ヤクルトスワローズ・由規投手、中日ドラゴンズ戦で右肩腱板損傷の怪我から5年ぶり先発復帰登板!完全復活なるか?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

ヤクルトスワローズの由規投手が、7月9日の中日ドラゴンズ戦で実に1771日振りの復帰登板を果たしました。

 

2011年に右肩腱板損傷の怪我を負い、その後2013年には右肩クリーニング手術を受けるなど怪我に泣かされたシーズンを送っていました。

 

2016年は育成契約からスタートし、7月5日に支配下選手登録されたばかりでした。

 

由規投手の復活に、ヤクルトファンだけでなくすべての野球ファンが注目しています!

 

 

スポンサーリンク

由規投手は2011年の右肩腱板損傷の怪我から5年ぶり先発復帰登板

由規投手は2007年の高校生ドラフトで、中田翔選手(大阪桐蔭→日本ハム)・唐川侑己投手(成田→ロッテ)と並ぶ高校ビッグ3として注目され、5球団が競合した結果ヤクルトスワローズへ入団しました。

 

プロ1年から勝ち星を挙げ、2年目から先発ローテーションに入るなど順調でした。

 

2010年には当時日本人最速となる161キロを記録し、日本人初の160キロ超えを達成しました。

 

松坂大輔投手、ダルビッシュ有投手、藤川球児投手などが160キロに到達しそうでしない中、由規投手が初めて160キロの壁を超えました。

 

ところが、2011年に右肩を怪我してしまします。

 

最初は右肩の張りということで軽症と思われましたが、実際には右肩腱板損傷の大怪我でした。

 

腱板損傷の怪我は、投手にとっては選手生命に関わる肩の大怪我です。

 

腱板とは肩の肩甲骨のあたりの筋肉の総称です。

 

腱板を構成する筋肉は「棘上筋」「棘下筋」「肩甲下筋」「小円筋」の4つで、インナーマッスルと呼ばれることもあります。

 

由規投手の怪我の詳細は発表されていませんが、これらの筋肉の断裂などがあったと思われます。

 

腱板損傷の怪我は野球選手にとっては大きな怪我ですが、肩の他の筋肉や肩峰下滑液包などが代わりの働きをして、最初は気付きにくい場合があります。

 

肩を挙げれば動きにくく痛みが出たりしますが、日常生活ではそこまで大きな問題が出ないことが多く、軽い怪我と思われがちです。

 

由規投手はその後2012年は右肩の痛みで登板回避などが続き、2013年には右肩クリーニング手術を受けています。

 

クリーニング手術とは、関節内に負担がかかって出来てしまった軟骨の破片などを取り除く手術です。

 

肘では野球肘で出来た遊離軟骨(関節ねずみ)を取り除く遊離軟骨除去手術という手術が行われますが、それと同じような手術です。

 

しかし2014年は登板が無く、2015年にオープン戦で実に1069日ぶりの登板を果たしますが、結局この年の1軍登板はありませんでした。

 

その後2015年オフに支配下選手登録を育成契約に切り替えとなりました。

 

 

スポンサーリンク

由規投手は右肩腱板損傷の怪我の影響で2016年から支配下選手登録を育成契約に移行。7月5日に支配下選手登録されたばかり

由規投手は2012年~2015年の4年間、実質登板ゼロという状態でしたので、いつ戦力外通告が出てもおかしくありませんでした。

 

しかし、由規投手の161キロの活躍の印象が強かったのか、あるいはケガから復帰できる手応えがあったのか、2016年は育成契約として再出発を果たしました。

 

2016年はイースタンリーグでは9試合に登板し、38イニングで36奪三振と本来の力を取り戻しつつありました。

 

そして2016年7月5日。

 

ついに由規投手は支配下選手登録されました。

 

そして2016年7月9日。

 

実に5年振り、1771日振りの1軍先発復帰登板となりました。

 

 

由規投手はかつて日本人最速の161キロを記録。大谷翔平投手に抜かれるまで日本人最速投手

由規投手は2010年に当時日本人最速となる161キロを記録し、日本人初の160キロ超えを達成しました。

 

松坂大輔投手、ダルビッシュ有投手、藤川球児投手などが160キロに到達しそうでしない中、由規投手が初めて160キロの壁を超えました。

 

日本ハムの大谷翔平投手が日本人最速の163キロを記録して抜かされるまで、由規投手が日本人最速投手として君臨していました。

 

その由規投手の復活登板となる中日ドラゴンズ戦には大きな注目が集まりました。

 

残念ながら由規投手の復帰登板である中日ドラゴンズ戦は、6回途中5失点で降板となってしまいました。

 

由規投手が怪我から復帰登板を果たしただけでも感動ものですが、ぜひ由規投手には今後も先発ローテーションで投げてもらって、5年ぶりの復活勝利に期待したいですね!

 

7/24追記

由規投手は右肩腱板損傷の怪我から復帰登板2戦目の中日戦で、1786日ぶり復活勝利を挙げました!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

スポンサーリンク