ヤクルトスワローズ・川端慎吾選手、腰椎椎間板ヘルニアの怪我で手術なら今季絶望も?

 

ヤクルトスワローズの川端慎吾選手が、腰椎椎間板ヘルニアの怪我で2017年開幕から1軍出場がありません。

 

2月の浦添キャンプで腰椎椎間板ヘルニアと診断され別メニュー調整を続けていましたが再び悪化し、手術の可能性があるようです。

 

手術となれば復帰までかなり時間がかかり、最悪の場合は今季絶望の可能性もあります。

 

2015年に首位打者を獲得した川端慎吾選手の長期離脱はヤクルトスワローズには非常に厳しく、早期復帰が待たれている中での手術報道となってしまいました。

 

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川端慎吾選手は腰椎椎間板ヘルニアの怪我で離脱中

川端慎吾選手は、2017年の浦添キャンプ中に腰椎椎間板ヘルニアの怪我で離脱となりました。

負傷離脱したのが2月14日でしたが、リハビリを経て3月28日からイースタンリーグの試合に出場していました。

 

しかし、再び症状が悪化して離脱となっていました。

その後、ジョグをしていても左足がしびれてくるような症状があるとのことで、手術の可能性が検討されています。

 

腰椎椎間板ヘルニアとは腰痛の一種です。

腰椎とは腰の背骨のことで、腰の背骨は全部で5つあります。

この背骨と背骨の間にはクッション材がありますが、そのクッション材が椎間板です。

 

背骨同士に圧迫されても、背骨に負担をかけないようにクッションが働きますが、過度な負担がかかるとクッションとなる椎間板が潰れてしまいます。

 

この潰れた椎間板が飛び出して、神経に当たって痛みや痺れが出るのが腰椎椎間板ヘルニアの症状です。

 

川端慎吾選手の場合は左足がしびれるということですので、椎間板が左足に繋がる神経を圧迫していると思います。

 

腰椎椎間板ヘルニアの詳しい解説はこちらから

 

腰のヘルニアというと高齢者の腰痛というイメージがある方もいると思いますが、実際にはスポーツ選手にもかなり多い怪我です。

 

リオ五輪では、ウェイトリフティングの三宅宏実選手が腰痛を抱えながら銅メダルを獲得しましたが、その三宅宏実選手の怪我も腰椎椎間板ヘルニアです。

 

珍しい怪我ではないですが、しかし長期化して非常に厄介な怪我になります。

手術をする場合としない場合があり、それぞれメリットデメリットがありますが、川端慎吾選手は手術を選択する可能性もあるようです。

 

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川端慎吾選手は腰椎椎間板ヘルニアで手術か?

川端慎吾選手は、腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けるのでしょうか?

 

元々2月に負傷した際は、手術は選択しないでリハビリを行う保存療法を選択しました。

3月にはイースタンリーグで実戦復帰していますので、経過は順調だったと思います。

 

しかし、イースタンリーグで4試合に出場してから怪我が悪化し、それからはリハビリに戻っています。

 

仮に手術となった場合は、早くても3か月、長ければ6か月以上復帰までかかる可能性があります。

5月に手術をしてもシーズン中に復帰できる可能性が低く、手術=今季絶望の可能性もあります。

 

腰椎椎間板ヘルニアの手術では、飛び出した椎間板を切除する手術が行われると思います。

痛みや痺れの原因は、この飛び出した椎間板ですので、切除すれば痛みや痺れなどの症状は消えます。

 

ただ、椎間板は悪いものではなく本来背骨を守るクッション材です。

そのクッションを切除する訳ですので、腰そのものの負担が軽減されるわけではありません。

むしろ、腰痛になるリスクは高くなると言えます。

 

さらに手術を受ければその間は動けませんので、筋力低下もかなり起こると思います。

 

腕や足の怪我であればまだ動かせる部位もありますが、腰であれば完全安静です。

当然筋力も落ちるだけでなく、バッティングなどの感覚も大きく変わります。

 

リハビリで筋力・柔軟性を戻し、さらに腰を痛めないように体幹周りのリハビリは特に重点的に行う必要があります。

 

それからバッティングなどの野球の練習を再開し、感覚を取り戻すとなると復帰までの期間は相当かかります。

手術を受けて動けるようになるまでの期間と、そこから1軍の試合に出られるまでの期間はかなり差が出る可能性もあります。

 

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川端慎吾選手の復帰時期は?腰椎椎間板ヘルニアの手術なら今季絶望の可能性も

仮に川端慎吾選手が手術を受けたとして、復帰までの期間はこのリハビリ期間がどれくらい必要かによると思います。

 

腰椎椎間板ヘルニアの手術は1回やれば終わりという訳ではなく、腰に負担がかかり続ければ最手術の可能性も十分あります。

 

実際に再手術となるケースもあり、復帰を焦ってリハビリを半端な状態で切り上げてしまえば再手術の可能性があります。

 

それだけに、川端慎吾選手は手術を選択するなら今季絶望の可能性がある中での手術となります。

今季の出場を捨ててもしっかり治すべきか、それとも今季中の復帰を目指すべきかという難しい判断が迫られます。

 

川端慎吾選手は5月中旬に検査を受けて、今後の方針を決めるとのことです。

手術となるなら早い方がいいですので、早く結論が出て欲しいと思います。

 

川端慎吾選手以外にもヤクルトスワローズでは畠山和洋選手がふくらはぎ肉離れの怪我で長期離脱となっています。

 

ふくらはぎ肉離れの解説はこちらから

 

毎年怪我人の多いヤクルトスワローズですが、優勝した2015年は2番・川端慎吾選手が首位打者、3番・山田哲人選手がホームラン王、4番・畠山和洋選手が打点王でした。

 

しかし、2017年は川端慎吾選手が腰椎椎間板ヘルニアの怪我で手術を検討中で、畠山和洋選手はふくらはぎ肉離れの怪我で長期離脱中です。

 

山田哲人選手は怪我なく出場していますが、WBC後遺症の影響か打率が1割台に低迷するなど3年連続トリプルスリーに黄色信号です。

 

1番の坂口智隆選手から、2番・川端慎吾選手、3番・山田哲人選手、4番・畠山和洋選手、5番・バレンティン選手、6番・雄平選手で機能したら恐ろしい打線になりますが、なかなかメンバーが揃いません。

 

2018年にこのような打線を組むためにも、川端慎吾選手は手術となるかもしれません。

 

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