膝前十字靭帯断裂・損傷の怪我をしたスポーツ選手一覧

膝前十字靭帯の怪我はサッカーやバスケットボール、ラグビーなどダッシュ・ストップ・切り返し・ジャンプなどの動作が多いスポーツで起こりやすい怪我です。

 

多くの一流選手でも前十字靭帯断裂の怪我を負っています。

前十字靭帯断裂は全治まで長期間かかりますし、再発率も高い怪我です。

 

そんな膝前十字靭帯断裂・損傷の怪我をしたスポーツ選手の例をご紹介します。

 

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佐々木翔選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我とは?

サンフレッチェ広島DF佐々木翔選手が、右膝前十字靭帯の断裂の為再建手術をしたそうです。

全治は8か月とのことですが、リハビリの状況によってはさらに長引く可能性があります。

今シーズン、ヴァンフォーレ甲府から完全移籍でサンフレッチェ広島にやってきた佐々木翔選手。

このシーズン序盤でのまさかの大怪我で、本人もサンフレッチェも痛過ぎますが、サッカー選手にも多いこの右膝前十字靭帯断裂の怪我をみていきましょう。

 

 

右膝前十字靭帯断裂とは、文字通り膝の「前十字靱帯」という靭帯が断裂(切れた)してしまった状態です。

スポーツ中によく起こる怪我ですが、よく起こる怪我の中ではかなりの大怪我の分類です。

サッカーやバスケなどの種目で多く、サッカー選手も毎年何名もこの怪我を起こしています。

 

サッカー選手の例で言うと、同じサンフレッチェ広島のMF青山敏弘選手も左膝前十字靭帯を断裂しています。

海外でも最近ユベントスのイタリア代表MFマルキージオ選手が左膝前十字靭帯を断裂しました。

その他、FW宮市亮選手や、W杯にも出場したDF駒野友一選手も過去に膝の靭帯断裂の怪我をしています。

 

右膝前十字靭帯断裂の治療方法・手術・全治は?

基本的に前十字靭帯断裂の場合は再建手術を行います。

これは、自分の身体のどこか別のところから丈夫な腱を取ってきて、膝の前十字靭帯の代わりに移植するような感じです。

最近は半腱様筋というもも裏の筋肉についている腱が使われることが多いようです。

 

この手術により前十字靭帯を再建し、その後リハビリを行います。

最初はまともに歩けない状態から、歩き、走り、ジャンプし、急ストップやカッティングという切り返しのトレーニングまで行います。

いきなりサッカーに復帰するわけにはいかないので、このような地道なリハビリが待っています。

 

全治の目安は、大体6~9ヶ月くらいが多いと思います。

6か月だとかなりハイペースの部類だと思いますので、今回の佐々木翔選手の8か月は大体平均くらいのイメージかなと思いま。

 

右膝前十字靭帯断裂の怪我が起こる理由

前十字靭帯断裂の怪我は大きく2つに分けられます。

1つは接触プレーで、相手にぶつかったり足を払われたりした際に、変な着地をして痛めます。

膝が内側に入った「ニーイントウアウト(knee in toe-out)」と呼ばれる体勢で体重がかかった際に痛めやすいです。

今回の佐々木翔選手の怪我の場合は、相手のスライディングが入って怪我をしたので、この接触プレーの部類に入ります。

 

もう1つは非接触プレー、いわゆる自爆の怪我です。

多いのはジャンプ動作の着地で、同じく「ニーイントウアウト(knee in toe-out)」しながら着地した際に起こります。

これはそれ以外の怪我が原因でずっと前十字靭帯にストレスがかかり続け、最終的に一発強い負荷がかかった時に断裂することが多いと思います。

 

今回右膝前十字靭帯断裂という大怪我を負ってしまった佐々木翔選手ですが、リハビリ期間にしっかりトレーニングすることは必ずプラスに働くと思います。

サンフレッチェ広島も痛いですので、少しでも早く復帰して欲しいところだと思います。

でも慎重に進めたい怪我なので、くれぐれも無理せずリハビリ期間をしっかり取って万全な状態でピッチに帰ってきてほしいですね。

 

