全仏オープン2017の日程・ドロー表・シード順位

 

2017年5月28日から、テニスのグランドスラム(4大大会)の1つ全仏オープン(フレンチオープン)が開幕します。

全仏オープンはグランドスラム唯一のクレーコートでの大会です。

 

クレーコートで絶対的な力を誇っていたラファエル・ナダル選手が、2017年には復活していますので優勝候補となりそうです。

 

また、ラファエル・ナダル選手のライバル・ロジャー・フェデラー選手も2017年は復活していますので、優勝候補選手の多い接戦が予想される大会です。

 

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全仏オープン2017の日程は?

全仏オープンテニスは、テニスのグランドスラム(4大大会)の2戦目にあたります。

1月の全豪オープン、5月開幕の全仏オープン、6月開幕の全英オープン(ウィンブルドン)、8月開幕の全米オープンの4大会をグランドスラムと言います。

 

グランドスラムは世界ランキングに反映されるポイントも高く、大会自体にも権威がありますので、怪我などのトラブルが無ければ世界ランキング上位選手が全員出場するような大会です。

 

その全仏オープン2017の日程は、5月28日(日本時間29日)~6月11日(日本時間12日)で行われます。

 

また、予選は5月22日(日本時間23日)から開幕します。

まだ詳細な日程は発表されていませんが、こちらがおおまかな全仏オープンの日程です。

 

予選 5月23日~5月28日

1回戦 5月29日~5月31日

2回戦 6月1日~6月2日

3回戦 6月3日~6月4日

4回戦 6月5日~6月6日

準々決勝 6月7日~6月8日

準決勝 6月10日

決勝 6月12日

 

※日付は全て日本時間

 

2016年の全仏オープンと同じ日程であれば、このようなスケジュールになる予想です。

おそらく、大きくは変わらないと思います。

 

全仏オープン会場のパリと日本の時差はサマータイムで7時間

この時期は、パリはサマータイムの期間です。

 

全仏オープンの会場であるパリと日本の時差は7時間あります。

日本の方が7時間早い時差です。

 

全仏オープンの夜7時からの試合は日本では深夜2時から開始、朝の9時からの試合は夕方4時から開始となります。

放送はまたNHKで深夜に再放送があると思います。

 

全仏オープン2017のシード順位

全仏オープン2017のシード順位は、その時の世界ランキングによって決まります。

怪我などで欠場選手がいなければ、世界ランキング=シード順位となります。

 

全仏オープン前のマドリードオープンがATP1000というポイントの大きい大会でしたので、ここでも変動がありました。

マドリードオープンのドロー表・シード順位はこちらから

 

それでは、こちらが全仏オープン2017年のシード順位です。

 

第1シード アンディ・マレー選手(世界ランキング1位)

第2シード ノバク・ジョコビッチ選手(世界ランキング2位)

第3シード スタン・ワウリンカ選手(世界ランキング3位)

第4シード ラファエル・ナダル選手(世界ランキング5位)

第5シード ミロシュ・ラオニッチ選手(世界ランキング6位)

第6シード ドミニク・ティエム選手(世界ランキング7位)

第7シード マリン・チリッチ選手(世界ランキング8位)

第8シード 錦織圭選手(世界ランキング9位)

第9シード アレクサンダー・ズべレフ選手(世界ランキング10位)

第10シード ダビド・ゴフィン選手(世界ランキング11位)

第11シード グリゴール・ディミトロフ選手(世界ランキング12位)

第12シード ジョーウィルフリード・ツォンガ選手(世界ランキング13位)

第13シード トマーシュ・ベルディヒ選手(世界ランキング14位)

第14シード ジャック・ソック選手(世界ランキング15位)

第15シード ガエル・モンフィス選手(世界ランキング16位)

第16シード ルカ・プイユ選手(世界ランキング17位)

第17シード ロベルト・バウティスタ・アグ選手(世界ランキング18位)

第18シード ニック・キリオス選手(世界ランキング19位)

第19シード アルベルト・ラモスビノラス選手(世界ランキング20位)

第20シード ロベルト・バウティスタ・アグ選手(世界ランキング21位)

第21シード ジョン・イズナー選手(世界ランキング22位)

第22シード パブロ・クエバス選手(世界ランキング23位)

第23シード イボ・カルロビッチ選手(世界ランキング24位)

第24シード リシャール・ガスケ選手(世界ランキング25位)

第25シード スティーブ・ジョンソン選手(世界ランキング26位)

第26シード ジル・ミュラー選手(世界ランキング27位)

第27シード サム・クエリー選手(世界ランキング28位)

第28シード ファビオ・フォニーニ選手(世界ランキング29位)

第29シード ファンマルティン・デルポトロ選手(世界ランキング30位)

第30シード ダビド・フェレール選手(世界ランキング31位)

第31シード ジル・シモン選手(世界ランキング32位)

第32シード ミーシャ・ズベレフ選手(世界ランキング33位)

 

最新の男子テニス世界ランキングはこちらから

 

ロジャー・フェデラー選手の全仏オープン欠場が決定

全豪オープンで錦織圭選手を破り、決勝でラファエル・ナダル選手を破って復活優勝を遂げたロジャー・フェデラー選手ですが、この全仏オープンは欠場となることが発表されました。

