錦織圭選手、左臀部の怪我が理由で楽天ジャパンオープン2回戦途中棄権!臀部肉離れか腰痛か?

 

楽天ジャパンオープンを戦う錦織圭選手にまさかの速報が入りました。

 

スタン・ワウリンカ選手が腰痛で楽天ジャパンオープンを欠場し、第1シードとして出場していた錦織圭選手は優勝候補の筆頭でした。

 

ところが、2回戦の世界ランキング34位のジョアン・ソウザ戦の第1セットで途中棄権となりました。

 

錦織圭選手の怪我は当初「腰の怪我」「左わき腹の怪我」など憶測が流れていましたが、試合後の錦織圭選手の会見で「左臀部の怪我」と分かりました。

 

会見前は今年痛めていた左わき腹の怪我の再発かと思われましたが、今まで痛めたことのない部位の怪我のようです。

 

錦織圭選手は全米オープンでアンディ・マレー選手を破りベスト4に入りました。

 

錦織圭選手はリオ五輪ではラファエル・ナダル選手を破り銅メダル獲得など、いよいよグランドスラム初制覇の機運も高まってきた中でのまさかの楽天ジャパンオープン途中棄権となりました。

 

怪我の状態次第では11月のツアーファイナル欠場の可能性もあり、来年1月のグランドスラム前後オープンへの影響も懸念されます。

 

 

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錦織圭選手は左臀部の怪我で楽天ジャパンオープン2回戦・ソウザ戦を途中棄権!

錦織圭選手は楽天ジャパンオープン2回戦のソウザ選手との試合で、途中棄権となりました。

 

第1セットの第1ゲームからブレークに成功し、3-0でリードを奪うなど絶好調の滑り出しでした。

 

ところが第4ゲームで錦織圭選手は左腰付近を押さえ、メディカルタイムアウトを取りトレーナーの治療を受けました。

 

明らかに動きの悪くなった錦織圭選手はこの第4ゲームはキープしたものの、その後は全てのゲームを落とし4-3となった第8ゲーム途中で棄権を申し出ました。

 

錦織圭選手は試合後の会見で「徐々にではなくどこかのショットで急に痛めた」とコメントしています。

 

錦織圭選手の怪我の状態に関してはまだ正式な発表はなく、検査結果を待って発表されると思います。

 

ただ錦織圭選手はリオ五輪・全米オープン・デビスカップと戦った後に短いとはいえ、オフをとった直後の怪我となりました。

 

デビスカップは大事をとってダブルスでの出場となりましたが、この辺りでの怪我ならまだ疲労もかなり濃かったと思いますので分かります。

 

ただ、オフの直後での怪我ですので、その分疲労以外の何かが原因の可能性もあります。

 

日本で開催の楽天ジャパンオープンでしたので、試合前にイベントなど参加が多く調整に時間を割けなかった可能性もあります。

 

 

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錦織圭選手の怪我の状態は?左臀筋肉離れか、腰痛か?

錦織圭選手の怪我の状態は、精密検査がまだですので発表されていません。

 

錦織圭選手の怪我の仕方から考えると、可能性として高そうなのは臀筋の肉離れです。

 

錦織圭選手は2016年のウィンブルドンを左わき腹の怪我で途中棄権していますが、この時の怪我は軽度のわき腹肉離れの怪我だったと思います。

 

肉離れとは、筋肉に過度な負担がかかった時に起こる怪我ですので、どの筋肉でも起こり得ます。

 

肉離れが多い部位としては、太もも裏肉離れ(ハムストリングス肉離れ)やふくらはぎ肉離れ(テニスレッグ)などが多いです。

 

ただ、臀部の肉離れも起こります。

 

テニスはショットの際に重心を低くし股関節に力を溜めます。

 

その力を発揮する瞬間には臀筋にかなりの負担がかかります。

 

ただ、臀筋は身体の中では最も強い部類の筋肉です。

 

そこが肉離れを起こすようなら、元々過度な負担がかかっていたか過度に負担がかかる他の怪我があった可能性があります。

 

錦織圭選手はデビスカップをダブルスでの出場と出場を制限していましたが、この時に既に何らかの異常があったかもしれません。

 

また、デビスカップ後にオフがありましたがここで激しいトレーニングをしたとのニュースもありました。

 

ここでオーバーワークになっていて、肉離れに繋がった可能性もあります。

 

臀筋肉離れ以外の怪我の可能性では、腰痛があります。

 

錦織圭選手は過去に臀部の怪我はなかったとコメントしていますが、腰痛はあったとコメントしています。

 

腰痛には種類や症状が色々ありますが、中には臀部に症状が出るものもあります。

 