サンフレッチェ広島DF佐々木翔選手の1日も早い復帰を願っております。

 

佐々木翔選手はリハビリ中に右膝前十字靭帯を再手術で再び全治8か月【追記】

佐々木翔選手は復帰に向けてリハビリを続けていましたが、右膝前十字靭帯を再断裂したとサンフレッチェ広島から発表がありました。

前十字靭帯断裂の怪我では、再建手術後に再断裂ということもよく起こります。

それだけに細心の注意を払ってのリハビリだったと思いますが、再断裂となってしまったようです。

 

全治は8か月と発表されています。

1月22日に再断裂をして、2月14日に再手術を受けたようです。

 

この長期離脱後の再びの長期離脱は、何よりも精神的に厳しい怪我です。

復帰までの道のりがまた長くなりますが、手術を受けているのでサンフレッチェ広島も復帰に向けてバックアップ体制が整っているはずです。

 

長いリハビリですが、佐々木翔選手の復帰を期待しております。

 

稲本潤一選手が右膝前十字靭帯断裂の怪我

稲本潤一選手の怪我は「右膝前十字靭帯断裂」の怪我と発表されています。

これは右膝の「前十字靭帯」という靭帯が文字通り断裂してしまった怪我です。

 

靭帯損傷は少し傷ついた微細損傷や、単純に損傷など負傷の状態によって呼ばれ方が異なります。

稲本潤一選手の場合は断裂ですので、靭帯が完全に切れてしまった状態です。

つまり、靭帯損傷の中では最も重症の怪我です。

 

膝の靭帯は大きく4つの靭帯があり、それぞれ膝内側側副靭帯、膝外側側副靭帯、膝後十字靭帯とそして稲本潤一選手が怪我をした膝前十字靭帯です。

 

この膝の靭帯の中で最も重症となるのが、膝前十字靭帯です。

つまり、稲本潤一選手の今回の怪我は簡単に言えば非常に大きな怪我です。

この右膝前十字靭帯断裂の怪我はほぼ間違いなく手術となります。

稲本潤一選手の現在の膝の状態はかなり腫れが強い状態です。

 

この腫れが引き次第右膝前十字靭帯の再建手術を受けることになります。

 

稲本潤一選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我の全治は?復帰時期はいつ?

稲本潤一選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我は所属のコンサドーレ札幌によると全治8か月と発表されています。

つまり今シーズン中の復帰は絶望で、稲本潤一選手の復帰は早くても来シーズン、2017年になると思います。

 

上手くいけば2017年シーズンの開幕に間に合いますが、リハビリの進行状況によってはもっと遅くなる可能性もあります。

全治が8か月と言っても完全復活となるともう少し時間はかかると思いますので、しっかりリハビリ期間をとると考えれば2017年シーズンの開幕には間に合わせないリハビリプランとなる可能性が高いと思います。

 

また、もしかすると稲本潤一選手の右膝の怪我は前十字靭帯断裂だけではなく、右膝の内側側副靭帯や内側半月板にも損傷が見られるかもしれません。

 

追記

稲本潤一選手の怪我は右膝前十字靭帯断裂だけではなく、右膝内側側副靭帯損傷と同箇所の軟骨もあるようです。

そうなると全治は8カ月より長くなる可能性も高そうです。

 

膝の前十字靭帯断裂の怪我にはこういった合併損傷もよく起こりますので、手術をしようとしてみたところ、実は他の組織も損傷がありましたと言う可能性もあり得ます。

腫れが引いてきて判明する可能性も考えられますので、あくまで現在の状態での全治8か月は目安に過ぎません。

 

稲本潤一選手は現在36歳。

海外で活躍し、日本代表でも活躍した稲本潤一選手が現在所属しているのはJ2です。

 

そこで起こったこの右膝前十字靭帯断裂の大怪我。

そう考えると、このまま引退では?という憶測も当然出てくると思います。

 

稲本潤一選手はこのまま引退なのか?膝前十字靭帯断裂からの復帰例は?

