パリーグ2016年個人タイトルが確定!パリーグ2016年打撃タイトル&投手タイトル獲得選手一覧

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

プロ野球もレギュラーシーズンが終了し、個人タイトルが確定しました。

 

大谷翔平投手が投打に大活躍の1年でしたが、どちらも成績が良過ぎたために規定投球回・規定打席ともに到達できずタイトル獲得はなりませんでした。

 

ただ、大谷翔平投手はパリーグMVP獲得が有力視されています。

 

その他注目のタイトルは、糸井嘉男選手が35歳になるシーズンで盗塁王を獲得しました。

 

金子侑司選手が最後に怪我をしたこともあり、2人で盗塁王のタイトルを分け合う形になりました。

 

また、ロッテの石川歩投手は最多勝を賭けたマウンドには立たず、CSへ向けた調整を優先しました。

 

ロッテは昨年、涌井秀章投手がCS前にも関わらず最終戦で最多勝のタイトルを獲るため延長戦まで続投しましたが、石川歩投手は真逆の選択をしました。

 

では、パリーグ個人タイトル獲得選手一覧をご紹介します。

 

 

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2016年パリーグ打撃タイトル獲得選手一覧

それでは、こちらが2016年パリーグの打撃タイトル・野手タイトル獲得選手の一覧です!

 

 

<首位打者>

角中勝也選手(打率.339) 4年ぶり2回目

 

<最多安打>

角中勝也選手(178安打) 初受賞

 

<ホームラン王>

ブランドン・レアード選手(39本) 初受賞

 

<打点王>

中田翔選手(110打点) 2年ぶり2回目

 

<最高出塁率>

柳田悠岐選手(出塁率.446)2年連続2回目

 

<盗塁王>

糸井嘉男選手(53盗塁) 初受賞

金子侑司選手(53盗塁) 初受賞

 

 

パリーグ首位打者は、千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手が、4年ぶり2度目の獲得となりました。

 

2位の日本ハム・西川遥輝選手が打率.314ですのでぶっちぎりです。

 

ホームラン王は中村剛也選手の指定席でしたが、中村剛也選手は左股関節の怪我など負傷離脱が多く21本塁打に終わりました。

 

打点王は打率.250ながら中田翔選手が2年ぶり2回目の獲得となりました。

 

中田翔選手は腰痛で欠場もあり、不調で2軍落ちを申し出ようか悩むほどだったようですが打点王獲得です。

 

2017年第4回WBCでも主力選手として活躍が期待されますが、腰痛の症状が気になります。

 

最高出塁率はソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が2年連続2回目の獲得です。

 

シーズン序盤は不調でしたが、18試合連続四球の日本記録に並ぶなど、出塁率は非常に高かったです。

 

柳田悠岐選手は右手第4指末節骨骨折の怪我でシーズン終盤は離脱しましたが、クライマックスシリーズでの復帰に向けて調整中です。

 

また、シーズン最終戦まで分からなかった2016年パリーグ盗塁王争いは、糸井嘉男選手と金子侑司選手が同率で盗塁王のタイトルを分け合いました。

 

 

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2016年パリーグ首位打者は千葉ロッテ角中勝也選手!大谷翔平投手は規定打席に届かず

2016年のパリーグ首位打者は、千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手がぶっちぎりで獲得しました。

 

2位の西川遥輝選手と打率にして.025の差ですので、圧勝に見えます。

 

ただ、実は“隠れ首位打者”の影が迫っている時期がありました。

 

それが大谷翔平投手です。

 

大谷翔平投手は右手マメの怪我の影響で、1か月以上登板がない時期がありました。

 

ただその間に野手として出場を続け、打ちまくりました。

 

大谷翔平投手の打率は最終的に.322でしたが、規定打席には到達しませんでした。

 

ところが首位打者には特例措置があり、「規定打席に到達しない分をすべて凡打扱いしても首位打者」の場合は、規定打席に到達しなくても首位打者になるというルールがあります。

 

これは、メジャーリーグやNPBの2軍では適応されたことがあるようですが、NPBの1軍では一度もありませんでした。

 

まさに二刀流の大谷翔平投手ならではの、改めて注目されたルールです。

 

大谷翔平投手は最終的に投手に復帰した影響もあり、結局この特例措置での首位打者獲得とはなりませんでした。

 

それでも、「もしも大谷翔平投手が野手に専念したら」と考えると、首位打者だけでなく3冠王候補です。

 

大谷翔平投手の打撃成績は、打率.322、22本塁打、67打点ですので、野手専念したら3冠王も射程圏です。

 

 

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2016年パリーグ盗塁王争いは同率決着!糸井嘉男選手は最高対タイ記録の35歳シーズンで盗塁王

そして注目されたのが、2016年パリーグ盗塁王争いです。

 

