セリーグ2016年個人タイトル確定!セリーグ2016年打撃タイトル&投手タイトル獲得選手一覧

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

セリーグのレギュラーシーズン全日程が終了し、個人タイトル獲得選手が確定しました。

 

セリーグは広島カープが25年ぶりのリーグ優勝をぶっちぎりで決めました。

 

その日広島カープからもタイトル獲得選手が多いですが、実は2位の巨人の方がタイトル獲得選手は多いです。

 

さらに山田哲人選手と筒香嘉智選手のハイレベルな三冠王争いも繰り広げられましたが、首位打者には巨人の坂本勇人選手がショートとしては初の首位打者を獲得しました。

 

山田哲人選手は2年連続でトリプルスリーを獲得したものの、タイトルは盗塁王のみの獲得となりました。

 

終盤の失速で印象が弱くなっていますが、それでも2年連続のトリプルスリーは史上初の偉業です。

 

 

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セリーグ2016年打撃タイトル獲得選手一覧

それでは、まずはセリーグ打撃タイトル獲得選手のご紹介です。

 

<首位打者>

坂本勇人選手(打率.344) 初受賞

 

<ホームラン王>

筒香嘉智選手(44本塁打) 初受賞

 

<打点王>

筒香嘉智選手(110打点) 初受賞

 

<盗塁王>

山田哲人選手(30盗塁) 2年連続2回目

 

<最高出塁率>

坂本勇人選手(出塁率.433) 初受賞

 

<最多安打>

菊池涼介選手(181安打) 初受賞

 

 

筒香嘉智選手と山田哲人選手によるハイレベルな3冠王争いが繰り広げられましたが、首位打者争いは坂本勇人選手と鈴木誠也選手の一騎打ちになりました。

 

坂本勇人選手は最後3試合を欠場し逃げ切り、ショートとしては初の首位打者獲得となりました。

 

筒香嘉智選手は44本塁打、110打点の文句なしの成績でホームラン王・打点王の2冠王に輝きました。

 

打点王に関しては、新井貴浩選手が終盤欠場した影響もありますが、110打点なら誰も文句はないです。

 

山田哲人選手は打率.304・38本塁打102打点ながらタイトル獲得は盗塁王のみとなりました。

 

それでも2年連続のトリプルスリー達成で、3割30本30盗塁100打点の大活躍です。

 

 

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セリーグ2016年首位打者は巨人・坂本勇人選手!ショートで首位打者は初の快挙!

セリーグの首位打者は、巨人の坂本勇人選手が獲得しました。

 

坂本勇人選手はショートとしては初の首位打者獲得です。

 

坂本勇人選手はここ数年腰痛の症状があったのか停滞気味でしたが、今季は打ちまくり打率.344でした。

 

終盤は“神ってる”鈴木誠也選手が猛追しましたが、終盤3試合を欠場した坂本勇人選手が逃げ切った格好です。

 

鈴木誠也選手は最終戦に5打数5安打で首位打者獲得の可能性があり、1番で出場しましたが結果は4打数0安打。

 

それでも鈴木誠也選手は打率.335、29本塁打95打点16盗塁の活躍でした。

 

鈴木誠也選手は左肩亜脱臼を押して強行出場していた時期がありながら、文句なしの成績です。

 

来年にはトリプルスリーや3割30本100打点の期待がかかります。

 

 

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筒香嘉智選手はホームラン王・打点王の2冠を獲得!

筒香嘉智選手はわき腹肉離れの怪我で離脱した期間がありましたが、ホームラン王・打点王の2冠王獲得です。

 

打率も.322と三冠王獲得でもおかしくない数字でしたが首位打者争いでは坂本勇人選手・鈴木誠也選手に次ぐ3位です。

 

44本塁打・110打点は文句なしですが、どちらも余裕のタイトル獲得ではありませんでした。

 

ホームラン王争いは2位の山田哲人選手が38本塁打で、終盤に筒香嘉智選手が突き放してのホームラン王でした。

 

打点王争いは、広島カープが優勝を決めた時点では、新井貴浩選手がトップでした。

 

ただその後新井貴浩選手は打点王よりもクライマックスシリーズへの調整を優先し、出場機会を制限しました。

 

結果的に打点王は筒香嘉智選手が110打点で打点王獲得、2位が山田哲人選手で102打点、3位が新井貴浩選手で101打点でした。

 

新井貴浩選手は今が全盛期か?と思わせる活躍で打率.300、19本塁打、102打点でした。

 

 

