本田真凛選手、インフルエンザでジュニアグランプリファイナル棄権

フィギュアスケートが男子も女子もグランプリファイナルを目前に控え、盛り上がりを見せています。

男子では羽生結弦選手と宇野昌磨選手、女子では宮原知子選手が出場します。

 

また、ジュニアグランプリファイナルも同時に行われ、女子は本田真凛選手・坂本花織選手・紀平梨花選手が出場します。

ロシア3選手、日本3選手という偏ったメンバーになりましたが、日本選手は今後の活躍が期待される選手です。

 

そんな中、世界ジュニア女王の本田真凛選手がインフルエンザを発症してジュニアグランプリファイナルを棄権すると発表されました。

 

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本田真凛選手はインフルエンザ発症でジュニアグランプリファイナル棄権

ジュニアグランプリファイナルに出場の為、フランスのマルセイユ入りしている本田真凛選手が、A型インフルエンザを発症したためジュニアグランプリファイナルを棄権すると発表しました。

 

本田真凛選手は世界ジュニア女王として、このジュニアグランプリファイナルに出場予定でした。

ところが、日本からの機内で体調が悪化したようです。

現地入り後に一度は熱が下がり公式練習にも参加しましたが、その後再び悪化しました。

 

ニュースによると、フランス・マルセイユ入りした時に熱が39.3℃出て、翌朝7日には37.8℃まで下がり公式練習に参加しました。

その翌日8日には再び39.0℃まで発熱し、公式練習を欠席しました。

チームドクターが7日にインフルエンザの検査をした時は陰性(インフルエンザではない)とされましたが、8日に再びインフルエンザの検査をしたところ陽性(インフルエンザ感染)が出ました。

 

検査結果が変わったので、本田真凛選手が再検査を希望しましたが、その再検査でも陽性だったので棄権を決断しました。

インフルエンザですので、他の選手やスタッフに感染の可能性もあります。

その為、本田真凛選手はホテルで1人静養し、経過を見て帰国するとのことです。

インフルエンザ感染ですので、強行出場も出来ません。

 

残念ながら、棄権によりジュニアグランプリファイナル欠場が決定してしましました。

 

本田真凛選手は世界ジュニア女王も今季は優勝無し

結構有名な話ですが、本田真凛選手は子役で有名な本田望結ちゃんの姉です。

「本田望結ちゃんのお姉ちゃんもフィギュアスケートやってるんだ」くらいの感じで最初は知られましたが、今や日本を代表するフィギュアスケーターへの道を順調に歩む「トップアスリート」です。

本田真凛選手は世界ジュニア女王となり、大企業のJALとスポンサー契約を結ぶなど既にトップアスリートと言ってもいいと思います。

 

ただ、そのプレッシャーか今シーズンは優勝できずに苦戦していました。

その分を返す舞台が、ジュニアグランプリファイナルでした。

 

ジュニアグランプリファイナルは、グランプリファイナルと同じくトップ6の選手で争われます。

つまり、未来のメダリスト候補が参加する大会と言えます。

そこでの活躍が期待されましたが、まさかのインフルエンザ感染で棄権という無念の結果になりました。

 

インフルエンザを100%防ぐのは不可能?

インフルエンザの発症ですので、自己管理能力を問われるかもしれません。

15歳には酷ですが、スポンサー契約をしている以上欠場はスポンサーにも損失になりますのでやはり避けなければなりません。

 

ただ、インフルエンザ感染を100%防ぐ方法はありません。

インフルエンザ感染を防ぐ対策はありますが、100%には絶対になりません。

 

また、アスリートは練習でかなり体力を消耗するのでこのような感染のリスクはむしろ高いとも言えます。

インフルエンザの予防接種も賛否がありますので、予防接種をすれば感染しない訳ではありません。

 

また、日本からフランスへの移動ですのでかなりの時差もあります。

東京-フランス間の時差は8時間です。

時差への対応は、1日2時間程度と言われています。

 

どれくらい眠いかなどは人にもよりますが、体内時計などの睡眠リズムの改善は1日2時間が限度と言われています。

 

つまり、東京-フランス間の時差に対応するのは最速4日間かかると言えます。

これが、サッカー日本代表で海外組のパフォーマンスがイマイチな理由の1つです。

(最近は所属クラブで出場機会がないことの方が原因として強そうですが…)

 

本田真凛選手の体調が悪化したのは機内とのことでしたが、ちょうど一度熱が引いて公式練習に参加してという段階は完全な時差ぼけの状態でした。

フィギュアスケートも世界を転戦しますので、今後本田真凛選手がジュニアではなくシニアで戦う場合は対応しなくてはならない問題です。

 

ちなみに、男子の宇野昌磨選手も時差対応が苦手とコメントしていました。

睡眠健康指導士上級としては、宇野昌磨選手のようなトップアスリートに時差対応のサポートをする専門家がついていないのが問題だと思います。

8時間の時差対応は、放っておいたらパフォーマンスに大きく影響します。

また、羽生結弦選手に至っては練習前でも明け方までゲームしているとコメントしていたので驚きました。

 

睡眠不足とスポーツ中の怪我の関係は実験でも出ていますので、時差対応は非常に重要な問題ですし、自ら睡眠時間を削るようなことはいかがなものかと思います。

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本田真凛選手だけでなく、坂本花織選手も発熱?

本田真凛選手はインフルエンザ発症でジュニアグランプリファイナル棄権ですが、心配なのは他の選手への感染です。

実は、坂本花織選手もフランス・マルセイユ入り後に発熱を訴えていました。

 

ただ、既に熱は下がって練習も問題なく行っているようです。

日本からはジュニアグランプリファイナルに3選手が出場予定でしたが、日本選手団で集団感染となれば全員棄権の可能性もあり得ました。

本田真凛選手はかわいそうですが、他の選手への感染を防ぐ為に隔離するしかありません。

 

他のスタッフを介して選手に感染する可能性もありますので、本当に高熱にうなされながらホテルで1人静養していると思います。

ただ、これもトップアスリートへの階段への1つだと思います。

なんでよりによってグランプリファイナルで?という意見もあると思いますが、これがオリンピックだったらと思うと、まだジュニアグランプリファイナルならいい経験になると思います。

 

今回は残念でしたが、まだ15歳ですので本田真凛選手の今後の活躍に期待しましょう!

 

12/22追記

本田真凛選手に続き、羽生結弦選手もインフルエンザで全日本選手権欠場となりました。

羽生結弦選手はインフルエンザだけでなく、咽頭炎を併発したようです。

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