バルセロナのリオネル・メッシ選手、右足内転筋肉離れの怪我で負傷交代!古傷のグロインペイン症候群の影響で復帰時期は?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

サッカースペインリーグのバルセロナ所属のリオネル・メッシ選手が、右足内転筋肉離れの怪我でホームのアトレティコ・マドリード戦を負傷交代するアクシデントがありました。

 

リオネル・メッシ選手は、アルゼンチン代表での活動中に右鼠蹊部痛を発症していることがわかっていましたが、この再発というよりも鼠蹊部痛症候群のせいで別の怪我をしたと言えそうです。

 

この鼠蹊部痛症候群は、通称グロインペイン症候群といいサッカー選手の職業病です。

 

リオネル・メッシ選手にとって、このグロインペイン症候群はサッカー選手生命にかかわるような持病となってしまう可能性があるので非常に心配です。

 

 

スポンサーリンク

リオネル・メッシ選手はアトレティコ・マドリード戦で負傷交代!右内転筋肉離れで全治3週間と発表

リオネル・メッシ選手は、9月21日のリーガエスパニョーラ第5節のアトレティコ・マドリード戦に先発出場しました。

 

まだ開幕したばかりとは言え、最後まで首位を争うであろうアトレティコ・マドリード戦ですので、重要な1戦です。

 

しかもホームで迎える試合ですので、絶対に負けられない戦いでした。

 

ところが、バルセロナは1-1の引き分けで勝ち点1に留まりましたが、それ以上に痛いのがリオネル・メッシ選手の負傷交代です。

 

リオネル・メッシ選手は後半14分に途中交代となりましたが、後半10分ごろから右足付け根を気にするそぶりを見せ始めて、足を引きずりながら途中交代となりました。

 

リオネル・メッシ選手は、この前にもアルゼンチン代表で右鼠蹊部を痛めており、古傷の再発かと思われました。

 

リオネル・メッシ選手の診断結果は、「右足内転筋肉離れ」の怪我で全治3週間とバルセロナの公式サイトで発表されたとのことです。

 

日本語訳の問題か、「右鼠蹊部肉離れ」となっているメディアや「右足内転筋肉離れ」となっているメディアもありましたが、差していることは同じだと思います。

 

おそらく内転筋の起始部の肉離れですので、鼠蹊部と言っても差し支えないような部位だと思います。

 

リオネル・メッシ選手は、アルゼンチン代表での活動中に右鼠蹊部痛症候群を発症していたとも言われており、当初はこの再発かと思われました。

 

鼠蹊部痛症候群とは、別名グロインペイン症候群です。

 

グロインペイン症候群とはサッカー選手の職業病と呼ばれる怪我で、鼠蹊部に起こる痛みの総称です。

 

グロインペイン症候群は日本でも中田英寿選手が引退をした原因ともいわれる怪我で、長期化しやすい怪我です。

 

その為、リオネル・メッシ選手の持病とも言っていい怪我です。

 

今回の怪我はこの持病であるグロインペイン症候群の再発ではなく、かばった状態でプレーを続けた結果負担がかかり右足内転筋肉離れの怪我を負ったと思います。

 

肉離れとは急激に筋肉を引き伸ばした際に起こる怪我で、ハムストリングス肉離れやふくらはぎ肉離れが多いです。

 

ただ内転筋肉離れもよく起こり、日本代表の清武弘嗣選手もセビージャ移籍直後に右足内転筋肉離れの怪我で負傷離脱しました。

 

 

スポンサーリンク

 

リオネル・メッシ選手の復帰時期は?アルゼンチン代表のW杯最終予選やCLも欠場か?

