錦織圭選手2月のデ杯欠場|全仏オープンを見据え南米クレー大会の日程優先

 

錦織圭選手が2月の国別対抗戦デビスカップ(デ杯)を欠場することが分かりました。

錦織圭選手のデ杯欠場理由は怪我などではなく、日程の問題のようです。

 

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錦織圭選手は2月のデ杯欠場|欠場理由とは?

錦織圭選手は、全豪オープンを前に国別対抗戦デビスカップ(デ杯)のフランス戦を欠場すると発表しました。

 

錦織圭選手のデ杯欠場理由は、怪我などではなく「スケジュール」のようです。

テニスのATPツアーはかなりタイトなスケジュールとなります。

 

さらに、世界中を転戦するので移動の時間、負担、時差への対応などの問題もあります。

 

錦織圭選手が欠場するデ杯は日本の有明で行われますが、錦織圭選手は全豪オープン終了後に南米に向かいます。

 

つまり、日本の真裏です。

その前に日本に行き、デ杯を戦うリスクは非常に大きいです。

 

さらに、錦織圭選手はデ杯欠場を発表するまえにブリスベン国際で左臀部の怪我をしています。

 

その怪我を抱えたまま、全豪オープンに挑むという状態での決断でしたので、悪化している状態で強行出場でのデ杯出場となる可能性が考えられました。

怪我の状態、日程などを考えれば、錦織圭選手のデ杯欠場は極めて妥当な判断と言えそうです。

 

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錦織圭選手が欠場する2月のデ杯はフランス戦|デ杯の日程

錦織圭選手が欠場を発表したデ杯は、2月の3~5日に日本の有明で行われます。

デ杯は国別対抗戦ですので、日本代表です。

 

そこに錦織圭選手が欠場するというのは、エース欠場では済まされない大きな痛手です。

 

サッカーで言えば、海外組全滅の国内組のみでヨーロッパの強豪国と戦うような状態です。

 

フランスもべストメンバーではない可能性もありますが、それでも錦織圭選手の欠場は厳しいです。

 

ただ、日本の植田監督も錦織圭選手の欠場に理解を示すコメントをしています。

 

植田監督のコメント

 

「いつかこういう時期が来るとは思っていた。トップ2(マリー、ジョコビッチ)と同じ日程では2人に追いつけない」

 

Yahooニュースより抜粋

 

錦織圭選手は4連覇中のメンフィスオープンも欠場し、南米のクレー大会を優先|全仏オープン対策

錦織圭選手はデ杯を欠場するだけでなく、4連覇中のメンフィスオープンも欠場します。

メンフィスオープンの代わりに、南米のクレーコートの大会2つに出場します。

 

1つはアルゼンチンオープン、もう1つはリオオープンです。

アルゼンチンオープンはATP250ツアーで、リオオープンはATP500ツアーです。

 

 

アルゼンチンオープンもリオオープンもともにクレーコートでの大会です。

ちなみに、メンフィスオープンは室内ハードコートで、ATP250ツアーです。

 

メンフィスオープンよりもより高いポイントを狙う上に、全仏オープンを見据えてクレーコートの大会に出場するということだと思います。

 

錦織圭選手のスケジュールの組み方からは、2017年はグランドスラム初優勝や、トップ2選手のノバク・ジョコビッチ選手、アンディ・マレー選手超えを狙っているような気がします。

 

少なくとも、スタン・ワウリンカ選手とミロシュ・ラオニッチ選手を超えて世界ランキング3位を安定してとることが、グランドスラム初優勝に繋がります。

 

その為、より高いポイントを獲得出来る大会を狙ってきますし、グランドスラムと同じコートでの大会を狙うということになります。

2017年の錦織圭選手の期待がかかる、積極的な意味でのデ杯欠場表明だと思います。

 

錦織圭選手はデ杯大会方式変更を求めるコメント

錦織圭選手は17日に、デ杯欠場理由について正式にコメントしました。

その中で、錦織圭選手はデ杯の大会方式に関して変更を求めるコメントもしています。

 

こちらが、錦織圭選手のコメント内容です。

 

「欠場の理由はスケジュールではなく、かなり厳しいからです。これから南米のリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)とブエノスアイレス(Buenos Aires)で試合に臨むことになっていて、デビスカップに出場するとなると、体への負荷が大きすぎる。そのあとも、米インディアンウェルズ(Indian Wells)とマイアミ(Miami)の大会が控えているので、プレーしないことに決めました」
「一部変更になることを望んでいます。そうですね、3戦は多すぎる気がしますし、決勝に進めば4戦になります。もっと短くできるように変更するべきだと思います。全員かどうかは分かりませんが、ほとんどの選手は変更を望んでいると思います」

 

Yahooニュースより抜粋

 

錦織圭選手としては、デ杯に出場することで次の大会への影響を懸念してのデ杯欠場ということだと思います。

 

テニスのATPツアーはかなり過密スケジュールですので、その合間に行われるデ杯はやはり錦織圭選手のような主力選手の欠場が起こります。

 

これは、野球のWBCも似たような感じだと思います。

開幕直前の3月に大きな国際大会があっても、出場できない選手が多くなります。

 

そう考えれば、サッカーのワールドカップのすごさが分かります。

シーズンンを優先してワールドカップを欠場という選手はいないと思いますので、文字通り世界一を決める大会になっていると思います。

 

WBCもデ杯も、サッカーのワールドカップのような位置付けに近づいてくれればと思います。

 

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