第4回2017年WBC日本代表・侍ジャパン最終メンバー正式発表

 

2017年3月から始まる第4回WBC日本代表「侍ジャパン」のメンバーが、1月24日に正式発表されました。

既に先行発表されていた18名と、その後追加発表されたメジャーリーガー・青木宣親選手に加え残る9名のうち8名が発表されました。

残り1名は後日発表とのことでしたが、広島カープの田中広輔選手が選ばれました。

 

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2017年第4回WBC日本代表・侍ジャパンメンバーが正式発表

1月24日に、侍ジャパンの監督である小久保監督が記者会見を開き、3月からの2017年WBC日本代表メンバーを発表しました。

既に発表されていた19選手に加えて、新たに8選手を加えた最終メンバー28選手のうち27選手を発表し、後日最後の1人で広島カープの田中広輔選手が選出されました。

こちらが、発表された最終メンバーです。

 

◎が24日に追加発表されたメンバーです。

<投手>

菅野智之投手(巨人)

◎石川歩投手(ロッテ)

◎藤浪晋太郎投手(阪神タイガース)

◎千賀滉大投手(ソフトバンク)

則本昂大投手(東北楽天)

増井浩俊投手(日本ハムファイターズ)

牧田和久投手(西武ライオンズ)

宮西尚生投手(日本ハムファイターズ)

秋吉亮投手(ヤクルトスワローズ)

◎岡田俊哉投手(中日ドラゴンズ)

◎平野佳寿投手(オリックスバファローズ)

◎松井裕樹投手(楽天)

※武田翔太投手(ソフトバンクホークス) ※武田翔太投手は大谷翔平投手の代役で追加招集

 

<捕手>

大野奨太捕手(日本ハムファイターズ)

◎小林誠司選手(巨人)

※炭谷銀仁朗捕手(西武ライオンズ)※炭谷銀仁朗捕手は嶋基宏捕手の代役で追加招集

 

<内野手>

中田翔選手(日本ハムファイターズ)

山田哲人選手(ヤクルトスワローズ)

菊池涼介選手(広島カープ)

松田宣浩選手(ソフトバンクホークス)

坂本勇人選手(巨人)

◎田中広輔選手(広島カープ)

 

<外野手>

筒香嘉智選手(DeNAベイスターズ)

秋山翔吾選手(西武ライオンズ)

鈴木誠也選手(広島カープ)

内川聖一選手(ソフトバンクホークス)

青木宣親選手(アストロズ)

◎平田良介選手(中日ドラゴンズ)

 

正式発表で追加された8選手とは?

24日の正式発表で新たに発表されたのは、こちらの8選手です。

 

石川歩投手(ロッテ)

藤浪晋太郎投手(阪神タイガース)

千賀滉大投手(ソフトバンク)

岡田俊哉投手(中日ドラゴンズ)

平野佳寿投手(オリックスバファローズ)

松井裕樹投手(楽天)

小林誠司選手(巨人)

田中広輔選手(広島カープ)

平田良介選手(中日ドラゴンズ)

 

突然リリーフタイプの投手が増えたことや、外野手が飽和状態で平田良介外野手がメンバー入りしたことなど、メンバーよりも構成が意外でした。

こうなるとプレミア12でリリーフに回った則本昂大投手、今季から抑え再転向と言われる増井浩俊投手などは先発要員だと思います。

牧田和久投手も第2先発で先発要員扱いかもしれません。

 

抑えは2016年の成績で言えば平野佳寿投手ですが、小久保監督のプレミア12などの起用法を考えれば、松井裕樹投手の可能性も十分です。

楽天の梨田監督が、松井裕樹投手をWBCに招集しないでと公でコメントしていましたが、果たして本当に出場するのかは分かりません。

 

また、先発投手では藤浪晋太郎投手が入りました。

野村祐輔投手、武田翔太投手らも候補でしたが、2016年実績で下回る藤浪晋太郎投手が入ったのは意外でした。

 

やはりというべきですが、メジャーリーガー投手の招集はできませんでした。

ダルビッシュ有投手、田中将大投手、前田健太投手、上原浩治投手らが招集できれば最高でしたが、既に辞退を表明していたのでこのような結果になりました。

いつか、フル代表のドリームチーム同士で戦うWBCも見てみたいですね。

 

WBC日本代表に直前で落選した当落線上の選手とは?