山田哲人選手は2年連続トリプルスリーを達成もタイトルは盗塁王のみ

山田哲人選手は左第8肋骨骨挫傷の影響で登録抹消された時期がありましたが、史上初の2年連続のトリプルスリーを達成しました。

 

ただ、広島カープの25年ぶり優勝や坂本勇人選手と鈴木誠也選手の首位打者争い、DeNAを初のクライマックスシリーズ進出に導いた筒香嘉智選手の2冠王などに隠れて印象が薄くなってしまいました。

 

山田哲人選手の獲得タイトルは盗塁王のみとなりました。

 

昨年同じくトリプルスリーを達成した柳田悠岐選手は右第4指末節骨骨折の影響もあったものの、打率.306、18本塁打、23盗塁とトリプルスリーの基準は打率のみの達成となりました。

 

そのことからも、いかに山田哲人選手の記録がすごいかが分かります。

 

それだけに印象が薄くなってしまったのが残念ですが、その分2017年に行われる第4回WBC日本代表で活躍して欲しいと思います。

 

ただ、最多安打を獲得し超人的な守備を見せる菊池涼介選手がいるので、山田哲人選手はWBC日本代表侍ジャパンでセカンドのレギュラーすら保証されていません。

 

歴史的な記録を達成した選手がレギュラーすら保証されていないので、いかにハイレベルかが分かります。

 

 

セリーグ2016年投手タイトル獲得選手一覧

続いてセリーグ投手タイトル獲得選手一覧です。

 

<最多勝>

野村祐輔投手(16勝) 初受賞

 

<最優秀防御率>

菅野智之投手(防御率2.01)2年ぶり2回目

 

<最高勝率>

野村祐輔投手(勝率.842)初受賞

 

<セーブ王(最多セーブ)>

澤村拓一投手(37セーブ) 初受賞

 

<奪三振王(最多奪三振)>

菅野智之投手(189奪三振) 初受賞

 

<最優秀中継ぎ投手>

スコット・マシソン投手(49ホールドポイント) 3年ぶり2回目

 

最多勝と最高勝率は広島カープ優勝の原動力・野村祐輔投手が初受賞です。

 

広島カープの今季最大の課題は前田健太投手の穴でしたが、見事にその穴を埋めたのが野村祐輔投手でした。

 

前田健太投手となんら遜色のない成績で、16勝3敗・防御率.271でした。

 

また、その広島カープよりも多くのタイトル獲得選手を出しているのが2位の巨人です。

 

菅野智之投手はことごとく打線の援護がなく、リリーフ投手が勝ち星を消すことも多かったですが、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得しています。

 

ただ、菅野智之投手は発熱でクライマックスシリーズ登板回避の情報があり心配されています。

 

また、リリーフではスコット・マシソン投手が3年ぶり2回目の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得、澤村拓一投手が初のセーブ王のタイトル獲得です。

 

 

セリーグ2016年最多勝は野村祐輔投手!ジョンソン投手はタイトル獲得なし

セリーグの最多勝と最高勝率は野村祐輔投手が初受賞です。

 

最多勝はジョンソン投手と最後まで争い、ジョンソン投手も同率受賞を望んでいるコメントをしていましたが、野村祐輔投手が16勝で単独受賞となりました。

 

ジョンソン投手は15勝7敗・防御率2.15の成績でしたが、タイトル獲得はなしでした。

 

ただ広島カープの選手は誰がMVPか分からないくらい多くの選手が活躍しています。

 

ジョンソン投手も野村祐輔投手もそのMVP候補です。

 

ジョンソン投手はタイトルはなりませんでしたが、先発ローテーションを守り十分過ぎる貢献度で、既にシーズン中に契約を更新しています。

 

また、前田健太投手も広島カープが25年ぶりの優勝を決めた年にドジャースで地区優勝をしています。

 

広島カープファンにとっては、2重に嬉しいシーズンでした。

 

 

沢村賞は広島・ジョンソン投手が受賞!外国人投手は52年ぶり選出

10月24日に沢村賞受賞投手が発表され、広島カープのクリス・ジョンソン投手が選出されました。

 

外国人投手の沢村賞受賞は、バッキー投手以来52年ぶりです。

 

ジョンソン投手は投手の主要タイトルを獲得していませんでしたが、沢村賞受賞の基準項目を7項目中4項目満たしていました。

 

沢村賞受賞の基準項目は次の7つです。

・15勝以上

・150以上の奪三振

・10以上の完投試合数

・2.50以下の防御率

・200イニング以上の投球回数

・25以上の登板数

・6割以上の勝率

 

ジョンソン投手は、勝利数・防御率・登板数・勝率の4項目をクリアしています。

 

ただ、他の候補者よりも優れているということでの受賞で、「該当者なし」も検討されたようです。

 

