ズラタン・イブラヒモビッチ選手、右膝前十字靭帯断裂の怪我で全治8か月、現役引退の可能性も?

 

イングランド・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドに所属するズラタン・イブラヒモビッチ選手が、右膝の怪我を負いました。

 

重症の怪我であることが報じられていましたが、その後右膝前十字靭帯断裂の怪我と報じられました。

 

前十字靭帯断裂の怪我であれば手術となる可能性が高く、全治は8か月以上が見込まれます。

 

また、前十字靭帯断裂の怪我は半月板損傷や内側側副靭帯損傷などの合併損傷も多く、全治がさらに伸びる可能性もあります。

 

現在35歳のズラタン・イブラヒモビッチ選手は、復帰まで1年近くを要するようであれば、このまま現役引退という可能性もあり得ます。

 

また、マンチェスターユナイテッドとは1年契約ですので、現役引退は無くてもこのままマンチェスターユナイテッド退団という可能性もあります。

 

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ズラタン・イブラヒモビッチ選手は右膝前十字靭帯断裂の怪我で全治に8か月以上

ズラタン・イブラヒモビッチ選手は、4月20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)セカンドレグのアンデルレヒト(ベルギー)戦にスタメン出場しました。

 

後半の終了間際に相手選手とヘディングで競り合った際に着地に失敗したズラタン・イブラヒモビッチ選手は、そのまま右足を抑えてピッチにうずくまりました。

 

延長戦に突入した試合でしたが、延長戦前の治療のかいもなくイブラヒモビッチ選手は延長から交代となりました。

 

当初はそこまでの重症ではないとの見方もありましたが、現地メディアの「マンチェスター・イブニング・ニュース」で前十字靭帯断裂と報じられました。

 

今季マンチェスターユナイテッドへ移籍したイブラヒモビッチ選手は、ここまで公式戦28ゴールでチーム得点王の活躍でした。

 

どこのチームへ行ってもチームを優勝に導く優勝請負人は、35歳になっても衰えを見せない活躍でしたが、今回の怪我は非常に大きな怪我となってしまったようです。

 

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前十字靭帯断裂とはどんな怪我?半月板損傷や内側側副靭帯損傷の可能性も

今回ズラタン・イブラヒモビッチ選手が負った怪我が、前十字靭帯断裂と言われています。

 

前十字靭帯とは、膝の靱帯の中でも特に大きな靱帯です。

細かな靱帯もありますが、主な膝の靱帯は4つあります。

 

前十字靭帯・後十字靭帯・内側側副靭帯・外側側副靭帯の4つですが、この中でも前十字靭帯断裂は最も大きな怪我と言えます。

 

前十字靭帯断裂はジャンプの着地やストップ動作などで負担がかかる靱帯です。

その為、ジャンプやストップ動作の多いスポーツでは前十字靭帯断裂や損傷の怪我が多く起こります。

 

バスケやバレーボール、ラグビーなどで多い怪我ですが、サッカーでも多い怪我と言えます。

 

前十字靭帯断裂の詳細はこちらから

 

日本人のサッカー選手でも、FC東京の石川直宏選手、コンサドーレ札幌の稲本潤一選手などがこの前十字靭帯断裂の怪我を負っています。

 

前十字靭帯断裂の怪我であれば、全治は8か月程度かかります。

さらに、前十字靭帯断裂の怪我は膝の内側側副靭帯損傷や内側半月板損傷の怪我を併発することが多いです。

 

今のところ、そのような併発した怪我の情報はありませんが、手術をしてみたら半月板も損傷していたという場合があります。

 

イブラヒモビッチ選手は恐らく手術となると思いますので、復帰までは早くても8か月以上はかかると思います。

 

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ズラタン・イブラヒモビッチ選手の復帰時期は?2017年内の復帰は困難か?

全治8か月となれば、イブラヒモビッチ選手の復帰は2017年内には難しいと思います。

 

また、この怪我は再発も多い怪我ですので、リハビリ過程で再び前十字靭帯断裂というケースも珍しくありません。

 

サンフレッチェ広島の佐々木翔選手は、復帰間近の段階で前十字靭帯断裂の怪我を再発させて再び全治8か月となりました。

 

このようなリスクを考えれば早期復帰は難しく、イブラヒモビッチ選手の復帰は2018年になりそうです。

 

ただそうなると、マンチェスターユナイテッドとの契約延長ができない可能性もあります。

最悪の場合、このまま現役引退の可能性も考えられます。

 

ズラタン・イブラヒモビッチ選手はこのまま現役引退の可能性も?

現時点でイブラヒモビッチ選手の去就は特に発表されていません。

 

また、手術を受けるかどうかも発表はありません。

 

さすがのイブラヒモビッチ選手も、この怪我は精神的にかなり堪える怪我ではないかと思います。

 

これまで数々の伝説を残してきたイブラヒモビッチ選手。

 

35歳のシーズンで初のプレミア挑戦は、不安説もありました。

実際にシーズン序盤はプレミアリーグに適応するのに時間がかかっている面もありましたが、公式戦28ゴールとしっかり結果を残す辺りはさすがです。

 

しかし、35歳で前十字靭帯断裂の怪我となれば、現役引退という選択肢は浮かぶと思います。

 

手術を受ける段階ではまだ現役続行の意思があっても、リハビリ期間中に「やっぱり引退かも」とよぎる場面は多々あると思います。

 

それでも、これだけの存在感のある選手が怪我で突然引退というのはあまりに寂しいです。

 

大変な道のりですが、イブラヒモビッチ選手にはぜひ復帰して頂いて、「やっぱりイブラヒモビッチはイブラヒモビッチ」という活躍をもう一度見せて欲しいと思います。

 

4/24追記

イブラヒモビッチ選手は、自身のインスタグラムで引退を否定するコメントを出しました。

 

「まずはすべてのサポートと愛に感謝するよ。ケガのことは知っているだろうけど、しばらくはフットボールから離れる。俺は今までどおり、このケガを乗り越えてさらに強くなって戻ってくる。片足でプレーしたこともあるから問題ないはずさ」

「一つ確かなことは、辞めるべきときは俺が決めるし、引退は選択肢にはない。また近いうちに会おう」

Yahooニュースより抜粋

 

イブラヒモビッチ選手は、このようにコメントしましたので、怪我が原因で即現役引退ということは無さそうです。

 

イブラヒモビッチ選手のマンチェスターユナイテッド退団が決定6/10追記

ズラタン・イブラヒモビッチ選手がマンチェスターユナイテッドを退団すると発表がありました。

イブラヒモビッチ選手は右膝の怪我で手術を受けリハビリ中でしたが、マンチェスターユナイテッドから非情の放出となりました。

 

ただ、イブラヒモビッチ選手の元には多くのオファーが届いていると報じられています。

アメリカMLSなどのオファーが報じられていますが、重傷を負って2017年中の復帰が出来なくても、イブラヒモビッチ選手の市場価値は落ちていないようです。

 

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