稲本潤一選手はこのまま引退するのか?

それとも右膝前十字靭帯断裂の怪我からリハビリを経てまた復活するのか?

 

こればかりは本人が決めることですので、何とも言えません。

ただ、右膝前十字靭帯断裂の怪我であれば日常生活をまともに送る為にリハビリが必要になりますので、引退するかしないかは別にしてリハビリは行います。

 

コンサドーレ札幌には稲本潤一選手と同じく元日本代表の小野伸二選手も所属しています。

小野伸二選手こそ怪我さえなければの代表格のような選手ですので、その小野伸二選手ががんばっている中稲本潤一選手に簡単に引退という選択肢は出てこないのではないでしょうか?

 

またゴン中山こと中山雅史選手もこの札幌に所属していて、一時引退を発表した時の所属もこのコンサドーレ札幌です。

そういった関係が、より稲本潤一選手が簡単に引退と口に出来ない環境かもしれません。

 

膝前十字靭帯断裂の怪我は大怪我ですが、復帰は十分可能な怪我です。

過去にも前十字靭帯断裂の怪我を負いながら復帰した例は数多くあります。

 

最近では宮市亮選手が前十字靭帯断裂から復帰を果たしています。

稲本潤一選手と共にワールドカップに出場した駒野友一選手も前十字靭帯断裂の怪我を経験している選手です。

 

今年に入ってからもサンフレッチェ広島の佐々木翔選手が右膝前十字靭帯断裂の怪我を負い手術をしています。

全治は稲本潤一選手と同じく8か月と発表されており、佐々木翔選手は現在復帰に向けたリハビリの真っ只中です。

 

大怪我ではありますが、復帰が出来ない怪我ではありません。

4月のセレッソ大阪戦で決めた決勝ゴール後のインタビューで稲本潤一選手は「ワールドカップのベルギー戦を思い出した」とコメントしています。

 

その活躍を覚えているサポーターは稲本潤一選手の復帰を待っていますので、ぜひ稲本潤一選手にはリハビリを経て復帰してもらいたいと思います!

 

木村昇吾選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我

西武ライオンズの木村昇吾選手が2016年6月22日の練習中に右膝を負傷しました。

 

23日の検査の結果、右膝前十字靭帯断裂の大怪我と診断されました。

全治は発表されていませんが、膝前十字靭帯断裂の怪我であれば8か月ほどはかかりますので今季絶望どころか来季開幕も厳しい状況です。

 

現在36歳の木村昇吾選手。

2016年シーズンに広島カープからテストを経てFA移籍という珍しいパターンの移籍で西武ライオンズに移籍していました。

今季はここまで38試合に出場していましたが、最悪の場合このまま現役引退の可能性もあり得る大怪我です。

 

木村昇吾選手の怪我は「右膝前十字靭帯断裂」と西武ライオンズから発表されました。

右膝前十字靭帯断裂の怪我とは、膝の靭帯の1つである前十字靭帯が断裂してしまう大怪我です。

 

膝には大きく4つの靭帯がありますが、その中でも前十字靭帯の断裂は最も大きい怪我と言えます。

 

野球選手よりもサッカーやラグビー・バスケットボールなどに多い怪我で、サッカーJリーグでも2016年に入ってからでも何名かこの前十字靭帯断裂の怪我を負っています。

 

サンフレッチェ広島の佐々木翔選手は、2016年4月に右膝前十字靭帯断裂の怪我を負いました。

佐々木翔選手は全治8か月の診断です。

 

木村昇吾選手の怪我の全治は、西武ライオンズから発表されていません。

ただ、おそらく佐々木翔選手と同じように全治は8か月ほどかかると思います。

 

そして手術の可能性が高いです。

前十字靭帯断裂の怪我の場合に手術をしない保存療法という選択肢もありますが、手術となることが多いです。

 

怪我の状態や主治医の判断にもよりますが、木村昇吾選手は近日中に右膝の手術を受ける可能性が高いと思います。

 

7/21追記

木村昇吾選手が右膝前十字靭帯の再建手術を受けて無事成功したと、西武ライオンズから発表がありました。

一安心ですが、ランニング開始まで3か月ほどかかる見込みとのことですの、ここから長いリハビリが始まります。

 

木村昇吾選手の復帰時期は?