また、このジョンソン投手でちょうど70周年ということもあり、来年から項目の見直しがあるようです。

確かに、この沢村賞受賞項目は、エースが完投してリリーフなどの分業がないような時代の基準です。

 

完投数や投球数の項目基準を下げて、代わりにクオリティスタートの項目追加が検討されているようです。

 

ちなみに、ジョンソン投手はクオリティスタート率92%(26試合中24試合)と抜群の安定感を誇りましたので、沢村賞の基準次第では、評価はもっと高かったはずです。

 

個人的には、沢村賞選考委員会の堀内恒夫氏、平松政次氏、村田兆治氏、北別府学氏、山田久志氏という昭和の連戦連投でエースが投げまくる時代のエースが、このような改革案を出したことが少し意外でした。

 

この方々から変えた方がいいという案が出ているのであれば、本当に時代に合っていない選考基準と言えそうです。

 

 

菅野智之投手は最優秀防御率・奪三振王のタイトル獲得も9勝どまり

巨人のエース・菅野智之投手は、今シーズンは打線の援護に恵まれなかったり、リリーフ投手に勝ち星を消されたりと運が悪い印象がかなり強いシーズンでした。

 

「エースなら1人で投げ切れ、相手より先に点を取られるな」という意見もあるかもしれませんが、この成績で9勝はかわいそうな気がします。

 

それでも、菅野智之投手は9勝6敗ながら最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得しています

 

この2つは打線の援護も後続の投手も関係ありませんので、菅野智之投手の力が反映されたタイトルと言えます。

 

ただ菅野智之投手はクライマックスシリーズの登板を発熱で回避するとの情報もあります。

 

菅野智之投手は2014年にMVPを獲得した時も、右肘内側側副靱帯損傷の怪我でクライマックスシリーズの登板を回避しています。

 

 

2016年セリーグMVP&新人王発表時期は?

そして残る表彰はセリーグMVP、新人王、ベストナイン・ゴールデングラブ賞などです。

 

気になる発表時期ですが、セリーグMVP・新人王・ベストナインは11月末のNPBアワードで発表される予定です。

 

ゴールデングラブ賞の発表時期はそのすぐ後だと思われます。

 

昨年のゴールデングラブ賞は12月2日に授賞式が行われています。

 

セリーグMVPの獲得は、票が割れる可能性が高そうです。

 

MVP候補としては、セリーグ最多勝と最高勝率の野村祐輔投手、同じく先発ローテーションの柱であるジョンソン投手。

 

野手では最多安打と超人的な守備で貢献した菊池涼介選手、打率.335、29本塁打95打点16盗塁で2試合連続サヨナラホームランなど印象も強い鈴木誠也選手などが候補です。

 

また、単純に成績だけでなく貢献度的には新井貴浩選手・黒田博樹投手のレジェンドもMVP候補です。

 

その他、抑えの中崎翔太投手なども候補ですので、本当に誰がMVPを獲得するかは分かりません。

 

MVPは記者投票ですので、活躍の印象・インパクトも大事です。

 

そういった意味では、黒田博樹投手や新井貴浩選手の可能性も高いですし、鈴木誠也選手の可能性も高く感じます。

 

ただ、誰がMVPかわからないくらい多くの選手が活躍したというのも、今季の広島カープ優勝の要因だと思いますので、MVPが予想できないのもある意味いいことです。

 

また、新人王は阪神タイガースの高山俊選手が最有力です。

 

球団の新人最多安打記録を更新しましたが、その高山俊選手に抜かれた記録を持っていたのが坪井智哉選手です。

 

坪井智哉選手は、川上憲伸投手、高橋由伸選手、小林幹英投手による史上空前の新人王争いを繰り広げた選手です。

 

その記録を抜く活躍でしたので、高山俊選手の新人王獲得は間違いなさそうです。

 

そしてセカンドのベストナインが非常に難しいです。

 

菊池涼介選手か山田哲人選手はベストナインを獲得出来ません。

 

外れた方の選手にも、何か特別賞が必要なほどハイレベルな争いだと思います。

 

そしてこの2人が第4回WBCでレギュラー争いをしますので、オフも目が離せません。

 

2017年第4回WBC日本代表侍ジャパンメンバー予想はこちらからどうぞ

 

2016年パリーグ個人タイトル獲得選手一覧はこちらからどうぞ

 

11/8追記

2016年ゴールデングラブ賞が発表されました。

2016年ゴールデングラブ賞受賞選手一覧はこちらからどうぞ。

 

 

東京・新宿のパーソナルトレーナー 野中

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