腰椎椎間板ヘルニアや仙腸関節性腰痛であれば、痺れや痛みが臀部に出る可能性があります。

 

ただ、この場合も急に痛みが出るよりは徐々に痛みが出ることの方が多いです。

 

錦織圭選手のコメントを聞く限りは、錦織圭選手の楽天ジャパンオープンでの怪我は臀部の肉離れである可能性が高そうです。

 

10/6追記

錦織圭選手の怪我は左臀部の軽い肉離れと発表されました。

軽症だったのは一安心ですが、上海マスターズの欠場が発表されました。

復帰時期はバーゼル・パリを目指すと発表されました。

 

 

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錦織圭選手の怪我は2016年ウィンブルドンを途中棄権した左わき腹の怪我との関係は?

錦織圭選手の楽天ジャパンオープンでの怪我のニュースを聞いた際には、わき腹を痛めたとのニュースもあり左わき腹の怪我の再発が疑われました。

 

わき腹の怪我は、わき腹肉離れの手前の症状である筋膜炎であったと言われています。

 

もしかしたら軽度のわき腹肉離れであったかもしれません。

 

錦織圭選手は楽天ジャパンオープン棄権後のコメントで、この怪我とは別の怪我であるとコメントしています。

 

肉離れは再発が多い怪我ですので、何度もわき腹肉離れの怪我を再発させると厄介です。

 

この怪我でないのは一安心ですが、また別の肉離れであればそれもまた心配です。

 

腰痛であっても長期化しやすいですので、心配です。

 

 

錦織圭選手の復帰時期は?怪我長引けば11月のツアーファイナル欠場の可能性も?

錦織圭選手の怪我の状態がまだ分かりませんので、復帰時期も分かりません。

 

ただ、仮に肉離れであれば軽症でも2週間程度はかかります。

 

重症度が高ければ2か月くらいかかる可能性もあります。

 

そうなると心配になるのが、11月に控えるツアーファイナルです。

 

ツアーファイナルとは、その年のランキングトップ8で争われる名誉ある大会です。

 

錦織圭選手はツアーファイナルに、2014年に初出場しました。

 

この年は全米オープンで準優勝するなど飛躍の年でした。

 

その後2015年もツアーファイナルに出場し、2年連続出場中です。

 

全米オープンでベスト4に入り現在世界ランキング5位の錦織圭選手は、ツアーファイナルに出場できる可能性が高いです。

 

ただ、怪我が治らなければツアーファイナルも欠場の可能性があります。

 

そしてもっと長引けば来年1月の全豪オープンにも影響が出ます。

 

錦織圭選手は現在世界ランキング5位ですので、4位に上げれば自動的に全豪オープンでは第4シード以上が確定します。

 

つまり、準決勝までノバク・ジョコビッチ選手やアンディ・マレー選手との対戦がなくなります。

 

全米オープンでは準々決勝でアンディ・マレー選手と対戦し、その疲労が残る中スタン・ワウリンカ選手に準決勝で敗れましたが、そのようなことは第4シードではありません。

 

(ファンマルティン・デルポトロ選手や、腰痛と両膝の怪我から復帰するであろうロジャー・フェデラー選手はいるかもしれませんが…)

 

その為、復帰が遅れてランキングが下がって全豪オープンを向かえるというのは避けたいところでした。

 

ツアーファイナル2016の日程は11月13日~ですので、全治1か月を超えるような怪我であればツアーファイナル欠場となります。

 

また、全治2週間くらいの怪我でもリハビリや調整が遅れればまともなコンディションで出場できない可能性があります。

 

ツアートーナメントであれば、最初は下位の選手との対戦ですので徐々に調子を上げていけば大丈夫です。

 

ただ、ツアーファイナルは初戦から強敵しかいません。

 

4人ずつの2グループに分かれますので、初戦からノバク・ジョコビッチ選手やアンディ・マレー選手と対戦する可能性もあります。

 

ちょっと調整が遅れただけでも命取りになる戦いですので、非常に心配です。

 

錦織圭選手の怪我が少しでも軽症で、そしてどうにかツアーファイナルに出場できることを願います。

 

11/8追記

錦織圭選手は怪我も回復し、ATPツアーファイナル2016に出場します。

ATPツアーファイナル2016日程&組み合わせはこちらから。

 

錦織圭選手は”死の組”と呼ばれ、アンディ・マレー選手、スタン・ワウリンカ選手、マリン・チリッチ選手と同組です。

また、このATPツアーファイナル2016前に、ノバク・ジョコビッチ選手が世界ランキング1位から陥落しています。

 

 

東京・新宿のパーソナルトレーナー 野中

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