2017年全仏オープン錦織圭選手の結果速報まとめ

 

テニスのグランドスラム第2戦目の全仏オープン(フレンチオープン)が、フランス・ローランギャロスで行われています。

 

日本の錦織圭選手は大会前に怪我があり世界ランキングを少し落としましたが、世界ランキング9位の第8シードで出場しています。

 

錦織圭選手にとってはグランドスラムの中でも特にチャンスのある大会と言えますので、期待が懸かります。

ただ、錦織圭選手は右手首に怪我を抱えた状態で全仏オープン2017を迎えていますので、怪我が不安視されます。

 

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2017年全仏オープン錦織圭選手の試合予定

全仏オープン2017は、5月28日から開幕します。

日本の錦織圭選手は第8シードでの出場です。

 

全仏オープン2017の日程・シード順位・ドローはこちらから

 

2017年全仏オープンには、ロジャー・フェデラー選手が欠場しています。

錦織圭選手は全豪オープン4回戦でこのロジャー・フェデラー選手に敗れました。

ロジャー・フェデラー選手はそのまま全豪オープンで優勝しましたので、錦織圭選手としては助かる欠場です。

 

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2017年全仏オープン錦織圭選手の結果速報一覧

こちらでは、錦織圭選手の全仏オープンの結果速報をご紹介します。

1回戦から順にご紹介します。

最新試合については随時更新中です。

 

全仏オープン1回戦 錦織圭選手対タナシ・コキナキス選手戦結果速報

錦織圭選手の全仏オープン1回戦は、5月30日(火)の日本時間18:00開始予定となっています。

ただ、前の試合の影響で開始が遅れました。

 

錦織圭選手 3-1 タナシ・コキナキス選手

 

第1セット 錦織圭選手 4-6 タナシ・コキナキス選手

第2セット 錦織圭選手 6-1 タナシ・コキナキス選手

第3セット 錦織圭選手 6-4 タナシ・コキナキス選手

第4セット 錦織圭選手 6-4 タナシ・コキナキス選手

 

怪我明けでランク外のタナシ・コキナキス選手ですが、過去最高世界ランキング69位の若手選手です。

この全仏オープンは、公傷制度で出場しています。

 

そのコキナキス選手に対し、錦織圭選手は第1セットを落とします。

もはや大きな大会で錦織圭選手が初戦の第1セットを落とすのは、恒例行事になっています。

 

しかし第2セットでは、錦織圭選手がペースを取り戻します。

第4ゲームでブレークに成功すると、そのまま攻め続け6-1で第2セットを奪います。

 

第3セットはコキナキス選手も調子を取り戻し、第2ゲームをブレークされコキナキス選手に3-0とリードを奪われます。

しかし、第5ゲームでブレークに成功すると第9ゲームでもブレークに成功し、6-4で取りセットカウントで逆転します。

 

第4セットも一進一退の展開が続きます。

互いにキープが続いた第5ゲームで、錦織圭選手が先にブレークに成功し3-2とリードを奪います。

その後はキープが続き、錦織圭選手が6-4で第4セットを奪い勝利しました。

 

もはやいつも通りで驚きませんが、第1セットを落としたものの錦織圭選手が難敵・コキナキス選手を下して全仏オープン2回戦に進出しました。

 

全仏オープン2回戦 錦織圭選手対シャルディー選手結果速報

錦織圭選手の全仏オープン2回戦の相手は、地元・フランスのシャルディー選手です。

錦織圭選手は2016年の全仏オープンで、地元フランスのリシャール・ガスケ選手に敗れました。

全仏オープンでのフランス人選手相手は、観客との戦いでもあると思いますので、気が抜けない戦いになりそうです。

 

錦織圭選手対シャルディー選手の2回戦は、日本時間6月1日(木)の予定です。

第2試合に組まれ、第1試合が日本時間18:00~でのすので、その試合が終了後に行われます。

 

錦織圭選手 3-0 ジェレミー・シャルディー選手

 

第1セット 錦織圭選手 6-3 ジェレミー・シャルディー選手

第2セット 錦織圭選手 6-0 ジェレミー・シャルディー選手

第3セット 錦織圭選手 7-6(7-5) ジェレミー・シャルディー選手

 

第1セットの第1ゲームで、いきなり錦織圭選手がブレークを許します。

しかし、続く第2セットで錦織圭選手がブレークバックに成功する激しい立ち上がりになります。

 

その後はキープが続きますが、第8ゲームで錦織圭選手がブレークに成功します。

そのまま錦織圭選手が6-3で第1セットを奪います。

 

第2セットは錦織圭選手が圧倒する展開。

いきなり錦織圭選手がブレークに成功すると、そのまま6ゲームを連取して6-0と圧倒します。

 

このままの勢いで第3セットも奪いたい錦織圭選手は、第1ゲーム、第3ゲームと立て続けにブレークして3-0とリードを奪います。

 