2016年の強化試合や、2015年のプレミア12で招集されながら第4回WBCメンバーから落選した選手も多くいます。

こちらが、その最終候補にいたと予想されながら落選した選手です。

 

野村祐輔投手(広島カープ)

武田翔太投手(ソフトバンクホークス)

大野雄大投手(中日ドラゴンズ)

山崎康晃投手(DeNAベイスターズ)

澤村拓一投手(巨人)

中崎翔太投手(広島カープ)

大瀬良大地投手(広島カープ)

炭谷銀仁朗捕手(西武ライオンズ)

中島卓也選手(日本ハムファイターズ)

今宮健太選手(ソフトバンクホークス)

川端慎吾選手(ヤクルトスワローズ)

中村剛也選手(西武ライオンズ)

柳田悠岐選手(ソフトバンクホークス)

中村晃選手(ソフトバンクホークス)

 

その他、こちらの選手も名前が挙がっていました。

菊池雄星投手(西武ライオンズ)

涌井秀章投手(千葉ロッテマリーンズ)

森福允彦投手(巨人)

田村龍弘捕手(千葉ロッテマリーンズ)

石原慶幸捕手(広島カープ)

鈴木大地選手(千葉ロッテマリーンズ)

浅村栄斗選手(西武ライオンズ)

丸佳浩選手(広島カープ)

角中勝也選手(千葉ロッテマリーンズ)

 

さらになんといっても残念なのが、メジャーリーガーがほとんど招集できなかったことです。

 

ダルビッシュ有投手(レンジャーズ)

岩隈久志投手(マリナーズ)

田中将大投手(ヤンキース)

前田健太投手(ドジャース)

上原浩治投手(カブス)

田澤純一投手(マーリンズ)

川崎宗則選手(カブス)

 

このメジャーリーガーを含めた落選組でも日本代表を作れるどころか、こっちの方が強いかもしれません。

なかなかフル代表とならないのがWBCの問題点ですが、開催時期などの変更でどうにかフル代表の日本代表を見たいと思ってしまいます。

 

また、このWBC落選選手の中には予備登録投手枠に選出されている選手もいます。

怪我人が出れば、予備登録投手から本大会メンバーと入れ替えがあります。

 

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大谷翔平投手が右足首の怪我で2017年WBC出場辞退!

既に発表されていた侍ジャパンのメンバーですが、エースとしての期待が懸かる大谷翔平投手の投手としてのWBC出場辞退が発表されました。

右足首の怪我が原因のようですが、皮肉なことに悪化させたのは昨年の侍ジャパンの強化試合のようです。

 

投手としての出場辞退ですので、野手としての出場の可能性はありました。

ただ、後日野手としてもWBC辞退が正式に発表されました。

 

大谷翔平投手に代わって、ソフトバンクホークスの武田翔太投手が追加招集されました。

 

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2017年WBC日本代表メンバー最後の1人は?中島卓也選手が怪我で辞退?

当初1月24日で正式メンバー発表とされていましたが、当日にいきなり残り1名は後日発表とされました。

どうやら1名辞退選手がいた為の処置のようです。

メンバー構成を見れば、内野手が不足しています。

 

徐々に情報が出ていましたが、どうやら中島卓也選手に決まっていたものの怪我で直前に辞退があったようです。

 

最後の1人に求められるポジションは、内野手のサブプレイヤーです。

 

ユーティリティプレイヤーで内野手のサード・ショート・セカンドを守れて、代打代走もこなせる選手が理想ですので、そうなると川崎宗則選手は適任だと思います。

さらに、第2回WBCでの優勝経験、ムードメーカーである点も適任です。

ただ、スタメン出場が約束できない点やマイナー契約である点などを考え、川崎宗則選手が招集に応じるかは不透明です。

 

その他、今宮健太選手・鈴木大地選手・大和選手などの名前が挙がっています。

 

1/28追記

最後の1人は広島カープの田中広輔選手に正式決定しました。

田中広輔選手の前に今宮健太選手へ招集の話が合ったものの辞退するなど、どうやら紆余曲折があったようです。

 

2017年第4回WBC日本代表・侍ジャパンスタメン予想

正式発表されたメンバーと、会見での小久保監督のコメントを元に、侍ジャパンのスタメンを予想してみました。

 

1番 セカンド 山田哲人選手

2番 センター 青木宣親選手

3番 ショート 坂本勇人選手

4番 ファースト 中田翔選手

5番 レフト 筒香嘉智選手

6番 ライト 鈴木誠也選手

7番 DH 内川聖一選手

8番 サード 松田宣浩選手

9番 キャッチャー 大野奨太捕手

 

山田哲人選手のサード起用はなしと小久保監督がコメントしており、菊池涼介選手はショートやサードなどでも準備するバックアップが主になるようです。

そうなると、セカンドのレギュラーが山田哲人選手、菊池涼介選手はスタメン落ちの可能性が高いようです。

個人的には、2人の同時出場を期待したいですが。

 

4番・中田翔選手、5番・筒香嘉智選手の並びは小久保監督がこだわっている感じがあるので、こう予想しました。

会見では、4番は中田翔選手か筒香嘉智選手のどちらかとコメントしています。

 

下位打線の並びを考えると、秋山翔吾選手や菊池涼介選手を9番に入れたいところですが、メンバーがかなり外野手に偏っているところを考えるとDHの最有力は内川聖一選手だと予想します。

 

山田哲人選手をDHで菊池涼介選手をセカンド、筒香嘉智選手をDHで外野手に秋山翔吾選手などの方が個人的には見たい打線です。

 

2017年第4回WBC日本代表・侍ジャパンの抑え投手は平野佳寿投手か?松井裕樹投手か?

