錦織圭選手、ブリスベン国際決勝で左臀部の怪我で2017全豪オープンに影響は?

 

錦織圭選手の2017年初戦は、ブリスベン国際準優勝に終わりました。

 

準決勝まではスタン・ワウリンカ選手を破るなど好調に見えた錦織圭選手ですが、2016年に怪我をした左臀部を再び負傷してしまいました。

 

怪我は軽症だと思われますが、2017年全豪オープンに向けて不安の残るスタートとなりました。

 

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錦織圭選手はブリスベン国際決勝で左臀部の怪我の影響もあり準優勝

錦織圭選手は、2017年の初戦となったブリスベン国際で準優勝に終わりました。

 

初の決勝進出でしたし、スタン・ワウリンカ選手を破っての準優勝ということで及第点とも言えます。

 

ただ、決勝では過去無敗だったディミトロフ選手に敗れるなど不安な点はありました。

 

最大の不安要素は、左臀部の怪我です。

 

錦織圭選手はこのディミトロフ選手とのブリスベン国際決勝で、メディカルタイムアウトを取るなど明らかに状態が悪そうでした。

 

錦織圭選手は試合後のコメントで、2~3日前から違和感があったとコメントしています。

 

左臀部は、2016年楽天オープンでも負傷した部位ですので、怪我の再発が心配されます。

 

この時は、左臀部の軽い肉離れとのことでしたが、肉離れは再発が多い部位です。

 

錦織圭選手は2016年にわき腹の怪我で度々棄権をしましたが、その影響もありそうです。

 

ブリスベン国際でのテニス自体は調子が良さそうでしたので、怪我だけが心配です。

 

恐らくは、肉離れの手前の「筋膜炎」のような症状だと思いますが、無理をすれば肉離れに発展する可能性があります。

 

この後には全豪オープンが控えていますので、全豪オープンをこの左臀部肉離れの怪我で棄権というのが最悪のシナリオです。

 

まだ時間はありますので、どうにかリハビリをして調整して欲しいところです。

 

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錦織圭選手はシドニーでのエキシビション(非公式戦)を欠場

錦織圭選手は全豪オープン前のシドニーで行われる非公式戦(エキシビション)を欠場すると発表しました。

 

ブリスベン国際決勝後は、まだ欠場するかわからないとコメントしていましたが、大事をとって欠場となったようです。

 

あくまでも全豪オープンがメインですので、エキシビションマッチは欠場でいいと思います。

 

ただ、それだけで全豪オープンへの準備が万全とは言えません。

 

この肉離れの手前の症状を抱えながらの試合出場は、まさに昨年と同じパターンです。

 

昨年はずっと右わき腹が肉離れ手前の症状で推移しており、その症状が悪化しては途中棄権というのが続いていました。

 

わき腹の症状が落ち着てからは左臀部の怪我が出てきましたが、どちらも肉離れの手前の症状を抱えている状態だと思います。

 

どの部位でも肉離れは再発が多いですので、2017年シーズンでも昨年と同じように途中棄権が増える可能性があります。

 

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錦織圭選手の左臀部の怪我は全豪オープンにも影響か?

現時点で錦織圭選手は全豪オープンを欠場するような怪我ではないと思います。

 

ただ、全豪オープン中に怪我が悪化して途中棄権という可能性は十分考えられます。

 

また、怪我の影響で全豪オープン前に十分なトレーニングが積めないこともマイナスに働くと思います。

 

ただ、錦織圭選手は第5シードに入ると予想されますので、ある程度は序盤に格下選手との対戦が組まれるはずです。

 

それでも、心配なのがランキングの下がっている有力選手です。

 

昨年は怪我から復帰したファンマルティン・デルポトロ選手が、ランキング下位で出場した大会でかなり荒らしました。

 

このファンマルティン・デルポトロ選手もまだ世界ランキングが39位ですので、下位の選手ということになっています。

 

また、最も危険なのがロジャー・フェデラー選手だと思います。

 

ロジャー・フェデラー選手は昨年の後半から膝と腰の怪我の治療に専念し、欠場を続けていた関係で世界ランキングは17位まで下がっています。

 

錦織圭選手の山にロジャー・フェデラー選手もファンマルティン・デルポトロ選手も入る可能性があるので、序盤の調子が上がらない状態でこの2選手との対戦だけは何としても避けたいところです。

 

錦織圭選手としては、ノバク・ジョコビッチ選手とアンディ・マレー選手とは準々決勝で当たらない上に、このロジャー・フェデラー選手とファンマルティン・デルポトロ選手を避けられれば最高です。

 

錦織圭選手の世界ランキングは5位|全豪オープンで3位まで射程圏内

錦織圭選手はブリスベン国際後の最新ランキングで、世界ランキング5位です。

 

3位のミロシュ・ラオニッチ選手、4位のスタン・ワウリンカ選手との差は少なく、全豪オープンで3位まで浮上する可能性があります。

 

もちろん、全豪オープンで差をつけられる可能性もありますが、出来れば4位以内を今季は死守したいところです。

 

4位であれば上位3選手との対戦は最速で準決勝になります。

 

上位3選手というよりも、ノバク・ジョコビッチ選手とアンディ・マレー選手の上位2選手との対戦を極力遅くする状態で4大大会を戦うためにも、全豪オープンで4位以内を獲得したいところです。

 

その為にも、錦織圭選手にとっては左臀部の怪我のリハビリが最重要になりそうです。

 

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