Jリーグ2016年ベストイレブン&MVP発表|MVPは川崎フロンターレ・中村憲剛選手が36歳最年長MVP!

 

サッカーJリーグのベストイレブン&MVPが2016Jリーグアウォーズで発表されました。

 

このベストイレブンとMVPは、既に発表されていたJリーグ優秀選手賞の33選手から選ばれます。

 

ベストイレブンには、先日のクラブワールドカップで準優勝に輝いた鹿島アントラーズからは昌司源選手のみでした。

 

MVPにはその鹿島アントラーズからでも年間勝ち点1位の浦和レッズからでもなく、川崎フロンターレの36歳中村憲剛選手が最年長MVPを獲得しました。

 

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2016年Jリーグベストイレブン発表!ベストイレブン受賞選手一覧

2016年のJリーグで活躍した選手を表彰する「2016Jリーグアウォーズ」が12月20日に横浜アリーナで行われました。

 

この2016Jリーグアウォーズでは、ベストイレブン・MVP・ベストヤングプレイヤーなどの発表が行われます。

 

注目のベストイレブンには、クラブワールドカップで準優勝した鹿島アントラーズ、年間勝ち点1位の浦和レッズなどから選手が選ばれています。

 

こちらが、2016年ベストイレブン受賞選手一覧です。

 

GK

西川周作選手(浦和レッズ)

 

DF

昌子源選手(鹿島アントラーズ)

槙野智章選手(浦和レッズ)

森重真人選手(FC東京)

塩谷司選手(サンフレッチェ広島)

 

MF

阿部勇樹選手(浦和レッズ)

柏木陽介選手(浦和レッズ)

中村憲剛選手(川崎フロンターレ)

齋藤学選手(横浜Fマリノス)

 

FW

レアンドロ選手(ヴィッセル神戸)

小林悠選手(川崎フロンターレ)

 

レアンドロ選手と並んで得点王を獲得した、ピーターウタカ選手が落選したのが意外でしたが、その他は順当な選出だと思います。

 

GKは西川周作選手で文句なしだと思います。

DFでは昌司源選手、槙野智章選手、森重真人選手と順当ですが、塩谷司選手が入ったのは意外でした。

この塩谷司選手でなく、同じサンフレッチェ広島のピーターウタカ選手を予想していました。

 

MFでは、浦和レッズを年間勝ち点1位に導いた阿部勇樹選手と柏木陽介選手、川崎フロンターレを年間勝ち点2位に導いた中村憲剛選手、10ゴール8アシストの齋藤学選手が順当に選出されています。

 

FWは得点王のレアンドロ選手、日本人得点王の小林悠選手が選出されています。

 

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2016年JリーグMVPは中村憲剛選手!36歳でJリーグ最年長MVP受賞

そして2016年のJリーグMVPは選出が難しそうでした。

 

出来れば優勝チームからの選出が理想ですが、チャンピオンシップで年間勝ち点3位の鹿島アントラーズが優勝してしまいました。

 

MVPは既に発表されていた、Jリーグ優秀選手賞の33名から選ばれます。

 

このJリーグ優秀選手賞の中には鹿島アントラーズの選手は昌司源選手と西大伍選手だけです。

主将の小笠原満男選手も、クラブワールドカップ決勝で2ゴールの柴崎岳選手もいません。

 

そうなると鹿島アントラーズからのMVPはないのではと予想され、浦和レッズの阿部勇樹選手や西川周作選手がMVP候補ではと予想されました。

 

ところが、MVPを受賞したのは川崎フロンターレの36歳中村憲剛選手でした。

 

川崎フロンターレがチャンピオンシップで優勝していれば文句なしの受賞でしたが、それでも特に批判的な反応は少なく、祝福のコメントが多そうです。

 

これも中村憲剛選手の人柄もあると思いますが、その中村憲剛選手の人柄がよくわかるMVP受賞スピーチでした。

 

こちらが中村憲剛選手のMVP受賞スピーチ全文です。

 

すんません。皆さんこんばんは。川崎フロンターレの中村憲剛です。ああ…。ちょっと緊張しています。(サポーターから声がかかり)ありがとう(笑)