木村昇吾選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我は、多少の前後はあっても全治は8か月程度です。

 

つまり、2016年シーズン中の復帰は絶望的です。

 

それどころか、2017年の開幕に間に合わせるのも絶望的です。

2017年の2月のキャンプの時点ではおそらくようやく野球が出来る程度ですので、開幕1軍を目指してアピールという状態ではありません。

 

そう考えれば木村昇吾選手が1軍復帰できる時期は2017年の開幕後で、4月・5月・6月あたりになると思います。

 

現在36歳の木村昇吾選手。

今シーズンは38試合に出場しているとはいえ打率は.221。

 

広島カープからFA宣言したものの移籍先が決まらず、なんとか西武ライオンズにテストを経て入団で来た経緯などを考えればこのまま引退という可能性も否定は出来ません。

 

木村昇吾選手はこのまま引退してしまうのか?

木村昇吾選手は今後、おそらく手術を受けてそこから長いリハビリ生活に入ります。

前十字靭帯断裂の怪我のあとは歩けませんので、手術を受けて最初に目指すは自力で立つ・歩くといったところからです。

 

そこから少しずつリハビリの強度を上げていき、走ったり跳んだりといった激しい動きまで行ってから最後に競技動作に入ります。

 

つまり、バッティング練習や守備練習などの野球の練習を再開するまではかなり期間がかかります。

木村昇吾選手の復帰までの道のりはかなり大変ですが、最大の懸念は今シーズン末の契約更改です。

木村昇吾選手は現在36歳で、復帰できるのは2017年の途中からの見込みです。

 

さらに元通りのパフォーマンスが出来る保証もありません。

右膝前十字靭帯断裂の怪我後に他の膝の靭帯や半月板などの負担が増してしまうので、内側側副靭帯損傷の怪我や半月板損傷の怪我を招く可能性もあります。

 

また、前十字靭帯断裂を再発するリスクもあります。

そういった点から契約を打ち切られる可能性もあり得ます。

 

西武ライオンズは今シーズン他にも主砲の中村剛也選手が左股関節痛の怪我で離脱したり、エースの岸孝之投手が右内転筋痛の怪我で離脱したりと厳しいシーズンを送っています。

さらに木村昇吾選手の登録抹消と同じくして菊池雄星投手も背中の怪我で登録抹消となりました。

 

このままBクラスとなるとシーズン後の契約更改でも厳しい内容が予想されます。

木村昇吾選手の去就はどうなるかわかりませんが、まずは2017年シーズンに向けて長いリハビリ生活が待っています。

 

大変なリハビリですが、木村昇吾選手の復帰を期待しましょう!

 

10/1追記

第一次戦力外通告が発表され、木村昇吾選手は戦力外となりました。

右膝前十字靭帯断裂のリハビリ中ですので、恐らくトライアウトは無理です。

 

米本拓司選手の右膝前十字靭帯断裂の怪我

FC東京の米本拓司選手が、7月23日の川崎フロンターレ戦で右膝を痛め負傷交代していました。

その米本拓司選手の怪我は病院での精密検査の結果、右前十字靭帯断裂と右内側側副靭帯損傷の大怪我でした。

 

米本拓司選手はこのまま手術となりますが、手術はある程度腫れが引いてから行われるので手術の日時は未定です。

 

全治など復帰時期は手術後に発表とのことですが、前例から考えて復帰まで8か月程度かかる見込みです。

米本拓司選手は過去にも左膝の前十字靭帯断再建手術など、左膝の手術を2度受けています。

再び大きな怪我となってしまいましたので、かなりショッキングなニュースです。

 

