巨人・片岡治大選手、左手首有鈎骨骨折の怪我で手術し登録抹消。今季絶望か?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

プロ野球もシーズン終盤で、かなり多くの怪我人が出ています。

 

特にクライマックスシリーズに進出するチームにとっては、怪我人は大きな問題です。

 

セリーグ2位でクライマックスシリーズに進出することがほぼ決定している巨人でも、怪我人が新たに出ました。

 

巨人の片岡治大選手が、左手首の有鈎骨骨折の怪我で登録抹消、手術となりました。

 

片岡治大選手はこのまま登録抹消で、今シーズン中の復帰は絶望的です。

 

 

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片岡治大選手は左有鈎骨骨折の怪我で登録抹消。今季絶望か?

片岡治大選手の怪我は、左手有鈎骨骨折の怪我です。

 

有鈎骨骨折の怪我は、野球選手に多い怪我です。

 

今季も既に多くの選手が有鈎骨骨折で登録抹消となっています。

 

日本ハムファイターズの杉谷拳士選手は右手有鈎骨骨折の怪我で登録抹消され、中日ドラゴンズの高橋周平選手も右手有鈎骨骨折の怪我で復帰までかなり時間がかかりました。

 

また、ヤクルトスワローズの畠山和洋選手は骨折には至っていないものの有鈎骨骨挫傷の怪我で登録抹消となりました。

 

有鈎骨骨折とは、手首の骨の1つである有鈎骨の骨折です。

 

有鈎骨はバットのグリップがちょうど当たる場所に位置し、右打者は左手有鈎骨、左打者は右手有鈎骨がバットのグリップに当たります。

 

その為、片岡治大選手が痛めたのは左手有鈎骨です。

 

有鈎骨骨折はファウルなどの打ち損じの時に強い衝撃が加わり起こります。

 

片岡治大選手もファウルを打った瞬間に有鈎骨骨折の怪我をしたようです。

 

これは1回の強い衝撃で起こる怪我ですが、それまでの打撃練習などで有鈎骨にダメージが蓄積した状態で、最後に強い衝撃が加わって骨折に至ると思われます。

 

片岡治大選手が左手有鈎骨骨折の怪我をしたのは、広島カープが25年ぶり優勝を決めた9月10日の試合です。

 

9回に代打で登場した片岡治大選手は、広島の抑えの中崎翔太投手と対戦。

 

結果は空振り三振でしたが、その前のファウルで左手有鈎骨骨折となっていたようです。

 

巨人でも、片岡治大選手と同じ背番号8番を背負っていた、原辰徳前監督が現役時代に左手有鈎骨骨折の怪我を負っています。

 

そして、その時の投手が奇しくも広島カープの抑え投手だった、故・津田恒美さんです。

 

時代を変え、巨人の背番号8番の選手が広島カープの抑え投手との対戦で有鈎骨骨折となってしまったのは何とも言えない偶然です。

 

 

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片岡治大選手は登録抹消後、有鈎骨骨折の怪我で手術。復帰時期は?

片岡治大選手は左手有鈎骨骨折が判明してすぐ登録抹消となりました。

 

そして、すぐに有鈎骨骨折の手術を受けました。

 

有鈎骨骨折の手術では、骨折で出来た骨片の除去手術を行います。

 

有鈎骨骨折では手術をする場合もしない場合もあります。

 

ただ有鈎骨骨折の手術は治す手術というよりは、骨折で出来た骨片の除去手術です。

 

おそらくレントゲンの検査などの結果、手術で取り除くべきという判断が下されたのだと思います。

 

片岡治大選手は都内の病院で手術を受けたと、14日に巨人から発表がありました。

 

片岡治大選手の左手有鈎骨骨折の怪我は全治6週間と発表されました。

 

有鈎骨骨折の全治は概ね2か月くらいですので、やや早い全治と言えそうです。

 

ただ、怪我をしたタイミングから考えると今シーズン中の復帰は絶望的です。

 

怪我をしたのが9月10日ですので、そこから6週間とすると10月末。

 

日本シリーズまで進出していても、復帰は厳しいと思います。

 

特に打撃は再び有鈎骨に衝撃が加わりますので、現実的ではありません。

 

守備でも左手に衝撃が加わりますので、無理やり復帰するなら代走のみということになります。

 

過去にパリーグで4年連続盗塁王に輝いた実績がある片岡治大選手ですので、その選択肢も考えられます。

 

もし突然日本シリーズで片岡治大選手が復帰していたら、おそらく代走のみの起用を考えた登録と言えます。

 

 

片岡治大選手は今季下半身の怪我もあり出場32試合

片岡治大選手は2016年で巨人へFA移籍して3年目です。

 

今年はFA移籍に伴う人的補償で西武ライオンズに移籍していた脇谷亮太選手が、巨人へFA宣言し復帰していただけに勝負のシーズンでした。

 

さらにロッテ~クルーズ選手も加入し、セカンドのレギュラー争いは厳しいものでした。

 

ところが、片岡治大選手もクルーズ選手も脇谷亮太選手も怪我離脱するなど、なかなか固定できないところでもありました。

 

片岡治大選手は怪我の詳細は発表されていませんが、下半身のコンディション不良などを理由に登録抹消を繰り返しました。

 

ここまで片岡治大選手の出場は32試合。

 

もちろん、巨人移籍後最小です。

 

片岡治大選手は過去に西武ライオンズで4年連続盗塁王を獲得するなど、球界を代表する内野手でWBCにも出場しています。

 

ところが、4年連続盗塁王が途絶えた年から怪我も重なり出場試合が減少。

 

3年連続100試合出場を下回っている状態で巨人へFA移籍しました。

 

巨人へFA移籍後は、126試合出場→113試合出場と復調していました。

 

ただ過去には多くの怪我を経験しています。

 

2012年には右手TFCC損傷の怪我で手術

 

2011年は右足関節内反捻挫の怪我で出遅れ、復帰後も左肩関節脱臼の怪我で手術を受けています。

 

2010年にも右ふくらはぎ肉離れの怪我を負っています。

 

多くの怪我があったものの、当時の原辰徳監督がFAで片岡治大選手を獲得したのは、原監督率いる第2回WBCでの活躍などの印象が強かったからだとも言われています。

 

また、西武ライオンズと巨人の日本シリーズでの伝説のギャンブルスタートでの生還など、記録だけでなく記憶に残る活躍も多い選手です。

 

今季の復帰は厳しいですが、来季の巨人のセカンドのレギュラーもまた争いが厳しそうです。

 

再び記録と記憶に残る活躍を期待されていると思いますので、片岡治大選手の復帰に期待しましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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