中田翔選手、右足内転筋筋挫傷Ⅰ度の怪我で登録抹消|復帰時期は?

 

昨年日本一の北海道日本ハムファイターズが、2017年開幕直後から苦境に立たされています。

大谷翔平選手が右足首の怪我で投手としての開幕を断念し、野手としても左大腿二頭筋肉離れの怪我で登録抹消となりました。

 

さらに、4番の中田翔選手も怪我で登録抹消となりました。

昨年の3番・4番が相次いで負傷離脱という厳しい状況です。

 

大谷翔平選手は実戦復帰まで6週間ほどかかりそうですが、それに比べれば中田翔選手の怪我は軽症の見込みです。

 

ただ、スイング時に不安が残れば、怪我が治っても本調子で戻ってこれる保証はありません。

 

中田翔選手はWBC前に左手首を痛めていたり、腰痛を抱えていたりと怪我を複数抱えていそうですので、離脱が長引く可能性も考えられます。

 

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中田翔選手は右足内転筋筋挫傷Ⅰ度の怪我で登録抹消

中田翔選手は、2017年4月13日に怪我の為登録抹消となりました。

 

中田翔選手は4月9日のオリックス戦で右足付け根を痛めて途中交代となっていて、その後は1軍に帯同していたものの試合には出場していませんでした。

ただ、怪我の状態が思わしくなかったのか、13日で登録抹消となりました。

 

中田翔選手の怪我は当初は右足付け根の怪我と発表されていました。

9日のオリックス戦でフルスイングした際に負傷したようです。

 

足の付け根の怪我というと、サッカー選手に多いグロインペイン症候群が有名です。

サッカー選手の多いですが、昨年は中田翔選手の大阪桐蔭の先輩でWBC日本代表でも一緒だった平田良介選手がグロインペイン症候群で登録抹消となりました。

 

グロインペイン症候群は足の付け根である鼠蹊部の痛みです。

治りにくい怪我で、サッカー選手では中田英寿選手がこのグロインペイン症候群が原因で若くして現役引退となったとも言われています。

 

グロインペイン症候群の詳細はこちらから

 

ただ、中田翔選手の怪我はその後「右足内転筋筋挫傷Ⅰ度」と発表されました。

 

内転筋とは、内ももの筋肉で野球のような身体を捻るスポーツではよく働く筋肉です。

その為、負担が大きい筋肉とも言えます。

 

特に投手では、この内転筋の肉離れの怪我は多く起こります。

 

今回の中田翔選手の怪我は筋挫傷と発表されています。

これは、肉離れの手前の症状を指して使われることが多く、中田翔選手の怪我は簡単に言えば肉離れの手前や軽症の肉離れと言えそうです。

 

Ⅰ度というのも肉離れの重症度を表す表現で使われ、Ⅰ度が最も軽症です。

Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度の三段階で表現されます。

 

大谷翔平選手は左大腿二頭筋肉離れの怪我で登録抹消されましたが、Ⅱ度損傷と発表されています。

 

肉離れではなく筋挫傷、さらにⅠ度損傷ということで中田翔選手の怪我はそこまで重症ではなさそうです。

強行出場可能ですが、大事を取っての登録抹消ということだと思います。

 

さらにWBCでの疲労などもありますし、大谷翔平選手が怪我を抱えたままの出場でさらに怪我をしたということで、慎重な判断をとったということだと思います。

 

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中田翔選手の復帰時期は?最短の10日で復帰の可能性も

中田翔選手の怪我の全治は特に発表がありません。

 

登録抹消していますので、最短でも再登録まで10日間かかります。

 

リハビリ過程で怪我が悪化しなければ、最短の10日で再登録されて復帰となる可能性が高そうです。

 

肉離れは再発が多い怪我で、特に右内転筋は投げても走っても打っても力が入ります。

そういう意味ではリハビリがしにくい、ペースを上げにくい怪我と言えますので予定よりも長引く可能性は大いにあり得ます。

 

長引くならまだいいですが、復帰を急いで悪化させることが一番危険です。

それを避ける意味での登録抹消だと思いますので、万全の状態でなければ無理に1軍復帰を急がせはしないと思います。

 

中田翔選手の怪我で気になるのは、その他の怪我です。

 

4/23追記

中田翔選手は4月23日の西武戦から1軍復帰し、4番ファーストでスタメン出場しました。

しかし、チームは3-12の大敗で8連敗、中田翔選手もノーヒットに終わりました。

 

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中田翔選手は左手首や腰にも怪我を抱える?

中田翔選手はWBC日本代表として第4回WBCを戦いましたが、そのWBC開幕前に左手首の痛みがあると報じられていました。

 

また、WBCの第2次ラウンドイスラエル戦を欠場しています。

この時は疲労が原因と発表されていましたが、左手首の怪我や昨年欠場した腰痛の影響もありそうです。

 

今回の内転筋筋挫傷Ⅰ度の怪我も、腰に痛みがあってかばった結果負担がかかっていた可能性も考えられます。

 

そういったいくつかの怪我が影響しあっていることも考えられますので、復帰がいつになるかは分かりません。

 

この辺りは詳細な発表は出て来ないと思いますが、多くのプロ野球選手は多少なりとも怪我を抱えながらプレーしている場合が多いと思います。

 

突然不振に陥ったり、毎年安定した結果を残していた選手が今年は不調という場合は、怪我などが影響していることが多いと思います。

 

昨年であれば阪神タイガースの鳥谷敬選手や、巨人の阿部慎之助選手、西武の中村剛也選手などは例年を下回る結果となりました。

今季は昨年よりは調子が良さそうですので、離脱するレベルではない細かな怪我が改善されてコンディションが整っていると言えそうです。

 

中田翔選手もまだ20代の選手ですが、怪我を抱えながらのプレーで復帰しても不調のままシーズンを戦う可能性もありますので、しっかりコンディションが整ってから復帰して欲しいと思います。

 

日本ハムは中田翔選手だけでなく大谷翔平選手も怪我で登録抹消

中田翔選手としてはしっかりコンディションが整ってから復帰したいと思いますが、チーム状況的には厳しい面があります。

 

日本ハムは昨年日本一から、大型補強を行っている訳ではありません。

陽岱鋼選手がFA移籍で巨人へ移籍し、トレードで吉川光夫投手も巨人へ放出しています。

そのトレードで獲得した大田泰示選手が開幕前の左わき腹の怪我で2軍落ちとなりました。

 

大谷翔平投手、中田翔選手という主砲が怪我で離脱の今こそ存在感をアピールする機会でしたので、残念な離脱です。

 

そして最も日本ハムにとって痛いのが、大谷翔平選手の怪我での離脱です。

 

野手だけでも起用できれば大きな戦力ですが、左大腿二頭筋肉離れの怪我で登録抹消となりました。

復帰まで6週間ですので、交流戦での復帰となりそうです。

 

さらに中田翔選手の登録抹消に合わせて杉谷拳士選手も怪我で離脱、リリーフのマーティン投手も怪我で離脱と怪我人続出となった日本ハム。

 

まずは残ったメンバーでどうにか凌ぎ、後半戦でメンバーを整え巻き返しとなりそうです。

 

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