米本拓司選手の怪我は右膝前十字靭帯断裂と右膝内側側副靭帯損傷で手術を受ける予定

米本拓司選手の怪我は、右膝前十字靭帯断裂の怪我と発表されました。

また、併せて右膝内側側副靭帯損傷の怪我もありました。

 

右膝前十字靭帯断裂の怪我は、スポーツ中に起こる怪我の中では最大レベルの大怪我です。

膝前十字靭帯とは、膝にある大きな4つの靱帯の中でも最も強固な靱帯です。

 

足の骨である大腿骨と下腿骨を繋ぐ靱帯で、膝の前後の動揺を防ぎます。

前十字靭帯断裂の怪我は、同時に内側側副靭帯損傷や内側半月板損傷の怪我も引き起こすことがあり、この膝前十字靭帯断裂・膝内側側副靭帯損傷・内側半月板損傷の怪我を同時に起こす怪我をアンハッピートライアッドと言います。

 

米本拓司選手の怪我は、内側半月板損傷はありませんでしたが、内側側副靭帯損傷の合併損傷がありました。

内側側副靭帯の単独損傷でもしっかりした怪我ですので、負傷の程度によっては復帰まで6週間ほどかかります。

 

米本拓司選手の復帰時期は?手術後に発表も全治は8か月程度の見込み

米本拓司選手の復帰時期に関しては所属のFC東京から発表がなく、右膝前十字靭帯の再建手術後に発表されるとのことです。

これはまだ膝に腫れがあって怪我の程度が把握できていなかったり、手術をしてみないとわからないということもあると思います。

 

ただ手術をしてみて復帰が劇的に早くなるということも考えられませんので、米本拓司選手の復帰時期は稲本潤一選手や佐々木翔選手の同じく全治8か月程度となると思います。

内側側副靭帯の損傷度合いによっては、復帰までさらに時間がかかる可能性もありますので、どちらにしても長期負傷離脱は避けられません。

 

米本拓司選手は過去にも左膝前十字靭帯断裂の怪我

米本拓司選手は現在25歳ですが、既に左膝の手術を2度受けています。

米本拓司選手は2010年2月の練習中に左膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の怪我をして、3月に手術を受けています。

 

この時は前十字靭帯断裂ではなく損傷でしたので、今回ほどの重症ではありませんでした。

ただ復帰間もない4月に再び左膝前十字靭帯の怪我をしています。

 

この時はおそらく左膝前十字靭帯断裂で、前十字靭帯の再建手術を受けています。

2度の左膝の大怪我から復帰した米本拓司選手は、昨年2015年7月に実に5年ぶりに日本代表復帰を果たしていました。

 

それだけ期待の選手ですので、今回の右膝前十字靭帯断裂の怪我は非常にショックなニュースです。

左膝を怪我して手術を受けていましたので、逆足の右足の膝にもこの5年ほどでかなりのストレスがかかっていたことが推測できます。

 

復帰まではリハビリ期間が相当かかりますが、米本拓司選手の少しでも早い復帰を願いましょう。

 

梅崎司選手の左膝前十字靭帯損傷の怪我

梅崎司選手が左膝前十字靭帯損傷の大怪我で負傷離脱となりました。

梅崎司選手は左膝前十字靭帯の再建手術を終え、無事退院しました。

ただ、ここから長いリハビリ生活が待っており、梅崎司選手の復帰時期は来季の2017年開幕に間に合うかどうかというところです。

 

梅崎司選手は、8月31日のルヴァンカップ準々決勝のヴィッセル神戸戦で負傷交代しました。

検査の結果、梅崎司選手の怪我は「左膝前十字靭帯損傷」の怪我で全治6か月の見込みと発表されました。

 

全治6か月ですので、かなり大きな怪我です。

膝前十字靭帯とは、膝にある大きな4つの靱帯の中でも特に強固な靱帯です。

 