 

ロジャー・フェデラー選手は、次のようにコメントしています。

 

「4月はコート上やコート外でも調整を重ねたが、今後数年にわたりツアーで戦い続けるためには、クレーコートのシーズンを休み、芝とハードコートのシーズンに備えるのがベストと判断した」と談話を発表した。

 

Yahooニュースより抜粋

 

ロジャー・フェデラー選手は全仏オープンというよりも、年間のスケジュールを考えてクレーシーズンを欠場することを選択しました。

逆を言えば最も得意な「芝」に照準を合わせているとも言えます。

 

実際にロジャー・フェデラー選手は2016年の後半を全て欠場してコンディションを整え、2017年は全豪オープン優勝でスタートとなっています。その為、今回の全仏オープン欠場は悲観的というよりも今後に期待が懸かる欠場とも言えます。

 

さらに、「今後数年に渡りツアーで戦い続ける為」というのも頼もしいコメントです。

今後もロジャー・フェデラー選手は大会を絞ってツアーを戦うことになると思いますが、それでも狙った大会では成績を残してくれると思います。

このロジャー・フェデラー選手の全仏オープン欠場により、シード順位が繰り上がっています。

 

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全仏オープン2017のドロー表(トーナメント表)

全仏オープン2017のドロー表(トーナメント表)は、大きくA・B・C・Dに分けられます。

こちらでは、各ドロー表の注目選手をご紹介します。

 

全仏オープン2017ドロー表A

全仏オープン2017のドロー表Aには、世界ランキング1位で第1シードのアンディ・マレー選手、世界ランキング9位で第8シードの錦織圭選手がいます。

順当に行けば、この2選手が準々決勝で対戦することになります。

 

アンディ・マレー選手の山には、第29シードのファンマルティン・デルポトロ選手、第13シードのトーマス・ベルディヒ選手がいます。

アンディ・マレー選手は3回戦でデルポトロ選手、4回戦でベルディヒ選手、準々決勝で錦織圭選手というハードな序盤戦が予想されます。

 

また、錦織圭選手は4回戦で世界ランキング10位で第9シードのアレクサンダー・ズべレフ選手との対戦が予想されます。

一気に世界ランキングを上げてきた新鋭ですので、このドロー表Aの準々決勝にアンディ・マレー選手も錦織圭選手もいない可能性も十分あり得ます。

 

全仏オープン2017ドロー表B

ドロー表Bでは、第3シードのスタン・ワウリンカ選手が最もランキングが高く、次いで第7シードのマリン・チリッチ選手がいます。

順当に行けば、準々決勝でスタン・ワウリンカ選手対マリン・チリッチ選手の対戦になります。

 

ここは比較的荒れなそうな印象ですが、地元フランスのツォンガ選手、ガスケ選手あたりがどれだけ勝ち上がれるかが注目です。

ツォンガ選手は4回戦でマリン・チリッチ選手と対戦が予想され、ガスケ選手は3回戦でガエル・モンフィス選手、4回戦でスタン・ワウリンカ選手との対戦が予想されます。

 

全仏オープン2017ドロー表C

ドロー表Cは、世界ランキング4位で第4シードのラファエル・ナダル選手、第5シードのミロシュ・ラオニッチ選手がいます。

順当に行けば、この2選手の準々決勝となります。

ラファエル・ナダル選手は得意のクレーで調子を上げて、優勝候補の筆頭に挙げられています。

 

こちらもドロー表Bと同じく、波乱が少なそうなイメージです。

 

全仏オープン2017ドロー表D

ドロー表Dには第2シードのノバク・ジョコビッチ選手、第6シードのドミニク・ティエム選手がいます。

順当に行けばこの2選手の準々決勝となります。

 

ティエム選手は非常に調子が良さそうなのに対し、ジョコビッチ選手はまだ本調子までは戻っていない印象です。

ここはランキング通りにいかない可能性も高そうです。

 

また、第10シードのダビド・ゴフィン選手が4回戦でティエム選手、第16シードのルカ・プイユ選手が4回戦でノバク・ジョコビッチ選手と対戦すると予想されます。

 

ジョコビッチ選手はその前に、3回戦でミーシャ・ズべレフ選手との対戦が予想されます。

 

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全仏オープン2017錦織圭選手の結果速報

全仏オープン2017の錦織圭選手の結果速報一覧は、こちらでご紹介しています。

 

錦織圭選手の全仏オープン2017の対戦相手

第8シードに入った錦織圭選手の全仏オープン初戦の相手は、タナシ・コッキナス選手です。

コッキナス選手はオーストラリアの21歳で、キリオス選手と同世代です。

公傷明けで9か月ぶりに実戦復帰したばかりの選手です。

 

データが少なく不気味と言えば不気味ですが、世界ランキング上位選手としてはきっちり勝たなければならない相手です。

 

2回戦ではフランスのシャルディー選手、3回戦ではアメリカのクエリー選手との対戦が予想されます。

ここまでは順当に勝ち進まなければならない対戦相手ですが、4回戦が世界ランキング10位に急上昇しているアレクサンダー・ズべレフ選手との対戦が予想されます。

 