 

まず始めに、Jリーグを支えていただいているJリーグトップパートナーの皆さん。各クラブを支えてくださっているスポンサーの皆さま。そして全国にいるJリーグすべてのチームのサポーターの皆さん。皆さんのおかげで僕たちは素晴らしい環境の中でサッカーに集中できています。本当にありがとうございます。これからも引き続きよろしくお願いします。

 

今、歴代の受賞者の先輩方を…。僕自身はJリーグが始まったのが中学校1年生のころだったので、記憶に色あせないカズさんがバルーンの中から、あの派手なスーツで登場したMVPに、自分がともに戦った選手・監督の皆さんに選ばれ、本当に光栄に思っています。皆さん、ありがとうございました。

 

僕がこの賞を受賞できたのも、今シーズン、僕がプレーしやすいようにともに戦ってくれたチームメート、ともに戦い方を考えたチームスタッフ、けがを1日でも早く治してくれようとしてくれたメディカルスタッフ、クラブを管理するチームの強化部の皆さん、普段、僕の洗濯物を洗ってくれているおばちゃん、掃除をしてくれているおばちゃん、グラウンドを管理しているおじさんの皆さん、そして、フロンターレのすべてに関わってくださっている皆さんのおかげだと思っています。あらためて、ありがとうございます。

 

Yahooニュースより抜粋

 

中村憲剛選手は現在36歳で、35歳でMVP受賞の中村俊輔選手を抜いてJリーグ史上最年長でのMVP獲得となりました。

 

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鹿島アントラーズからは昌司源選手のみの理由は?ベストイレブンとMVP選考のルール

鹿島アントラーズはクラブワールドカップで決勝進出し、決勝ではレアルマドリードと延長までもつれる歴史的な死闘を繰り広げました。

 

それでも、鹿島アントラーズからのベストイレブンは昌司源選手一人でした。

 

優勝チームからベストイレブンが1選手だけというのもどうかと思いますが、これにはベストイレブンとMVPのルールが影響します。

 

このベストイレブンとMVPは、既に発表されているJリーグ優秀選手から選出されるというルールになっています。

 

2016年Jリーグ優秀選手賞33選手一覧はこちらから

 

このJリーグ優秀選手賞は、チャンピオンシップやクラブワールドカップ前に発表されています。

つまり、チャンピオンシップで鹿島アントラーズが勝つこともクラブワールドカップで鹿島アントラーズが準優勝するとも知らずに選出された優秀選手賞です。

 

そもそも年間勝ち点は鹿島アントラーズよりも浦和レッズの方が15も多く、チャンピオンシップで勝っても浦和レッズの方がMVPやベストイレブンに多く選出されて当然と思われていました。

 

それが、鹿島アントラーズのチャンピオンシップ・クラブワールドカップの勝負強さでそんなイメージも消え去ってしまい、「なんで鹿島アントラーズから1人だけ?」ということになりました。

 

それだけ鹿島アントラーズの勝負強さがすごかったとも言えます。

 

2016年ベストヤングプレイヤーはガンバ大阪の井手口陽介選手が受賞!

2016Jリーグアウォーズでは、ベストヤングプレイヤーも発表されました。

 

2016年ベストヤングプレイヤーには、ガンバ大阪・井手口陽介選手が選出されました。

 

井手口陽介選手はリオ五輪に出場後に日本代表A代表にも選出され、飛躍の1年となりました。

 

今後海外移籍などもありそうですが、2017年の井手口陽介選手にも期待がかかります。

 

また、井手口陽介選手の受賞に、元・ガンバ大阪の宇佐美貴史選手からビデオメッセージが流されました。

 

宇佐美貴史選手が練習で削られて、井手口陽介選手に「危ないやろ、クソガキ」と言ったエピソードが紹介されました。

 

宇佐美貴史選手も所属のアウクスブルクで徐々に出場機会を得てきていますので、2017年には日本代表で宇佐美貴史選手と井手口陽介選手の競演が見られるかもしれません。

 

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