プロ野球2017年3・4月月間MVP受賞選手発表

 

プロ野球の2017年3月・4月の月間MVP受賞選手が発表されました。

2017年はWBCの影響もあったのか、シーズン前の予想が外れるような展開で3月・4月は進みました。

 

パリーグでは昨年下位の東北楽天とオリックスが上位に、セリーグでも阪神タイガースが上位に入っています。

 

パリーグでは特に昨年日本一の日本ハムファイターズが一時最下位と大きく失速していました。

 

そんな状況での月間MVPでしたが、好調のチームを支える選手、そしてチームは不調ながら孤軍奮闘する選手が月間MVPに選出されました。

 

こちらが、2017年3・4月の月間MVP受賞選手です。

 

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セリーグ2017年3・4月月間MVP受賞選手

投手 メッセンジャー投手(5試合 4勝0敗 防御率1.95 37奪三振) 2度目の受賞

野手 大島洋平選手(打率.372 42安打1本塁打 8打点 5盗塁) 初受賞

 

セリーグの月間MVPは、投手では阪神タイガースのメッセンジャー投手が受賞しました。

開幕投手を務めたメッセンジャー投手は、その開幕戦で昨年セリーグ優勝の広島カープを相手に昨年沢村賞のジョンソン投手に投げ勝って勝利。

 

その後も4勝0敗 防御率1.95 37奪三振と文句なしの成績を残しました。

 

また、野手では大島洋平選手が月間MVP受賞となりました。

チームは最下位に沈む中、打率.372 42安打とセリーグトップの成績を残しました。

 

また、4月は41安打となり、2015年8月の巨人・立岡宗一郎選手以来の月間40安打を達成しました。

 

大島洋平選手は社会人の日本生命出身ですので、この「日本生命月間MVP賞」はいつか受賞したかったとコメントしています。

 

セリーグ投手3・4月月間MVP受賞候補選手

菅野智之投手(3勝0敗 防御率1.76 28奪三振)

砂田毅樹投手(12試合 防御率0.87 8ホールド)

 

恐らくは菅野智之投手とメッセンジャー投手のどちらかという感じで選考されたと思います。

 

菅野智之投手は3連続完封を挙げる活躍でしたので、個人的には菅野智之投手が月間MVPを受賞するのではないかと予想していました。

 

ただ、菅野智之投手はWBCの影響もあって先発登板は遅くなりました。

その結果、4試合登板で3勝となりましたが、メッセンジャー投手は5試合登板で4勝でした。

 

このあたりの差でメッセンジャー投手が月間MVPを受賞したのではないかと思います。

 

セリーグ野手3・4月月間MVP受賞候補選手

阿部慎之助選手(打率.306 5本塁打 24打点)

エルドレッド選手(打率.324 4本塁打 16打点)

 

阿部慎之助選手は、今年は4番ファーストでスタメン出場していて開幕から打撃好調でした。

4月途中から失速した感はありましたが、サードとファーストの2つのポジションをマギー選手と村田修一選手の3人で回す予定のようですので、ある意味予想通りと言えます。

 

失速が無ければ阿部慎之助選手が月間MVPだったと思いますが、大島洋平選手の42安打の方が高く評価されたということだと思います。

 

ただ、阿部慎之助選手は2000本安打達成に向けていいペースで打ち始めていると言えます。

 

2017年に2000本安打達成が予想される選手一覧

 

同じく、広島カープのエルドレッド選手も候補でした。

特にエルドレッド選手は出塁率も高く長打率も高いので、OPSがリーグトップでした。

 

OPSの詳しい解説はこちらから

 

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パリーグ2017年3・4月月間MVP受賞選手

続いてパリーグの2017年3月・4月の月間MVP受賞選手です。

 

投手 金子千尋投手(5試合 4勝0敗 防御率1.70) 7度目の受賞

野手 T-岡田選手(打率.351 7本塁打 15打点)2度目の受賞

 

パリーグは好調のオリックスから投手・野手が選ばれました。

投手では、エースの金子千尋投手が4勝0敗 防御率1.70と文句なしの成績で月間MVPを受賞となりました。

 

本来の力を発揮すればWBC日本代表でもエース格の投手のはずでしたが、2016年に不調でWBC日本代表には選出されませんでした。

 

第4回WBC日本代表選手一覧はこちらから

 

ただ、2017年は好調な滑り出しを見せ3・4月で4勝を挙げました。

ソフトバンクホークス戦では通算21回目の完封勝利を挙げ、チームの躍進に貢献しています。

 

野手でも同じくオリックスのT-岡田選手が2度目の受賞です。

T-岡田選手はホームランでパリーグトップの成績を残し、長打率・出塁率共に高くOPSもリーグトップでした。

 

特に今季は打率が高い成績を残し、キャリアハイの成績が期待されます。

 

パリーグ投手3・4月月間MVP受賞候補選手

ディクソン投手(4勝0敗 防御率3.38)

松井裕樹投手(16試合 2勝1敗10セーブ 防御率0.53)

 

パリーグの3・4月月間MVP受賞候補選手では、同じくオリックスのディクソン投手が4勝0敗で挙がっていました。

 

金子千尋投手とディクソン投手で8勝0敗という恐ろしいペースです。

ただ、ディクソン投手は防御率が3点台でしたので、ここは金子千尋投手が選出される方が妥当です。

 

もう1人の候補選手がWBC日本代表の松井裕樹投手です。

現在首位の楽天を牽引し、10セーブを既に挙げています。

 

抑えで早くも16試合登板は多すぎだと思いますが、それでも失点はわずかに1で防御率は0.53と圧巻の投球です。

 

最も象徴的だったのが、千葉ロッテ戦で見せたクリーンアップ3者連続3球三振です。

この印象があまりに強烈だったので、月間MVPもそのまま受賞するのではないかと思いましたが、金子千尋投手が上回ったようです。

 

パリーグ野手3・4月月間MVP受賞候補選手

近藤健介選手(打率.416 32安打 2本塁打 16打点)

ペゲーロ選手(打率.288 24安打 7本塁打 21打点)

 

パリーグ野手では、打率4割を記録した近藤健介選手が最有力と思われました。

ただ、OPSやホームラン、チーム成績などを総合的に見てT-岡田選手が受賞となりました。

 

また、好調楽天のキーマンである2番・ペゲーロ選手も月間MVP候補でしたが、打率が大きく離されましたので受賞はなりませんでした。

 

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2017年今後の月間MVP受賞選手発表予定

プロ野球では毎月月間MVP受賞選手が発表されますので、3・4月をスタートに最後は9・10月まで毎月発表されます。

 

こちらが、月間MVP受賞選手の発表予定です。

5月月間MVP候補選手発表予定 5月22日(金)

5月月間MVP受賞選手発表予定 6月7日(水)

 

6月月間MVP候補選手発表予定 6月20日(火)

6月月間MVP受賞選手発表予定 7月7日(金)

 

7月月間MVP候補選手発表予定 7月21日(金)

7月月間MVP受賞選手発表予定 8月8日(火)

 

8月月間MVP候補選手発表予定 8月22日(火)

8月月間MVP受賞選手発表予定 9月7日(木)

 

9・10月月間MVP候補選手発表予定 9月25日(月)

9・10月月間MVP受賞選手発表予定 未定

 

なぜ最後の9・10月だけ未定なのかは分かりませんが、このように公表されています。

 

年間成績だけでなく、月間での成績も順位の入れ替わりに大きく影響しますので今後も注目されると思います。

 

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