しかし、第3ゲーム終了後に錦織圭選手は右胸当たりの治療を受けると、その後はシャルディー選手に第4ゲームでブレークバックを許します。

 

第8ゲームでもブレークを許した錦織圭選手は、その後タイブレークまでもつれます。

タイブレークでどうにか振り切って3-0のストレートで勝利となりましたが、右胸当たりの怪我の具合が不安視されます。

 

錦織圭選手は全仏オープン前に右手首の怪我を抱えていましたが、かばった結果右肩辺りに負担がかかったのではないかと思われます。

 

錦織圭選手の右肩の怪我の状態はこちらから

 

全仏オープン3回戦 錦織圭選手対チョン・ヒョン選手結果速報

錦織圭選手の全仏オープン3回戦は、韓国の21歳チョン・ヒョン選手(世界ランキング67位)との対戦です。

チョン・ヒョン選手は錦織圭選手と同じIMGアカデミーの出身です。

 

錦織圭選手 3-2 チョン・ヒョン選手

 

第1セット 錦織圭選手 7-5 チョン・ヒョン選手

第2セット 錦織圭選手 6-4 チョン・ヒョン選手

第3セット 錦織圭選手 6-7(4-7) チョン・ヒョン選手

第4セット 錦織圭選手 0-6 チョン・ヒョン選手

第5セット 錦織圭選手 6-4 チョン・ヒョン選手

 

錦織圭選手の全仏オープン3回戦は、第1セット第1ゲームからいきなりブレークに成功しました。

しかし、第8ゲームでブレークを許す接戦に突入します。

 

5-5で迎えた第11ゲームで錦織圭選手がブレークに成功し、そのまま逃げ切り7-5で第1セットを奪います。

世界ランキングで言えば格下の相手ですが、かなり接戦となりそうな第1セットとなりました。

 

第2セットは第3ゲームで錦織圭選手が先にブレークに成功するものの、第4ゲームですぐさまチョン・ヒョン選手がブレークバックに成功、第2セットも接戦となります。

 

ラリーも長くなり互いにバックハンドで撃ち合う展開が多いですが、第9ゲームで錦織圭選手がブレークに成功し5-4とリードを奪います。

続く第10ゲームをキープして錦織圭選手が第2セットを6-4で奪います。

 

第3セットも接戦となります。

重要なポイントは錦織圭選手がしっかり取りますが、なかなか連続ポイントなどで乗っていく場面はありません。

怪我をしている右手首や右肩を気にしている訳でもなさそうですが、決して調子が良いとは言えない内容で錦織圭選手自身もかなりイラついている印象です。

 

第3セットは互いにキープが続き、結局すべてのゲームをキープしあって6-6のタイブレークに突入します。

タイブレークでも接戦となりますが、5-4から錦織圭選手がミニブレークを許し7-4で落としてしまいます。

第3セットはチョン・ヒョン選手がタイブレークで制します。

 

第4セットでは錦織圭選手が第1ゲームからブレークを許し雲行きが怪しくなります。

第3ゲームでもブレークを許し、0-3と非常に厳しい展開になりました。

 

錦織圭選手もイライラしラケットを破壊しました。

このタイミングで雨が降り中断となり、そのまま翌日に雨天順延となりました。

 

錦織圭選手としては恵の雨となりましたが、ここから巻き返さなくてはなりません。

試合が2日間になった為に次の4回戦との間隔が短くなりますので、先を考えれば早く終わらせたい試合です。

 

翌日の再開後、第4セットは0-3から再開しましたがそのまま0-6でチョン・ヒョン選手が奪います。

セットカウント2-0から追いつかれた錦織圭選手ですが、第5セットも接戦となります。

 

互いにキープが続いた第4ゲームに錦織圭選手が先にブレークに成功します。

しかし、韓国勢初の全仏オープンベスト16を狙うチョン・ヒョン選手も粘りを見せ、第9ゲームでブレークバックに成功します。

 

ただ、最後は錦織圭選手が意地を見せて第10ゲームをブレーク、第5セットを6-4で奪った錦織圭選手がフルセットの末チョン・ヒョン選手を下してベスト16進出となりました、

先を考えればかなり消耗してしまいましたが、どうにかベスト16進出となりました。

 

全仏オープン4回戦 錦織圭選手対フェルナンド・ベルダスコ選手結果速報

錦織圭選手の全仏オープン4回戦はフェルナンド・ベルダスコ選手です。

第22シードのパブロ・クエバス選手を破ってベスト16に進出してきた選手です。

 

開幕前はここでアレクサンダー・ズべレフ選手との対戦が予想されましたので、それを考えればまだいい組合せと言えそうです。

 

直近はフルセットで錦織圭選手が勝利していますが、今回も接戦になりそうです。

 

錦織圭選手 3-1 フェルナンド・ベルダスコ選手

 

