WBC日本代表・嶋基宏捕手右ふくらはぎ怪我で侍ジャパン離脱|代役は炭谷銀仁朗捕手

 

WBC開幕を目前に控える中、侍ジャパンの正捕手候補とされていた嶋基宏捕手の離脱が発表されました。

 

嶋基宏捕手は主将の役割を期待されていたと思いますが、右ふくらはぎの怪我を抱えながらの侍ジャパン合宿・強化試合の帯同でした。

 

強化試合が残り1試合という状態での離脱で代役は非常に難しい中での合流となります。

 

その嶋基宏捕手の代役には、西武ライオンズの炭谷銀仁朗捕手が選出されました。

 

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嶋基宏捕手は右ふくらはぎの怪我で侍ジャパンから負傷離脱

侍ジャパンはWBC開幕を目前に控え、嶋基宏捕手の負傷離脱を発表しました。

 

嶋基宏捕手は侍ジャパン合流前に右ふくらはぎの怪我を抱えていました。

下半身の不安、下半身の不調、右ふくらはぎ痛などメディアによって表現が異なりますが、恐らく右ふくらはぎの怪我ではないかと予想されます。

 

嶋基宏捕手は右ふくらはぎに不安を抱えながらも侍ジャパンに合流し、ギリギリまで調整を続けていました。

 

ただ、コンディションが上がらずにWBC出場が困難と判断されました。

 

嶋基宏捕手は侍ジャパン離脱について取材に対しこのようにコメントしています。

 

「一番は、やはり悔しいです。出るからには100%、120%でないと、応援してくださるファンの方々にも迷惑がかかる。今の体の状態では、そのパフォーマンスができない」

 

Yahooニュースより抜粋

 

今大会は正捕手がしっかり固定できそうな感じではありませんでしたが、侍ジャパン発足時に小久保監督から主将に指名されたこともあった嶋基宏捕手は、捕手の中心として考えられていたはずです。

 

その嶋基宏捕手の直前の離脱は侍ジャパンにとっては厳しい離脱だと思います。

 

侍ジャパンは大谷翔平投手もメンバー発表後に右足首の怪我で離脱、日本人メジャーリーガー投手も招集できていません。

 

さらに日本ハムの中島卓也選手も負傷でメンバー落選し、その代役の今宮健太選手も右肘の手術明けで辞退となりました。

 

そして今回の嶋基宏捕手の離脱と、どんどんベストメンバーから遠ざかっている印象があります。

 

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嶋基宏捕手の怪我の状態は?右ふくらはぎ肉離れか?

嶋基宏捕手の怪我の状態は、特に発表がありません。

 

ただ、怪我を抱えている期間や右ふくらはぎ痛と報じられていることから、嶋基宏捕手の怪我は右ふくらはぎ肉離れの怪我である可能性が高そうです。

 

もしくは肉離れの手前の症状である筋膜炎、筋挫傷のような症状かもしれません。

 

嶋基宏捕手が最初に怪我をしたのは、2月9日の楽天でのキャンプ中です。

この日、嶋基宏捕手は楽天の練習を早退し、下半身の張りと言われていました。

 

この時点ではただの張りだったかもしれませんが、そのまま状態が上向かず今回の侍ジャパン離脱に繋がりました。

 

ただ、この時点で軽症の肉離れであれば、1か月ほどあるので十分治るはずです。

 

恐らく、このふくらはぎの張りを抱えながら調整する中で悪化したか、肉離れをした可能性があります。

もしくは、軽症の肉離れを再発させたかもしれません。

 

肉離れは非常に再発の多い怪我で、その中でもふくらはぎの肉離れは再発率が90%とも言われる非常に再発率が高い怪我です。

 

完全に肉離れとなれば、侍ジャパン離脱だけでなくパリーグの開幕にも間に合わない可能性があります。

 

100%には遠いコンディションだったと思いますので、離脱は避けられない状態だったのだと推測できます。

 

嶋基宏捕手の代役は炭谷銀仁朗捕手|プレミア12・第3回WBC出場

嶋基宏捕手の侍ジャパン離脱で、捕手の代役が必須です。

 

その嶋基宏捕手の代役で、西武ライオンズの炭谷銀仁朗捕手が緊急招集されました。

 

嶋基宏捕手の離脱が正式に発表されたのが3月4日ですが、炭谷銀仁朗捕手には3日に連絡があったようです。

 

炭谷銀仁朗捕手は2015年のプレミア12にも出場し、前回大会の第3回WBCにも出場している、いわば侍ジャパンの常連です。

今回も「なぜ代表メンバーから落選していたのか分からない」という声もあります。

 

それだけに、チームに溶け込むのは早そうですが、WBC公式球への対応や新メンバーの投球を受けるなどの事前準備は完全に不足しています。

 

ただ、炭谷銀仁朗捕手の役割は「第3捕手として一応待機」では済まない可能性が高そうです。

 

嶋基宏捕手の離脱で捕手の起用方法は?代打攻勢で3捕手体制か?

過去のWBC日本代表では、確固たる正捕手がいました。

 

第1回WBCでは前年に千葉ロッテで日本一に輝いた里崎智也捕手が、大会ベストナインを獲得する活躍でした。

 

第2回WBCではメジャーリーガーの城島健司捕手が正捕手、第3回WBCでは4番捕手主将で阿部慎之助捕手がいました。

 

ただ、第4回WBCではそのような絶対的な捕手はいません。

侍ジャパンにはというよりも、球界が深刻な捕手不足、特に打てる捕手不足感があります。

 

その為、今回のWBC日本代表では捕手に代打がどんどん出て毎試合のように捕手が3人とも出場する可能性も考えられます。

 

また、専属捕手のように投手に合わせて捕手を変える可能性もあります。

 

炭谷銀仁朗捕手の他に選出されているのは、巨人の小林誠司捕手、日本ハムの大野奨太捕手です。

 

日本ハムの投手は増井浩俊投手、宮西尚生投手、巨人の投手は菅野智之投手です。

西武ライオンズの投手は牧田和久投手が選出されています。

 

例えば菅野智之投手の先発日は小林誠司選手がスタメン、増井浩俊投手が第2先発の日は大野奨太捕手がスタメンなどの日替わりの可能性があります。

 

牧田和久投手が先発・第2先発でなく中継ぎ・抑えに配置されれば、炭谷銀仁朗捕手はベンチスタートで捕手に代打が出た後に守備に入る可能性が高いです。

 

そうなると、誰とバッテリーを組むかの幅が非常に広くなります。

 

そもそも抑えが誰かも決まっていません。

侍ジャパンの抑えには、秋吉亮投手・松井裕樹投手・平野佳寿投手が候補とされますが、牧田和久投手や千賀滉大投手が起用される可能性もあります。

 

千賀滉大投手のフォークには小林誠司捕手が強化試合で手こずった感もあり、事前準備なしでは難しいかもしれません。

 

経験豊富な炭谷銀仁朗捕手ですが、準備の短い中で大きな役割が期待されそうです。

 

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