その靱帯の損傷ですので、非常に大きな怪我です。

膝前十字靭帯損傷とは、この前十字靭帯に過度な負担がかかった結果靱帯が損傷してしまう怪我です。

 

膝前十字靭帯断裂とは言っていないので、完全断裂ではなさそうですが、全治から考えれば断裂に限りなく近い状態だと思います。

 

この前十字靭帯損傷の場合は、合併損傷で膝半月板損傷や膝内側側副靭帯損傷の怪我も起こりやすいです。

ただ、その場合は全治に8か月くらいかかりますので、おそらく梅崎司選手の怪我は膝前十字靭帯の単独損傷だと思います。

 

膝前十字靭帯損傷の怪我は大怪我ですので、復帰までかなり時間がかかります。

梅崎司選手の怪我は全治6か月と発表されていますが、その通りに行かないことも多いです。

 

膝前十字靭帯損傷の怪我はリハビリにかなり時間がかかりますので、そのリハビリで他の怪我をする場合があります。

 

先日復帰した石川直宏選手も、左膝前十字靭帯断裂の怪我から復帰を目指しているリハビリ途中で左膝半月板損傷の怪我を負い復帰が遅れました。

膝半月板損傷とは、膝のクッションの役割を担う半月板に過度な負担がかかり損傷してしまう怪我です。

 

この膝前十字靭帯損傷のリハビリ中に膝半月板損傷の怪我というのは、よくあるケースです。

 

実は、梅崎司選手は今回の左膝前十字靭帯損傷の前に、2009年に逆足の右膝前十字靭帯損傷の怪我をしています。

そして、この怪我のリハビリ中に右膝半月板損傷の怪我で復帰が遅れています。

 

このようなことが起これば復帰が遅れてしまい、復帰まで1年近くかかる可能性も考えられます。

順当にいけば来年の開幕に間に合うかどうかというところですが、開幕に間に合わない可能性の方が高いと思いますし、早期復帰は目指さないで安全にリハビリする可能性もあります。

 

梅崎司選手は過去に多くの怪我を経験しているので、その怪我の再発などのリスクも考えると慎重なリハビリ過程をたどると思います。

 

梅崎司選手は過去に右膝前十字靭帯損傷の怪我など、大きな怪我を経験

梅崎司選手は、今回の左膝前十字靭帯損傷の前に右膝前十字靭帯損傷の怪我をしています。

そして、そのリハビリ中に右膝半月板損傷の怪我をしています。

 

膝の大きな怪我を両膝で経験していることになりますが、このような場合は怪我の再発も起こりやすいです。

 

靱帯の再建手術をしても、元の怪我をしたいない状態に比べればもろい状態ではあります。

膝の靱帯や半月板は、膝を守る役割がある組織です。

その組織が損傷していれば、当然他の部位に負担がかかります。

 

また、右足を怪我していれば左足に負担がかかったり、足首や股関節・腰に負担が増えるとも言えます。

梅崎司選手は左膝の怪我で手術を受けましたが、その間かばう右足は大きな怪我をした足です。

その足に過度な負担がかかれば、再び右膝の怪我という可能性も増えます。

 

それだけに、リハビリは慎重に行う可能性が高いですので復帰は遅くなる可能性が高いです。

ただ、ここは早期復帰を目指すよりもじっくり時間をかけてリハビリをした方がいいと思います。

 

梅崎司選手は2009年11月に右膝前十字靭帯損傷の怪我をしましたが、同年3月に腰痛で長期離脱しています。

梅崎司選手の腰痛の種類や症状は不明ですが、何らかの問題が今も残っている可能性はあります。

 

このような腰痛の再発も考えられますので、本当に慎重にリハビリを進めて欲しいと思います。

復帰まで時間はかかりますが、石川直宏選手のように復帰可能な怪我です。

梅崎司選手の無事の復帰を待ちましょう!

