WBC2次ラウンド侍ジャパン対イスラエル戦、スタメン・先発・結果速報

 

2017年WBCの日本代表「侍ジャパン」は、第2次ラウンドを2勝0敗で3戦目のイスラエル戦を迎えます。

4チームの総当たりで2位以内に入れば決勝ラウンド進出ですので、このイスラエル戦は負けても通過の消化試合になる可能性もありました。

 

ところが、侍ジャパンがイスラエルに敗れた場合、2勝1敗でオランダ・日本・イスラエルが並ぶことになります。

 

侍ジャパンの勝ち上がり条件も気になる試合ですが、勝てば文句なしで第2次ラウンドを1位通過で決勝ラウンド進出となります。

 

スポンサーリンク

WBC第2次ラウンド侍ジャパン対イスラエル戦のスタメン発表

こちらが、侍ジャパンのイスラエル戦のスタメンです。

遂に山田哲人選手の打棒が爆発したことで、前日のキューバ戦からは変更はないと予想しました。

 

ただ、中田翔選手と秋山翔吾選手がスタメン落ちと大きく変わりました。

 

侍ジャパンスタメン予想

1番 DH 山田哲人選手

2番 セカンド 菊池涼介選手

3番 センター 青木宣親選手

4番 レフト 筒香嘉智選手

5番 ファースト 内川聖一選手

6番 ショート 坂本勇人選手

7番 ライト 鈴木誠也選手

8番 サード 松田宣浩選手

9番 キャッチャー 小林誠司捕手

 

キューバ戦では、中田翔選手・秋山翔吾選手がスタメンでしたが、イスラエル戦では内川聖一選手と鈴木誠也選手に代わっています。

 

中田翔選手スタメン落ちの理由は左手首の怪我か?

中田翔選手のスタメン落ちに関しては、稲葉打撃コーチのコメントがYahooニュースに載っていました。

 

中田のスタメン落ちについて、稲葉打撃コーチは「ちょっと疲れが出ているので。先を見据えてのことです」と説明。

Yahooニュースより抜粋

 

負ければ第2次ラウンド敗退に繋がる可能性もある試合ですので、5番打者として活躍している中田翔選手を多少の疲れで外すとは考えにくいです。

中田翔選手はWBC前に左手首の痛みがあったようですので、その手首の怪我の悪化も考えられます。

 

ただ、そのような発表はしないと思いますので、このような稲葉コーチの説明になると思います。

秋山翔吾選手は強化試合で足にデッドボールを受けて練習を早退していました。

 

ただ、デッドボールの怪我であれば慢性の怪我ではないので悪化してスタメン落ちということは無さそうです。

内川聖一選手がスタメンということで、代打で秋山翔吾選手を取っておこうという意図かもしれませんし、練習で鈴木誠也選手の状態が良かったのかもしれません。

 

スポンサーリンク

 

WBC第2次ラウンド侍ジャパン対イスラエル戦の先発投手は千賀滉大投手

イスラエル戦の先発投手は、千賀滉大投手です。

第1次ラウンドと同じであれば、中国戦で先発した武田翔太投手のはずでした。

 

ここまで第2次ラウンド初戦のオランダ戦、2戦目のキューバ戦にそれぞれ石川歩投手、菅野智之投手が先発してきましたが、これは第1次ラウンドと同じ先発投手です。

 

ここにきて変更というのは、中国戦での武田翔太投手の出来と千賀滉大投手のリリーフでの出来を考えてのことだと予想できます。

 

ただ、このイスラエル戦後はプレーオフが無ければ次の決勝ラウンドまで期間が空きます。

その意味では投手をつぎ込んでいい試合ですので、千賀滉大投手は3回程度で降板し、細かく継投する意図での先発かもしれません。

 

ただ、このイスラエル戦は本当に投手起用が難しい試合です。

 

イスラエル戦で登板するとプレーオフで登板できない投手は?

WBCには球数制限などルールが複雑ですが、球数制限に連動して登板間隔のルールもあります。

 

30球以上を投げた投手は中1日空ける必要があり、球数に関係なく連投した投手も中1日空ける必要があります。

 

このルールに沿うと、イスラエル戦で登板できない投手はオランダ戦で先発の石川歩投手、キューバ戦で先発の菅野智之投手だけです。

 

ただ、イスラエル戦に投手をつぎ込むと、プレーオフでは投げられない投手がたくさん出てきます。

 

このイスラエル戦に勝利すれば文句なしで決勝ラウンド進出ですので、プレーオフはありません。

ただ、イスラエル戦に4失点以上して負けた場合はプレーオフに回ります。

 

