ヤクルトスワローズ山田哲人選手、怪我で欠場の可能性は?腰痛と右太もも裏の張りを抱え、2015年は右足関節内反捻挫の怪我

※追記あり

 

 パーソナルトレーナーの野中です。

 

2年連続トリプルスリーどころか6冠王の可能性すらある、ヤクルトスワローズの山田哲人選手。

 

もはや敵なしの活躍ですが、そうなると怖いのが怪我での離脱です。

 

特に怪我もなく大活躍しているように見える山田哲人選手ですが、実は春キャンプから腰痛を抱えているとのニュースがあります。

 

さらに右太もも裏に張りがあるようで、悪化すれば右太もも裏肉離れ(ハムストリングス肉離れ)の怪我に発展する可能性もあります。

 

たまに守備や走塁でどこか痛めているのか?と思われる仕草を見せることもある山田哲人選手。

 

盗塁数も減っているのが気になりますが、バッティングは文句なしの状態です。

 

そんな山田哲人選手が腰痛や右太もも裏の怪我で負傷離脱する可能性はあるのでしょうか?

 

8/9追記

山田哲人選手は背中の怪我で途中交代となりました。

今後検査の結果によっては登録抹消の可能性もあります。

 

8/10追記

山田哲人選手は病院でのMRI検査の結果「左第8肋骨骨挫傷」の怪我と診断され、登録抹消となりました。

 

 

スポンサーリンク

山田哲人選手の怪我の状態は?春キャンプから腰痛を抱え、右太もも裏の張りがあるとのニュース

山田哲人選手は春のキャンプから腰痛を抱えていると、Yahooニュースなどで書かれていました。

 

怪我を抱えていても出場している場合は隠す選手が多いですが、山田哲人選手はインタービューで割と素直に話すタイプの選手です。

 

不安やら調子の悪さなども素直に話しますので、怪我の状態なども比較的素直に話すと思われます。

 

また、右太もも裏の張りもあるようです。

 

「張り」というと微妙な表現ですが、使い過ぎた筋肉は張りが出ます。

 

ただ疲れがたまっていれば張りは出ますので、これが怪我かと言われると微妙なところです。

 

ただダルビッシュ有投手が右肩の張りで故障者リスト入りするなど、怪我の手前のような症状や軽い怪我を「張り」と表現する場合もあります。

 

専門的に言えば、筋疲労、筋肉の微細損傷、筋膜炎といった軽症の怪我まで含めて「張り」という場合があります。

 

この右太もも裏の張りの状態が悪化したら、右太もも裏肉離れの怪我に発展します。

 

そう考えれば、山田哲人選手の状態は肉離れの怪我の手前とも言えます。

 

この右太もも裏の張りと腰痛は恐らく関連があります。

 

人間の身体は隣接する関節は互いに影響し合いますので、太ももの状態が悪くかばうような動きがあると、その上の関節である腰にも影響が出ます。

 

これは逆も言えますので、腰が悪いから右太もも裏に負担がかかっているとも言えます。

 

山田哲人選手の腰痛に関しては詳しく発表されていませんが、腰痛とは腰の痛みの総称ですが様々な種類があります。

 

そして気になるのは2015年の山田哲人選手の怪我です。

 

 

スポンサーリンク

山田哲人選手は怪我で離脱は無かったが、トリプルスリーの2015年も右足関節内反捻挫の怪我を抱えていた

山田哲人選手は2015年シーズンにレギュラーシーズン143試合、クライマックスシリーズ4試合、日本シリーズ5試合を全て全イニング出場しています。

 

さらにオールスター2試合、シーズン終了後の侍ジャパンのプレミア12に10試合出場しています。

 

まだ若いので途中交代や休養なんかいらないからどんどん試合に出るべきとの意見もあると思いますが、怪我を抱えながらの出場はリスクが伴います。

 

山田哲人選手は2015年6月30日の阪神タイガース戦の走塁中に右足関節内反捻挫の怪我を負っています。

 

ただその後試合に出続けて、翌日の阪神タイガース戦ではホームランを打っています。

 

この様子を紹介していたテレビ東京のテレビ番組では、「山田哲人選手に責任感が芽生えたホームラン」と怪我を抱えながら頑張ることが美徳とするような感じになっていました。

