ソフトバンク・サファテ投手、右腓骨筋腱炎の怪我で緊急降板!

ソフトバンクのクローザーであるデニス・サファテ投手が、右足首の怪我で緊急降板となりました。

怪我をした当初は骨折の可能性も考えられたので、下手をしたら今季絶望の可能性も考えられました。

ただ検査の結果どうやら骨折はなく、一安心といったところです。

 

登録抹消はされないようですが、今後のサファテ投手の復帰時期や万全の状態で投げられるかによって、日本ハムとの首位争いは大きく変わります。

 

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サファテ投手の怪我は右腓骨筋腱炎

サファテ投手の怪我は「右腓骨筋腱炎」と発表されました。

これは右足首の怪我で、いわゆる足首の捻挫である足関節内反捻挫で同時に負傷しやすい部位です。

腓骨筋とは、すねの外側の筋肉です。

 

この筋肉がしっかり働くことで足首の捻挫を予防することができるので、足関節内反捻挫のリハビリでよく鍛えられる筋肉です。

足首の捻挫は、一般的には内反捻挫という足首が内側に傾く動きで負傷します。

 

この時、腓骨筋は過度に引き伸ばされるような負担がかかり、その結果腓骨筋腱炎となります。

サファテ投手の怪我は右腓骨筋腱炎とだけ発表され、関節や骨に異常はないとのことです。

 

ただ怪我の仕方を考えれば、多少靱帯の損傷もあるように感じます。

DeNAの山口俊投手も左足関節内反捻挫の怪我でオールスターを欠場しています。

 

山口俊投手は登録抹消され、復帰まで数週間かかっています。

仮に骨折の場合はもう今季絶望の怪我ですので、サファテ投手の怪我は骨折ではないようです。

 

多少足首の靱帯損傷もありそうですが、軽症であれば数日で復帰可能です。

サファテ投手自身も明後日(26日)には復帰できるとコメントしています。

 

登録抹消もされていないことから、登録抹消後の最短復帰機関である10日間も復帰までかからないという判断だと思います。

 

サファテ投手は23日の楽天戦で投ゴロを処理する際に転倒し負傷

サファテ投手が怪我をしたのは、8月23日の楽天戦です。

2アウト満塁の大ピンチで、島内選手をピッチャーゴロに打ち取りスリーアウトチェンジ。

 

と思ったら、サファテ投手がマウンドの傾斜で足を取られて転倒、結果的にこれが決勝点となりサファテ投手は緊急降板となりました。

まさにソフトバンクにとっても手痛い敗戦ですが、守護神のサファテ投手が負傷離脱やあげく今季絶望となった場合はクライマックスシリーズにも暗雲が立ち込めますので、不幸中の幸いと言えそうです。

 

ただサファテ投手は満塁のピンチで登板したわけではなく、自ら招いたピンチでした。

パリーグ独走の37セーブで、セーブ王が確定と言っていいサファテ投手ですが、既に6敗と状態はあまりよくないような成績です。

 

ただこの6敗は全てセーブ失敗ではなく同点の場面で登板して喫した5敗です。

 

サファテ投手は同点の場面に弱い?同点の場面は防御率4.50と別人の成績

サファテ投手の2016年の成績は、53試合に登板して0勝6敗37セーブ7ホールド、防御率1.57です。

37セーブ、防御率1.57だけ見れば立派な成績ですが、やはり6敗は気になります。

 

このサファテ投手の2016年の成績を、同点の場面での成績だけにすると印象は大きく変わります。

怪我をした楽天戦の前までの成績で、13試合に登板し0勝5敗防御率4.50とセーブのつく場面と比較すると別人です。

 

そしてこの負傷した楽天戦を入れて既に6敗です。

今後同点の場面でのサファテ投手の投入はどうするのか?

そしてサファテ投手が負傷離脱中のクローザーはどうするのか?

 

色々なことが問われるソフトバンクホークスですが、怪我で離脱が増えるシーズン終盤ならではの状況だと思います。

 

今後プレーオフに突入した後は、特に1敗が大きな意味を持ちますのでサファテ投手の起用方法にも注目が集まります。

ただまずは右腓骨筋腱炎の怪我からの復帰です。

 

サファテ投手の登板がいきなりセーブのつく場面なのか、それとも再び同点の場面での復帰登板になるのか、注目が集まります。

 

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