2017年WBC日本代表の中で、最も不安視されているのが抑えです。

 

2015年のプレミア12では、まさにこの抑えが決まっていないこと、中継ぎ専門の投手がいなかったこと、その采配などが穴となって負けてしまった大会となりました。

その穴を埋める上で最大の目玉が、上原浩治投手でした。

 

上原浩治投手が招集できれば、全て解決に近い状態でしたが、その上原浩治投手は2017年から移籍ということもあり、WBC出場辞退となりました。

 

その侍ジャパンの抑え投手は、オリックスの平野佳寿投手、楽天の松井裕樹投手、ヤクルトの秋吉亮投手の名前が挙がっています。

権藤投手コーチがコメントで、この3投手で行くと明言しています。

 

平野佳寿投手は昨年の強化試合にも出場していませんのでWBC公式球への対応が心配されますが、2016年の成績では日本人クローザートップクラスです。

ただ、平野佳寿投手は侍ジャパン招集が強化試合でもプレミア12でも過去になく、最終メンバーの写真に侍ジャパン用の写真がありませんでした。

27選手が侍ジャパンのユニフォームで映る写真を掲載される中、平野佳寿投手だけオリックスバファローズ仕様の写真でした。

それだけ急に招集された感じがあるので、事前に平野佳寿投手側に招集がいつ伝わったのか心配になります。

 

また、楽天の松井裕樹投手も選出されました。

小久保監督が、4番・中田翔選手と並んでこの松井裕樹投手の抑えにもこだわりそうですので、松井裕樹投手が侍ジャパンの抑えになる可能性も高いです。

 

2016年シーズン途中からヤクルトで抑えを務めた秋吉亮投手も、WBC日本代表抑え候補です。

ただ、秋吉亮投手は中継ぎ投手の経験の方が多い投手です。

個人的には抑えよりも中継ぎで宮西尚生投手らとフル回転の方が合っているように感じます。

 

現実的には、誰が抑えか決めずにその日によって代わりそうです。

他にも則本昂大投手が準決勝や決勝で先発から抑えに回る可能性も考えられます。

 

また、ダルビッシュ有投手がインタビューで千賀滉大投手を推薦していました。

あのフォークを1イニングでは打てないということが推薦理由で、同じ理由で武田翔太投手も候補に推薦していました。

 

2017年WBC日本代表で怪我を抱える選手とは?

大谷翔平投手が右足首の怪我でWBC日本代表辞退となりましたが、他にも怪我を抱えているメンバーがいます。

辞退するかは分かりませんが、怪我の影響で不調などになればバックアップメンバーが少ないだけに影響が大きいです。

 

こちらが、怪我の報道があったWBC日本代表メンバーです。

 

・中田翔選手…左手首の怪我

・牧田和久投手…右肘の怪我

・嶋基宏捕手…ふくらはぎの怪我

 

中田翔選手の左手首の痛みは、慢性的なようです。

毎年痛みはあるが、この時期に出たことはないとコメントしていました。

昨年の侍ジャパン強化試合でも左手首の痛みがあったようですので、持病と言えそうです。

 

その状況から考えれば、TFCC損傷の怪我である可能性が高そうです。

 

悪化すれば辞退の可能性もありますが、現実的には辞退よりも不調に陥る可能性の方が高そうです。

プレーは可能だが、思った通りのプレーができないという状態です。

 

また、中継ぎで期待される牧田和久投手も右肘の痛みを抱えているようです。

牧田和久投手も貴重なアンダースローですので、短期決戦には必要な投手です。

メジャー志向もあると言われていますので、WBCでアピールしたいところだと思います。

 

主将を務めそうな楽天の嶋基宏捕手もふくらはぎの怪我を抱えています。

悪化すれふくらはぎ肉離れなどの可能性が考えられます。

 

ふくらはぎ肉離れとなれば辞退だと思いますので、代役の捕手が必要です。

かなり今から代役で招集された代表経験の少ない捕手では、なかなか多くの投手のボールを受けきるのは難しそうです。

 

ただでさえベンチ入りメンバーが少ないですので、今から主力選手が抜けるのは誰でも厳しいと言えます。

これ以上離脱者が出ないことを願うばかりです。

 

3月4日追記

嶋基宏捕手は右ふくらはぎの怪我で侍ジャパン離脱となりました。

代役で西武ライオンズの炭谷銀仁朗捕手が緊急招集されました。

 

2017年WBC日本代表の日程・試合結果

2017年WBC日本代表の試合日程はこちらでご紹介しています。

 

WBC日本代表の試合結果はこちらで紹介しています。

第1次ラウンドキューバ戦のスタメン・結果速報はこちらから

 

WBC終了後に、WBC後遺症に悩む選手が増えています。

 

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