 

パトリック選手の右膝前十字靭帯損傷と右膝外側半月板損傷の怪我

パトリック選手の怪我は、「右膝前十字靭帯損傷と右膝外側半月板損傷」の怪我と発表されました。

膝前十字靭帯損傷とは、スポーツ中に起こる怪我の中でも特に重症の怪我です。

 

膝には大きく4つの靱帯があり、それぞれ前十字靭帯・後十字靭帯・内側側副靭帯・外側側副靭帯の4つです。

この中でも特に損傷すると重症化するのが、前十字靭帯です。

 

前十字靭帯は、ジャンプの着地やストップ動作で負担懸かる靱帯です。

ジャンプの着地で相手選手と接触するなど変な体勢で着地をしたり、ストップ動作や切り返し動作で膝を捻った際に損傷しやすい靱帯です。

 

また、前十字靭帯損傷は同時に他の靱帯や半月板損傷を起こしやすい怪我です。

これも怪我が長期化する原因です。

 

パトリック選手は外側半月板損傷も同時に起こしているようです。

前十字靭帯損傷の場合は、内側半月板損傷が同時に起こることが多いですので、珍しい怪我と言えそうです。

 

半月板損傷とは、膝のクッションの役割を果たす半月板を損傷する怪我です。

半月板損傷も前十字靭帯損傷と同じように着地やストップ動作、切り返し動作などで膝を捻って起こる怪我です。

半月板損傷単独でも大きな怪我ですが、この外側半月板損傷と前十字靭帯損傷の合併損傷ですので、パトリック選手の復帰まではかなり時間がかかりそうです。

 

パトリック選手の右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の全治は、当初は発表されていませんでした。

ところが、その後全治8か月の見込みと言われています。

前十字靭帯損傷と半月板損傷であれば、やはり全治8か月くらいが妥当だと思います。

 

また、パトリック選手が手術を受けるかによっても復帰時期は異なります。

手術をすれば復帰までの期間は長くなりますが、保存療法という手術をしない選択をすればもう少し早い復帰が見込めます。

 

ただ、再発リスクもある怪我ですので復帰実機を急ぐのは非常にリスクが高いと言えます。

パトリック選手の怪我は、右膝前十字靭帯損傷と発表されていますので、前十字靭帯の完全断裂ではなさそうです。

 

完全断裂であればかなり高い確率で手術となりますが、前十字靭帯の損傷具合によっては手術をしないかもしれません。

 

前十字靭帯損傷の怪我はサッカー選手に多い怪我ですので、今季も多くの選手が前十字靭帯損傷の怪我をしています。

 

パトリック選手は右膝の怪我で契約への影響は?

パトリック選手はこの右膝の怪我で、今後の去就が分からなくなりました。

来季開幕には確実に間に合いませんので、それを踏まえた契約ということになります。

 

パトリック選手は昨年大活躍でしたが、今季は20試合で2ゴールと結果を残せていません。

その為、このままガンバ大阪を退団の可能性も考えられます。

 

パトリック選手は、昨年には日本に帰化して日本代表入りか?というニュースもありました。

あの辛口のセルジオ越後氏も歓迎するコメントをしていたパトリック選手の帰化ですが、この怪我はそういったことにも影響します。

 

仮に帰化するにしても、リハビリ空けてコンディションを戻しているうちに2017年終盤いなっていると思います。

 

ロシアワールドカップは2018年6月ですので、逆算するとどれだけ頑張ってもブラジル大会の大久保嘉人選手のような最後の最後でサプライズ選出くらいになります。

 

非常に厳しいですが、この怪我でガンバ大阪の契約延長や帰化など様zな可能性が厳しくなったと言えそうです。

 

ただ、大きな怪我ですが復帰できない怪我ではありません。

これまでも多くの選手がこの前十字靭帯損傷や前十字靭帯断裂の大怪我を乗り越えてピッチに帰ってきています。

まずは過酷なリハビリが待っていますが、パトリック選手の復帰に期待しましょう!

 

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