 

足関節内反捻挫の怪我は重症度によって怪我の深刻さは違います。

 

軽症の足関節内反捻挫であれば、翌日にテーピングでしっかり固定して強行出場も可能です。

 

サッカー選手では、中村憲剛選手が悪質なタックルを受けて右足関節内反捻挫の怪我をして負傷交代しました。

 

中村憲剛選手の怪我は全治4週間と発表されていますので、足関節内反捻挫の中では中程度の症状です。

 

このレベルの怪我であれば、翌日に出場は無理です。

 

山田哲人選手の右足関節内反捻挫の怪我はかなり軽症だったと思いますが、それでも痛みがあれば必ずかばいます。

 

そのかばった結果、右太もも裏や腰に負担をかけていたことは十分に考えられます。

 

ただの軽い捻挫で2015年に数試合の欠場をしなかった結果、2016年に最も多くの欠場を強いられる、もしくはもっと先にもっと大きな怪我に繋がってしまうという可能性は十分に考えられます。

 

大きな怪我の種類で言えば、膝前十字靭帯断裂や膝内側側副靭帯断裂などの怪我があります。

 

こういった大きな怪我の前には、小さな怪我を抱えて負担を掛け続けていたというケースが非常に多いです。

 

山田哲人選手にはこのような大きな怪我はして欲しくないというのが、全プロ野球ファンの願いだと思います。

 

 

山田哲人選手は欠場すべき?出場すべき?盗塁数の失速が物語る怪我の状態

山田哲人選手の怪我の状態が分からないので、山田哲人選手が欠場すべきか試合に出続けるべきかは分かりません。

 

色々な考え方がありますが、個人的には連続試合出場やフルイニング出場がもてはやされ過ぎて欠場しにくいような流れはどうなんだろうと常に思います。

 

140試合以上も試合があるので、休養日を設けたり、大差の場面で途中交代したりなどは取るべき措置だと思います。

 

結果的にそれで欠場する試合数や減る打席数はたかが知れていますが、前十字靭帯断裂で全治8か月、内側側副靭帯損傷で全治2か月などとなれば、下手をすれば1シーズンを棒に振るレベルの怪我です。

 

ただちょっと筋肉に張りがあるくらいで欠場していたらプロ野球選手なんて務まらないので、その線引きが難しいところです。

 

結果的に怪我を抱えながらでも山田哲人選手は恐ろしい成績を残していますので、「勝つためには万全の状態の控え選手よりも怪我を抱えた山田哲人選手を出場させるべき」という意見も正しいと思います。

 

何をしたら怪我をするという基準もないですので、どこまでが「頑張る」でどこからが「無謀」かは正直分かりません。

 

ただ気になるのは山田哲人選手の盗塁数の減少です。

 

山田哲人選手の2016年月別の盗塁数は3~4月が7、5月が6、6月が4、7月が3です。

(7月15日現在)

 

最近は4番に入っているので打順も盗塁数に影響していると思いますが、正直3番でも4番でも盗塁しにくい状況はあまり変化が無いように感じます。

 

セリーグ盗塁数争いも現在20盗塁でトップですが、2位の広島田中広輔選手が18盗塁ですのでかなり迫られています。

 

さらに、怪我で離脱していたDeNAの梶谷隆幸選手が14盗塁で3位です。

 

今後梶谷選手や田中選手の出塁率が上がってくれば、逆転される可能性も十分です。

 

シーズン前にはトリプルスリーで一番自信があるのが盗塁、一番自信が無いのがホームランと語っていた山田哲人選手。

 

そう考えても、盗塁の失速は怪我などの異常があると推測できます。

 

欠場すべきか出場すべきかは難しいですが、山田哲人選手の怪我が悪化しないのを祈りつつ偉業達成にも注目したいと思います。

 

7/19追記

ヤクルトスワローズの川端慎吾選手が右足舟状骨骨折の怪我で登録抹消となりました。

既に畠山和洋選手も左手有鈎骨骨折の怪我で登録抹消中ですので、山田哲人選手以外の2015年打撃タイトルを獲得した選手が登録抹消となってしまいました。

 

より山田哲人選手が欠場しにくい状況となってしまったので、心配なニュースです。

 

 

パーソナルトレーナー 野中

スポンサーリンク