重量挙げ三宅宏実選手、腰痛の怪我を抱えてリオ五輪でメダルへ一発勝負!

※追記あり

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

リオ五輪が開幕を迎え、各競技で様々な準備が行われています。

 

サッカーでは直前で久保裕也選手が所属クラブの招集拒否でリオ五輪欠場となり、代わって鈴木武蔵選手が昇格するなど直前でバタついております。

 

怪我を抱えてリオ五輪の舞台に挑む選手もいますが、そんな怪我を抱えた選手で心配なのがウェイトリフティング(重量挙げ)の女子48キロ級代表の三宅宏実選手です。

 

三宅宏実選手はリオ五輪が4回目のオリンピックとなるベテラン選手ですが、腰痛を抱えながら調整を続けています。

 

気になる腰の怪我の状態はあまり良くなく、調整もほどほどに本番で1発勝負に出るとコメントするなどまさに満身創痍のリオ五輪となりそうです。

 

8/7追記

三宅宏実選手は腰痛の怪我を抱えながらリオ五輪で銅メダルを獲得しました!

 

 

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三宅宏実選手の腰痛の怪我の状態は?4月には左膝を怪我

三宅宏実選手は2016年4月に左膝の怪我をしてしまいました。

 

左膝の怪我の詳細はわかりませんが、この左膝の怪我をかばっているうちに腰痛を発症したようです。

 

これはどのスポーツでもよくあることで、怪我をした関節に隣接する関節の怪我をしたり、逆足を怪我したりということは頻繁に起こります。

 

リオ五輪欠場が発表されたロジャー・フェデラー選手は、左膝半月板損傷の怪我のあとに腰痛を発症していますので、まさに三宅宏実選手と同じ状態です。

 

三宅宏実選手と同じくリオ五輪に出場するバドミントンの奥原希望選手は、左膝半月板損傷の怪我で手術を受けた後に、逆の右膝半月板損傷の怪我をしています。

 

このようなかばった結果のさらなる怪我ですが、三宅宏実選手の腰の状態はどうやら深刻なようです。

 

三宅宏実選手の現在の怪我の状態としては、膝の怪我はそこまで問題ないようですが、深刻なのは腰の怪我です。

 

その三宅宏実選手の腰の怪我は詳細が発表されていませんが、以前から慢性的に腰痛を抱えていたようです。

 

三宅宏実選手は国内での調整では徐々に腰痛は回復し、本来の動きを取り戻していたとのことですが、現地リオデジャネイロ入りしてから状態は悪化しているそうです。

 

三宅宏実選手はリオデジャネイロでの公開練習後に「腰の状態は日に日に痛くなっている。正直厳しい状態です」とコメントしています。

 

それだけ厳しい状態のようですが、三宅宏実選手は欠場や棄権といった選択肢はないようです。

 

 

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三宅宏実選手は痛み止めを打ってリオ五輪に出場か?

リオデジャネイロでの公開練習後に、三宅宏実選手の父で監督の三宅義行監督は痛み止めを打って試合に出場する意向を示しました。

 

三宅宏実選手は過去に痛み止めを打って試合に出場したことはなく、まさに満身創痍の中一か八かで迎えるリオ五輪となりそうです。

 

このような怪我を抱えて痛み止めを打って、無理をして試合に出場することには賛否があると思います。

 

パーソナルトレーナーという立場上、個人的にはあまりお勧めできるものではありません。

 

ただ、私はこういう場合は選手本人の意向が大事だと思います。

 

育成年代の中学生や高校生は、本人がやりたいといっても周りの人間が止める必要があると思います。

 

まだ身体が出来ていない状態で怪我を抱えて無理なプレーは、本人がどれだけ希望しても止めるべきです。

 

全国大会でも育成年代であれば、無理は禁物ですので甲子園はそういった点ではどうかと思うことはあります。

 

ただ三宅宏実選手はオリンピック4回目の出場のベテラン選手で、日本女子ウェイトリフティング界を引っ張ってきた選手です。

 

三宅宏実選手は現在30歳。

 

リオ五輪が最後のオリンピックの可能性は非常に高いです。

 

その状況で腰痛を抱えながら痛み止めを打って試合に出場することは、正直本人が状況を把握してうえで選択していれば止めるべきではないと思います。

 

私が専属トレーナーであれば、本人の強い希望があればリスクを承知で止めないと思います。

 

 

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三宅宏実選手はロンドン五輪では銀メダルを獲得。リオ五輪では金メダルを目指して1発勝負へ!

三宅宏実選手はロンドン五輪で念願のメダルを獲得しました。

 

ロンドン五輪では銀メダル、そうなれば次のリオ五輪で狙うは金メダルのみです。

 

4度目のオリンピックであるリオ五輪へ向けては怪我との戦いとなりました。

 

2014年12月には腰痛で3か月間休養を余儀なくされました。

 

腰痛には様々な種類がありますが、三宅宏実選手の腰痛は最近起こった怪我ではなく、慢性的な怪我のようです。

 

腰椎椎間板症や腰椎椎間板ヘルニアといった背骨に何らかの問題がる可能性も考えられます。

 

足にも痛みがあるとのことですので、この背骨に影響が起こって神経を圧迫して足にも影響している可能性は十分考えられます。

 

三宅宏実選手は現在練習で、本来よりも軽い重量でしか練習出来ていません。

 

メダルのボーダーラインとしては、三宅宏実選手が持つ日本記録の197キロを超える200キロをマークすれば金メダルは確実。

 

190キロ台であればメダル争い可能とのことです。

 

三宅宏実選手は「1発に賭ける」とコメントしていますので、この200キロを狙った一発勝負に出ると思います。

 

心配な挑戦ですが、三宅宏実選手のリオ五輪での金メダルに向けた1発勝負の賭けを見守りましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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