巨人・陽岱鋼選手WBC台湾代表での出場を辞退|出場辞退理由とは?

 

第4回WBCを戦う日本代表・侍ジャパンの最終メンバーが発表されました。

 

日本代表だけでなく各国の代表も発表されていますが、中には日本で活躍する選手が外国のチーム代表として出場する選手もいます。

 

その中の1人で、WBC台湾代表(チャイニーズタイペイ代表)の主力選手である陽岱鋼選手が、WBC出場辞退となることが分かりました。

 

陽岱鋼選手は2017年に、日本ハムから巨人へ移籍1年目になります。

 

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陽岱鋼選手がWBC台湾代表を辞退でWBC欠場へ

陽岱鋼選手のWBC出場辞退が発表されました。

 

WBC出場辞退と言っても、陽岱鋼選手は日本代表の侍ジャパンではなく台湾代表です。

 

WBC公式サイトでは、台湾代表ではなくチャイニーズタイペイ代表となっていますので、テレビの放送などは「チャイニーズタイペイ代表」になるかもしれません。

 

長いので、こちらでは台湾代表にしておきます。

 

陽岱鋼選手は、WBC台湾代表の主力選手として期待されていました。

 

日本代表で言えば、ダルビッシュ有投手や田中将大投手、上原浩治投手らが出場辞退するのと同じレベルの痛手です。

 

ただ、この田中将大投手や上原浩治投手と同じく、出場の可能性が低いと予想されていました。

 

陽岱鋼選手はFA移籍で、昨年オフに日本ハムから巨人への移籍が決まりました。

 

つまり、2017年は巨人移籍1年目となり、WBC出場となれば移籍1年目のキャンプに参加せずに台湾代表チームに合流することになります。

 

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陽岱鋼選手のWBC台湾代表辞退の理由とは?移籍か怪が理由か?

陽岱鋼選手のWBC台湾代表出場辞退の理由は、大きく2つあると予想できます。

 

1つは、巨人移籍1年目ということです。

移籍1年目ですので、新天地でのポジションは確約されていません。

 

チームに馴染む期間として、キャンプは重要な時間となります。

そして、レギュラー争いとしても重要な時期になります。

 

この期間にチームから抜けて、WBC台湾代表へ合流するのは大きなリスクです。

これは、陽岱鋼選手から見てもそうですし、巨人から見てもそうです。

 

せっかく高額な金額で獲得した選手が、WBC出場で出遅れてしまっては困ります。

 

日本人メジャーリーガーも、移籍をした選手は出場辞退が相次いでいます。

 

また、陽岱鋼選手のWBC出場辞退の理由としてもう1つ考えられるのが、怪我です。

 

陽岱鋼選手は、昨年に右肋骨骨折の怪我を抱えながら出場を続けていました。

 

その状態でフェンスにぶつかってキャッチした際にさらに悪化したりと、厳しい状態で出場を続けていました。

 

その影響を懸念して、怪我を理由に出場辞退という可能性もあります。

 

肋骨骨折ですが、休めば骨はくっつくので期間としてはとっくに治っているはずです。

 

ただ、怪我で動けなかった時期の影響があります。

怪我で安静にしていれば、その部位の柔軟性や筋力は低下し、バッティングフォームなども狂います。

 

それらを調整する期間を考えれば、無理にWBC出場していざシーズンが始まれば絶不調という可能性もあり得ます。

 

ただでさえFAで巨人へ移籍というプレッシャーの懸かる環境で、怪我で出遅れ、WBCで出遅れとなると悲惨なシーズンになる可能性があります。

 

過去にも巨人移籍1年目でなかなか活躍できなかった選手は多いですので、ただでさえプレッシャーの懸かる状況をより不利にするWBC出場は避けたいというのが予想できる辞退理由です。

 

陽岱鋼選手は昨年肋骨骨折の怪我を抱えながら強行出場

陽岱鋼選手は、昨シーズン肋骨骨折の怪我を抱えていました。

 

肋骨骨折は、文字通りの肋骨の骨折です。

 

接触プレーなどでも骨折しますし、スイングなどでも骨折する危険性はあります。

また、肋骨は呼吸で動く骨ですので、完全な安静は出来ません。

 

そういった意味では、治りにくい部位の怪我と言えます。

肋骨骨折の解説はこちらから

 

さらに、この状況で陽岱鋼選手は強行出場を続けました。

 

この影響で、別の部位にも負担がかかって細かい怪我などがあった可能性も考えられます。

 

そういった昨シーズンのダメージを取り除き、さらに休んだ影響も取り戻す期間を考えれば、WBC出場辞退は妥当な判断だと思います。

 

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日本人メジャーリーガーも移籍・怪我の不安などで出場辞退が相次ぐ

日本人メジャーリーガーも、移籍や怪我の不安で出場辞退となった選手が多くいます。

 

WBC日本代表侍ジャパンのメンバーはこちらから

 

侍ジャパンの抑えとして期待された上原浩治投手は、レッドソックスからカブスへ移籍する1年目です。

この移籍の影響で、カブスからWBC出場辞退の要請があったようです。

 

ただ、青木宣親選手は移籍1年目ですがWBCに出場します。

 

その他、トミー・ジョン手術明けのダルビッシュ有投手、同じく右肘の怪我で離脱経験のある田中将大投手、メディカルチェックで肘や肩に異常が見られた前田健太投手なども、怪我の不安がWBC出場辞退の大きな理由と思います。

 

契約の問題など、はっきり辞退理由を発表できなさそうな雰囲気もありましたが、怪我も1つの理由だと思います。

 

やはり移籍直後や昨年に怪我のあった選手は、この時期のWBC出場が難しくなると思います。

 

WBCをサッカーのワールドカップのような大会にするには、開催時期の変更が必要かもしれません。

 

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