西武ライオンズ・高橋朋己投手、左肘トミー・ジョン手術を受けたと発表!左肘内側側副靭帯断裂の怪我か?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

またプロ野球選手のトミー・ジョン手術の情報がありました。

 

西武ライオンズの高橋朋己投手が、左肘トミー・ジョン手術を受けて成功したと西武ライオンズから発表がありました。

 

高橋朋己投手のトミー・ジョン手術の情報はそれまでなく、突然の発表だったので驚きがありました。

 

高橋朋己投手は4月22日に左肘の違和感で登録抹消されて2軍でリハビリを続けていましたが、まさかの長期離脱となってしまいました。

 

 

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高橋朋己投手の怪我は左肘内側側副靭帯断裂か?断裂の場合はトミー・ジョン手術の適応

高橋朋己投手の怪我の状態については特に発表されていません。

 

西武ライオンズからの発表は、左肘のトミー・ジョン手術を受けて成功とだけあります。

 

高橋朋己投手が手術を受けた病院も発表されず、復帰時期も未定とされています。

 

トミー・ジョン手術を受ける場合は、左肘の内側側副靭帯断裂の怪我の可能性が高いです。

 

左肘内側側副靭帯の部分断裂でトミー・ジョン手術の場合もありますが、多くは内側側副靭帯の断裂で手術となります。

 

肘内側側副靭帯断裂の怪我は、かつては投手生命が終わり位の大怪我でした。

 

ところが、このトミー・ジョン手術が確立されその成功確率が上がってきたことで復帰可能な怪我となってきました。

 

ただトミー・ジョン手術は100%復帰できると言える手術ではなく、高橋朋己投手の復帰も保証されていません。

 

 

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高橋朋己投手が受けたトミー・ジョン手術とは?ダルビッシュ有投手など多くの投手が受けている手術

トミー・ジョン手術とは、肘内側側副靭帯の再建手術のことです。

 

トミー・ジョン手術はこれまで多くの日本人投手が受けてきた手術で、昨年はダルビッシュ有投手がトミー・ジョン手術を受けて話題となりました。

 

ソフトバンクに復帰して既に10勝を挙げている和田毅投手や、松坂大輔投手・藤川球児投手などもトミー・ジョン手術を受けています。

 

トミー・ジョン手術を受けた日本人投手一覧

 

その仲間入りとなってしまった高橋朋己投手ですが、一覧を見ての通り有名な投手ばかりです。

 

これだけの投手がこの大きな怪我をしてしまうことに関しては、様々な意見があると思います。

 

今回の高橋朋己投手の怪我にしても、中継ぎ投手の酷使が問題になると思います。

 

昨年中継ぎで酷使された広島カープの大瀬良大地投手は、右肘内側側副靭帯部分損傷の怪我で先日復帰したばかりです。

 

大瀬良大地投手は部分損傷だったため、トミー・ジョン手術は回避していますがもう少し重症であれば、高橋朋己投手と同じくトミー・ジョン手術となっていました。

 

トミー・ジョン手術は復帰の保証は無く、復帰した年に10試合以上投げられる確率は70%程とも言われています。

 

ただこれは投げられた確率ですので、怪我前の状態に戻った確率で言えばもっと低いと思います。

 

ダルビッシュ有投手も、右肩の張りで故障者リスト入りするなど、トミー・ジョン手術からの復帰年である2016年はまだ本来の力は発揮し切れていない印象です。

 

ダルビッシュ有投手は、トミー・ジョン手術でのリハビリ期間中の肉体改造がおそらく過去のトミー・ジョン手術経験者で一番の身体の変わりようです。

 

そのダルビッシュ有投手でも復帰後はまた故障者リスト入りするなど、やはりトミー・ジョン手術は簡単な手術ではありません。

 

 

高橋朋己投手の復帰時期はいつ?2018年から復帰で2017年は育成契約の可能性も?

トミー・ジョン手術からの復帰は、一般的に1年~1年半と言われています。

 

1年を切る早い復帰例もありますが、結果はあまりよくないので無理に早期復帰する怪我ではありません。

 

1年数か月後と考えると、高橋朋己投手の復帰時期は2018年開幕からとなる可能性が高いです。

 

2017年のシーズン終盤に復帰も可能かもしれませんが、トミー・ジョン手術から復帰直後はやはり本来の投球は難しく、勝負所のシーズン終盤に投げるのは怖いです。

 

2017年は復帰出来て2軍でシーズン終盤に復帰、もしくは教育リーグなどで復帰だと思います。

 

高橋朋己投手の本格的な復帰は2018年となると思います。

 

そうなると、2017年は育成契約となる可能性があります。

 

先日ヤクルトスワローズの由規投手が右肩腱板損傷の怪我から復帰2戦目で1786日ぶりの勝利を挙げましたが、由規投手も育成契約から支配下選手登録されたばかりでした。

 

野手ですが、脇谷亮太選手もトミー・ジョン手術を受けた際は育成契約となりましたので、トミー・ジョン手術を受けたら育成契約という前例はあります。

 

高橋朋己投手の2017年シーズン終盤の復帰にかけて支配下選手登録をしたままにする可能性もありますし、無理せず2018年から復帰ということで育成契約に切り替える可能性もあります。

 

育成契約にしろ、支配下選手登録のままにしろ、高橋朋己投手には過酷な長いリハビリが待っています。

 

個人的には、プレミア12で中継ぎ不足を露呈した侍ジャパンに間違いなく必要な投手だと思いますが、残念ながら高橋朋己投手はトミー・ジョン手術の影響でWBCは出場できません。

 

また高橋朋己投手の速球が復活するのを心待ちに、高橋朋己投手の無事の復帰を祈りましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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