リオネル・メッシ選手の右足内転筋肉離れの怪我は、全治3週間と発表されています。

 

リオネル・メッシ選手が怪我をしたのが9月21日のアトレティコ・マドリード戦ですので、発表された全治をそのまま当てはめればリオネル・メッシ選手の復帰時期は10月中旬です。

 

その為、リオネル・メッシ選手はしばらく欠場する試合が出ます。

 

ただリオネル・メッシ選手が所属するバルセロナは、リーガエスパニョーラだけでなく欧州チャンピオンズリーグも戦います。

 

さらに、一時は代表引退を発表したアルゼンチン代表でもW杯最終予選があります。

 

具体的にはリーガエスパニョーラ第6節のS・ヒホン戦、同第7節のセルタ戦、欧州チャンピオンズリーグボルシアMG戦は欠場となりそうです。

 

さらにアルゼンチン代表のW杯南米最終予選のペルー戦、パラグアイ戦も欠場が濃厚です。

 

ただバルセロナも選手を入れ替えながらカップ戦やリーグ戦を戦うためバックアップメンバーは当然います。

 

それでもリオネル・メッシ選手の替えなど世界中を探してもいません。

 

意見は割れそうですが、同格の扱いをされているのはクリスティアーノ・ロナウド選手くらいでしょうか?

 

ただ気になるのはリオネル・メッシ選手の怪我の状態です。

 

ただの内転筋肉離れだけであれば、3週間かけて治療とリハビリをしっかり行えば大丈夫だと思います。

 

リオネル・メッシ選手はこの右足内転筋肉離れの怪我の前に、グロインペイン症候群を発症していると思われます。

 

グロインペイン症候群は非常に治りが悪い怪我ですので、もしかしたらリオネル・メッシ選手がアルゼンチン代表の引退を表明したのもこのグロインペイン症候群が原因ではないかと思われます。

 

 

スポンサーリンク

リオネル・メッシ選手はグロインペイン症候群が理由でアルゼンチン代表引退を検討か?

リオネル・メッシ選手は、コパアメリカ決勝で敗退した後にアルゼンチン代表引退を表明していました。

 

リオネル・メッシ選手はクラブのバルセロナでは、過去に数え切れないほどのタイトルを獲得しています。

 

ただ、アルゼンチン代表のA代表では準優勝はあるもののタイトルは獲得できていません。

 

今度こそはというコパアメリカでも、決勝で敗れてしまったリオネル・メッシ選手は、試合後のインタビューでアルゼンチン代表の引退を表明しました。

 

これに対して、世界中からリオネル・メッシ選手のアルゼンチン代表でのプレーを望む声があり、結局リオネル・メッシ選手はアルゼンチン代表でのプレーを続けることになりました。

 

現在29歳のリオネル・メッシ選手が、代表引退とは早すぎるのではないかという意見もあると思いますが、考えられる理由としては怪我です。

 

そしてグロインペイン症候群があったようですので、リオネル・メッシ選手の代表引退を表明した理由としてはかなり強い理由と推測できます。(真偽は本人しかわかりませんが…)

 

実は日本代表で活躍した中田英寿選手が突然引退を発表したのも、29歳でした。

 

この時も、中田英寿選手は慢性的なグロインペイン症候群を抱えていたと言われていますので、このグロインペイン症候群が中田英寿選手の引退の理由とも考えられます。

 

(こちらも真偽の程は本人しかわかりませんが…)

 

リオネル・メッシ選手の怪我で怖いのは、今回の右足内転筋肉離れの怪我のような他の怪我への影響です。

 

右鼠蹊部をかばってプレーすれば、今回のように太ももの筋肉にも影響しますし、膝や腰の怪我にも発展する可能性はあります。

 

膝であれば、内側側副靭帯損傷や半月板損傷の怪我などがありますし、腰は腰痛があります。

 

腰痛とは腰の痛みの総称ですので、腰痛にも様々な種類があります。

 

どのような腰痛でも長引く可能性がありますので、グロインペイン症候群に加えて慢性腰痛となるとそれこそ選手生命の危機です。

 

そういったことを考えれば、今回の怪我が契機で再びアルゼンチン代表引退などの可能性が検討されるかもしれません。

 

バルセロナのエンリケ監督はコメントで、「メッシの不在はサッカーを失うこと、私たちを失うことと同義だ」とコメントしていますが、それくらい偉大なサッカー選手です。

 

リオネル・メッシ選手の怪我が悪化せずに、再びあの反則的なプレーを見せてくれることを願いましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

スポンサーリンク