錦織圭選手は全豪オープンでも4回戦でロジャー・フェデラー選手と対戦となり、今回もドロー運は悪いと言えます。

さらに、アレクサンダー・ズべレフ選手に勝っても準々決勝で世界ランキング1位のアンディ・マレー選手との対戦が予想されます。

 

アンディ・マレー選手はこのところ不調ですので、もしかしたらアンディ・マレー選手ではなくファンマルティン・デルポトロ選手が勝ち上がってくる可能性もあります。

 

その後はランキング通りであれば、準決勝でスタン・ワウリンカ選手、決勝でノバク・ジョコビッチ選手orラファエル・ナダル選手となります。

 

錦織圭選手としては非常に厳しいドローと言えますが、まずは確実に4回戦のアレクサンダー・ズべレフ選手までは勝ち上がらなければなりません。

 

5/31追記

4回戦での対戦が予想されたアレクサンダー・ズべレフ選手ですが、初戦で敗退となりました。

また、3回戦での対戦が予想されたクエリー選手も初戦敗退です。

錦織圭選手としては、特にズべレフ選手を回避できたのが大きいと思います。

 

錦織圭選手対戦相手

1回戦 タナシ・コッキナス選手(3-1で勝利)

2回戦 ジェレミー・シャルディー選手(3-0で勝利)

3回戦 チョン・ヒョン選手(3-2で勝利)

4回戦 フェルナンド・ベルダスコ選手(3-1で勝利)

準々決勝 アンディ・マレー選手(1-3で敗退)

 

全仏オープン2017の優勝候補予想!

全仏オープン2017は、優勝候補の予想がかなり難しいです。

2016年前半は、ノバク・ジョコビッチ選手のグランドスラム制覇が予想されましたが、結果的にノバク・ジョコビッチ選手は世界ランキング1位を陥落となりました。

代わって世界ランキング1位になったアンディ・マレー選手も、ポイントは大きく離しているものの優勝の回数で言うと伸びてはいません。

 

代わって怪我でランキングを大きく落としていた元世界ランキング1位のロジャー・フェデラー選手とラファエル・ナダル選手が調子を上げています。

特にラファエル・ナダル選手は全仏オープンで過去9回優勝の最多優勝記録を持っています。

さらに、全仏オープン5連覇も過去最長記録です。

しかもその前に4連覇も達成しているまさに“赤土の王者”です。

 

クレーコートで絶対的な強さを誇るラファエル・ナダル選手も、怪我で調子を落としていましたが2017年は復活。

モンテカルロオープン、バルセロナオープンと連覇しています。

このままいくと、やはり優勝候補筆頭はラファエル・ナダル選手と予想できます。

 

また、世界ランキング1位のアンディ・マレー選手、世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ選手は大きくポイントを離していますので、世界ランキングで言えばこの2選手が格上です。

このBIG4が、やはり2017年の全仏オープンでも優勝候補となりそうです。

 

世界ランキング3位のスタン・ワウリンカ選手や世界ランキング9位の錦織圭選手も上位を伺いますが、錦織圭選手は右手首の怪我の状態が気になります。

 

全仏オープン2017ベスト8

全仏オープン2017のベスト8はこのような顔ぶれになりました。

 

ドロー表A

アンディ・マレー選手

錦織圭選手

 

ドロー表B

スタン・ワウリンカ選手

マリン・チリッチ選手

 

ドロー表C

ラファエル・ナダル選手

パブロ・カレノブスタ選手

 

ドロー表D

ドミニク・ティエム選手

ノバク・ジョコビッチ選手

 

準決勝はアンディ・マレー選手対スタン・ワウリンカ選手。ラファエル・ナダル選手対ドミニク・ティエム選手という顔ぶれです。

 

全仏オープン2017決勝はスタン・ワウリンカ選手対ラファエル・ナダル選手

全仏オープン2017の決勝は、スタン・ワウリンカ選手対ラファエル・ナダル選手の対戦となりました。

スタン・ワウリンカ選手は準決勝でアンディ・マレー選手を6-7、6-3、5-7、7-6、6-1という激しい試合で破りました。

 

ラファエル・ナダル選手はドミニク・ティエム選手を6-3、6-4、6-0とストレートで下しての決勝進出です。

ラファエル・ナダル選手が勝てば史上最多を更新する全仏オープン10度目の優勝、スタン・ワウリンカ選手が勝てば2度目の優勝となります。

 

決勝では、ラファエル・ナダル選手がスタン・ワウリンカ選手を3-0のストレートで下して自身10度目の全仏オープン優勝となりました。

1回戦から1セットも落とさない、完璧な大会でした。

これで2017年のグランドスラムは、全豪オープンをロジャー・フェデラー選手が優勝、全仏オープンをラファエル・ナダル選手が優勝となり、レジェンドの復活の年になっています。

 

次のグランドスラム、ウィンブルドンでは誰が優勝するのか注目されます。

ウィンブルドン2017年の日程・ドロー表・シード順位はこちらから

 

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