当初は糸井嘉男選手がぶっちぎりで、35歳シーズンでの盗塁王は福本豊氏、大石大二郎氏に並ぶ最年長記録が確実視されていました。

 

ところが、シーズン終盤に西武ライオンズの1番に定着した金子侑司選手が猛追し、ついに糸井嘉男選手を53盗塁でとらえました。

 

ただ、金子侑司選手は右足付け根の怪我で登録抹消されてしまい、事実上の“盗塁王辞退”と思われました。

 

ところが実は糸井嘉男選手も右太もも裏に怪我を抱えており、福良監督から登録抹消を打診される状態でした。

 

糸井嘉男選手はDHで出場を続けましたが、結局単独盗塁王とはならず、53盗塁で糸井嘉男選手と金子侑司選手が同時受賞となりました。

 

しかし、53盗塁という非常にハイレベルな盗塁王争いが見られました。

 

 

2016年パリーグ投手タイトル獲得選手一覧

続いて2016年パリーグ投手タイトル獲得選手一覧です!

 

 

<最多勝>

和田毅投手(15勝) 6年ぶり2回目

 

<最優秀防御率>

石川歩投手(防御率2.16) 初受賞

 

<最高勝率>

和田毅投手(勝率.750) 初受賞

 

<奪三振王(最多奪三振)>

則本昂大投手(216奪三振) 3年連続3回目

 

<セーブ王(最多セーブ)>

サファテ投手(43セーブ) 2年連続2回目

 

<最優秀中継ぎ投手>

宮西尚生投手(42ホールドポイント) 初受賞

 

 

メジャーリーグから復帰1年目の和田毅投手が、最多勝と最高勝率の2冠達成です。

 

最優秀防御率は、最後まで“隠れ最優秀防御率”の大谷翔平投手、菊池雄星投手の影がありましたが、終わってみれば石川歩投手が差をつけての獲得でした。

 

奪三振王はもはや指定席と化した楽天・則本昂大投手が3年連続3回目の獲得です。

 

セーブ王は右足捻挫の怪我があったもののソフトバンクホークス・サファテ投手が2年連続2回目の獲得です。

 

また、意外な初受賞ですが宮西尚生投手が初の最優秀中継ぎ投手賞獲得です。

 

ただ、宮西尚生投手はシーズン終盤に右足首捻挫の怪我を負っており、クライマックスシリーズでの登板が不安視されています。

 

 

2016年パリーグ最多勝は和田毅投手!メジャー復帰年で最多勝は初の快挙

メジャーリーグから復帰1年目のソフトバンクホークス・和田毅投手が、最多勝と最高勝率の2冠に輝きました。

 

メジャーリーグから復帰する選手が軒並み移籍前の成績を残せない中、パリーグのエースとして十分な成績を残しました。

 

同世代のいわゆる松坂世代の選手が5名戦力外通告を受ける中、見事なタイトル獲得でした。

 

ただ、和田毅投手はシーズン終盤は左肘の怪我の影響で登板を回避し、クライマックスシリーズでの復帰も白紙となりましたので心配です。

 

最多勝に関しては、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手も最終戦に勝てば同率の15勝でしたが、疲労を理由に登板を回避しクライマックスシリーズに向けた調整を優先しました。

 

それだけ状態が悪かったということかもしれませんし、最優秀防御率のタイトルがあったからいいかという判断だったかもしれません。

 

千葉ロッテマリーンズでは昨年、涌井秀章投手が最多勝を賭けたシーズン最終登板で延長まで続投し最多勝を獲得しました。

 

ただ、クライマックスシリーズへの負担が懸念されるなど批判もありました。

 

そのような背景も、石川歩投手の判断に影響したかもしれません。

 

 

2016年パリーグ最優秀防御率は石川歩投手!大谷翔平投手は規定投球回到達せず

パリーグ最優秀防御率は、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手が獲得しました。

 

2位の菊池雄星投手が2.58で、石川歩投手が2.16ですのでかなり差をつけた最優秀防御率獲得に見えますが、実は終盤まで分からない最優秀防御率争いでした。

 

菊池雄星投手の投球回数は143回で、これは2016年パリーグの規定投球回ギリギリです。

 

菊池雄星投手はシーズン最終登板で規定投球回に到達しましたので、最後の最後で最優秀防御率ランキングに入りました。

 

菊池雄星投手の防御率は、石川歩投手とほぼ互角で推移していましたが、最後の最後のソフトバンクホークスにKOされて大きく防御率が上がってしまいました。

 

また、首位打者争いと同じくここで大谷翔平投手が絡んできます。

 

大谷翔平投手の防御率は、1.86で石川歩投手を大きく上回っています。

 

特に優勝を決めたソフトバンクホークス戦での完封勝利は、もうどう表現していいのか分からないくらいの圧巻の投球でした。

 

