが、コンディションはどのような状態かは定かではありません。

 

福士加代子選手以外にも、リオ五輪では多くの日本人選手が怪我を抱えながら戦っています。

 

女子ウェイトリフティング48キロ級の三宅宏実選手は、腰椎椎間板ヘルニアの怪我を抱えながらリオ五輪銅メダルを獲得しました。

 

体操の内村航平選手は個人総合で2連覇を達成しましたが、鉄棒の演技中にエンドウの技でぎっくり腰の怪我を負いました。

 

テニスの錦織圭選手も左わき腹の怪我を抱えたままリオ五輪を戦っています。

 

卓球女子の石川佳純選手も右ふくらはぎの怪我で個人シングルスは初戦敗退となりました。

 

スポーツ選手に怪我は付き物ですが、万全に近い状態でオリンピックの大舞台を戦って欲しいと思います!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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