その為、このイスラエル戦は勝利を目指しつつも負けてプレーオフになる可能性も考えながら試合をしなければなりません。

 

勝ちに行って投手を大量につぎ込んで4点以上取られて負けるのが最悪の展開です。

負けるなら、投手を温存したうえで負けた方がいいものの、勝てるなら勝ってしまいたい試合です。

 

こちらが、イスラエル戦に登板したらプレーオフに登板できない投手です。

 

平野佳寿投手

増井浩俊投手

松井裕樹投手

秋吉亮投手

牧田和久投手

 

また、このほかの投手も30球以上を投げた投手はプレーオフに登板できません。

 

イスラエル戦の侍ジャパン決勝ラウンド進出の条件とは?

侍ジャパンのイスラエル戦の決勝ラウンド進出条件は、このようになっています。

 

イスラエル戦に勝利…第2次ラウンド1位で決勝ラウンド進出

イスラエル戦に4失点以内で敗北…第2次ラウンド1位で決勝ラウンド進出

イスラエル戦に5失点以上で敗北…イスラエルとのプレーオフ

 

先ほどの投手の球数制限、連投のルールを考えると本当に難しい突破条件です。

 

ようするに勝てばいいだけですが、投手をつぎ込んで負けたらプレーオフが厳しい戦いになる可能性があります。

 

例えば、終盤に平野佳寿投手→秋吉亮投手→牧田和久投手とつぎ込んだものの終盤に逆転負け、しかも5失点以上となると最悪です。

 

勝ちパターン投手を失った状態で再びイスラエルとのプレーオフということになります。

 

判断が難しいですが、この勝ちパターン投手を使ったら何があっても勝つしかないという試合になります。

 

また、プレーオフでの先発要員として、藤浪晋太郎投手と武田翔太投手、もしくは両投手をこのイスラエル戦は温存した方がいいかもしれません。

最悪プレーオフになったら、2人で序盤の試合を作ってくれという役割です。

 

2017年WBCのルール一覧はこちらから

 

WBC第2次ラウンド侍ジャパン対イスラエル戦結果速報

イスラエル 3-8 侍ジャパン

 

イスラエル 000 000 003|3

侍ジャパン 000 005 03×|8

 

侍ジャパンは千賀滉大投手が先発、イスラエルは抑えのゼイド投手が先発と、両チーム動いてきた先発で始まりました。

 

千賀滉大投手は4回まで1安打無失点と十分な投球を見せています。

侍ジャパンはチャンスは作れどあと1本が出ない展開です。

ただこのまま投手戦が続いてロースコアの展開で終われば、負けても4失点以内であれば決勝ラウンド進出の侍ジャパンにとっては理想的な試合展開と言えます。

 

侍ジャパンは好投の千賀滉大投手に代えて、6回から平野佳寿投手をマウンドに送ります。

これで球数に関係なく、平野佳寿投手はプレーオフに登板できません。

この時点で、小久保監督はプレーオフを想定せずこの試合で決めるという強烈なメッセージを送ったと言えそうです。

これに応えたのか、6回裏に侍ジャパンが先制します。

 

6回裏、侍ジャパンは先頭の4番・筒香嘉智選手が先制ソロホームランを放ちます。

さらに8番・松田宣浩選手のタイムリーツーベースヒット、9番・小林誠司選手の内野ゴロ、2番・菊池涼介選手のタイムリーヒット、3番・青木宣親選手の押し出しデッドボールと打者一巡の猛攻で5点を先制します。

これで侍ジャパンは勝利の方程式を投入して、プレーオフを考えずこの試合で決める投手リレーをするのではないかと予想されます。

 

7回に続投した平野佳寿投手がピンチを招きましたが、宮西尚生投手が好リリーフで7回も無失点に抑えます。

8回は、秋吉亮投手がマウンドに上がります。

これで侍ジャパンは、平野佳寿投手に続き秋吉亮投手もプレーオフがあった場合は登板できず、この試合で決めに行く投手リレーです。

 

8回裏に侍ジャパンはスタメン出場の内川聖一選手がタイムリーツーベース、松田宣浩選手にもタイムリーが出て8-0と一方的な試合になります。

 

9回は同じくプレーオフになれば登板不可となる抑えの牧田和久投手が登板します。

しかし、牧田和久投手が3失点してしまいます。

それでも8-3でイスラエルに勝利した侍ジャパンは、1位で第2次ラウンドを通過し決勝ラウンド進出が決定しました。

 

侍ジャパンメンバーはこちらから

 

2017年WBC日程はこちらから

スポンサーリンク