大谷翔平投手は規定投球回に僅かに3イニング足りない140回でシーズンを終了しました。

 

このような場合、大抵シーズン最終戦に無理やり登板して3回を投げることが多いです。

 

防御率1.86ですので、多少打ち込まれても最優秀防御率獲得でしたが、大谷翔平投手はクライマックスシリーズをにらんでか、終盤の二刀流過多の影響からか無理に登板しませんでした。

 

石川歩投手も、最優秀防御率獲得に関して「大谷君が投げたらしょうがないと思っていた」とコメントしています。

 

石川歩投手は最多勝を賭けた登板に関して、首脳陣の説得を拒否して調整を優先しましたが、この「大谷翔平投手が二刀流だから」タイトル争いにいないというのも、タイトルにこだわらない一つの要因のような気もします。

 

 

2016年日本シリーズMVPは日本ハム・レアード選手!優秀選手に中田翔選手ら

日本シリーズでは、日本ハムファイターズが4勝2敗で日本一に輝きました。

 

2連敗からの4連勝という内容もすごいですが、試合内容も全ての試合が熱戦の連続でした。

 

この日本シリーズのMVPは、日本ハムファイターズのレアード選手が選ばれました。

 

レアード選手は、日本一を決めた第6戦で試合を決める満塁ホームランを打ちました。

 

これが日本シリーズMVPの決め手になったと思います。

 

レアード選手の日本シリーズの成績は、打率.273で3本塁打7打点と文句なしの成績ではありませんが、それだけ全員が活躍した日本シリーズだったとも言えます。

 

レアード選手以外にも、第3戦でサヨナラ打の大谷翔平投手やリリーフで好投のバース投手なども候補だったと思います。

 

また、レアード選手はクライマックスシリーズ前に祖父の体調不良の見舞いで一時帰国していました。

 

祖父の最期を看取ってからチームに合流し、日本シリーズMVPの活躍でした。

 

レアード選手はコメントで「特に今日のホームランは祖父が打たせてくれた」とコメントしていますが、まさにその通りのホームランでした。

 

レアード選手はパリーグホームラン王に続く、2冠獲得です。

 

また、優秀選手賞には中継ぎで3勝を挙げて第6戦でタイムリーも打ったバース選手、第5戦でサヨナラ満塁ホームランを放った西川遥輝選手、第3戦で決勝打を放った中田翔選手が選ばれました。

 

敢闘賞には3試合連続ホームランのエルドレッド選手が選ばれました。

 

 

2016年パリーグ新人王&MVP獲得選手の発表時期は?

個人タイトルは確定しましたが、まだMVPや新人王、ゴールデングラブ賞・ベストナインなど表彰は続きます。

 

注目のMVP発表は、「NPBアワード」当日に行われます。

 

2015年NPBアワードは11月末に行われましたので、今回も時期的にはこのあたりだと思います。

 

その為、2016年のパリーグMVPもこの11月末ごろに発表となりそうです。

 

また、新人王の発表時期も同じくNPBアワードですので、発表時期は11月末となりそうです。

 

パリーグMVP争いは、大谷翔平投手が有力です。

 

個人タイトルは獲得していませんが、投手では10勝4敗防御率1.86で、優勝を決めたソフトバンクホークス戦で1安打完封15奪三振の印象もかなり良いです。

 

野手でも打率.322、22本塁打、67打点の成績です。

 

その他、ホームラン王のレアード選手、打点王の中田翔選手、最優秀中継ぎ投手の宮西尚生投手、抑えから先発転向後に10勝した増井浩俊投手、11勝を挙げた有原航平投手、打率パリーグ2位西川遥輝選手などが候補です。

 

それでも、圧倒的な成績とは言い難く大谷翔平投手のMVPが最有力です。

 

新人王は票が割れそうです。

 

楽天の茂木栄五郎選手が打率.278でチーム最多です。

 

日本ハムの高梨裕稔投手も10勝を挙げていますが、規定投球回に到達していないのがマイナスに働きそうです。

 

また、新人王もMVPも記者投票で決まりますので印象も大事です。

 

新人の茂木栄五郎選手に対し、高梨裕稔投手は新人王の資格があるものの3年目です。

 

これも新人王の印象としては、ルーキーの茂木栄五郎選手に票が集まる可能性があります。

 

パリーグMVPも新人王もどうなるか分かりませんが、まずは個人タイトル獲得選手の皆さまおめでとうございます!

 

2016年セリーグ個人タイトル獲得選手一覧はこちらからご確認くださいませ。

 

11/8追記

2016年ゴールデングラブ賞受賞選手が発表されました。

2016年ゴールデングラブ賞受賞選手一覧はこちらからどうぞ。

 

 

東京・新宿のパーソナルトレーナー 野中

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