第1セット 錦織圭選手 0-6 フェルナンド・ベルダスコ選手

第2セット 錦織圭選手 6-4 フェルナンド・ベルダスコ選手

第3セット 錦織圭選手 6-4 フェルナンド・ベルダスコ選手

第4セット 錦織圭選手 6-0 フェルナンド・ベルダスコ選手

 

第1セットは錦織圭選手にミスが出て僅か26分でベルダスコ選手が6-0で奪いました。

第2ゲームを錦織圭選手のミス絡みでブレークを許すと、第4ゲームもミスもあり再びブレークを許します。

 

第6ゲームはもうこのセットを諦めたかもしれませんが、三度ブレークを許し0-6と一方的な展開で第1セットを落としてしまいました。

このまま一方的な展開が続くと、途中棄権もあるのではないかと思うような第1セットとなりました。

 

しかし、第2セットは第1ゲームから錦織圭選手がラブゲームでブレークに成功しました。

しかし第2ゲームですかさずベルダスコ選手もブレークバックに成功、第2セットは拮抗します。

 

そのままキープが続いた第9ゲームで、錦織圭選手がブレークに成功し第2セットは6-4で錦織圭選手が奪い返します。

 

続く第3セット、第3ゲームで錦織圭選手がブレークに成功しリードを奪います。

第6ゲームでベルダスコ選手がブレークバックに成功するも、すかさず第7ゲームで錦織圭選手がブレークと目まぐるしい展開となります。

 

しかし、その後は互いにキープし6-4で錦織圭選手が第3セットを奪います。

第3セット途中から、第1セットが嘘のように錦織圭選手の調子が上がっていきます。

 

第4セットはさらに勢いを増した錦織圭選手がいきなりブレークに成功します。

その後もベルダスコ選手を圧倒し、第3ゲーム・第5ゲームもブレークに成功します。

そのまま錦織圭選手が第4セットを6-0で奪い逆転勝利となりました。

 

次はいよいよ準々決勝、アンディ・マレー選手との対戦となります。

 

全仏オープン準々決勝 錦織圭選手対アンディ・マレー選手

錦織圭選手の全仏オープン準々決勝は、世界ランキング1位のアンディ・マレー選手との対戦です。

全仏オープン2017で初の格上との対戦です。

BIG4のアンディ・マレー選手ですが、錦織圭選手としてはBIG4の中では比較的相性の良い相手だと思います。

 

2016年全米オープンでは準々決勝でアンディ・マレー選手にフルセットの末勝利しましたが、続く準決勝でスタン・ワウリンカ選手に敗れました。

 

今回も勝てば準決勝でスタン・ワウリンカ選手との対戦が予想されます。

 

錦織圭選手 1-3 アンディ・マレー選手

 

第1セット 錦織圭選手 6-2 アンディ・マレー選手

第2セット 錦織圭選手 1-6 アンディ・マレー選手

第3セット 錦織圭選手 6-7(0-7) アンディ・マレー選手

第4セット 錦織圭選手 1-6 アンディ・マレー選手

 

今大会立ち上がりの悪かった錦織圭選手ですが、この準々決勝では序盤から好調な滑り出しを見せます。

第3ゲームで先にブレークをします。

アンディ・マレー選手のダブルフォルト2個もありましたが、まずは先にブレークをしました。

その後もいまいち調子の上がらないアンディ・マレー選手に対し、終始錦織圭選手のペースで試合は進みます。

第7ゲームで再びブレークに成功しリードを奪った錦織圭選手、第8ゲームをラブゲームでキープして第1セットを奪います。

最後はドロップショットで決める見事な展開でした。

 

第2セットも錦織圭選手は好投を維持し、アンディ・マレー選手はなかなか調子が上がりません。

第3ゲームでアンディ・マレー選手はトスのやり直しで時間を取り過ぎてファーストサーブをフォルトとされました。

これに抗議したアンディ・マレー選手ですが、逆にこれで気合が入ってしまったのか調子を上げていきました。

続く第4ゲームでアンディ・マレー選手がブレークします。

このままアンディ・マレー選手が振り切り6-1で錦織圭選手は第2セットを落としてしまいます。

錦織圭選手は第2セットからサーブの確率が落ちていきます。

 

第3セットはアンディ・マレー選手が第5ゲームで先にブレーク、しかし続く第6ゲームで錦織圭選手がブレークバックに成功します。

そのままキープが続きますが、第11ゲームでアンディ・マレー選手がブレーク、続く第12ゲームで錦織圭選手がブレークバックと目まぐるしい展開でタイブレークに突入します。

しかし、タイブレークは錦織圭選手が0-7と1ポイントも取れず落としてしまいます。

第3セットを落とし、1-2とセットカウントで逆転されてしまいます。

 

第4セットはいきなり錦織圭選手がブレークに成功します。

しかし続く第2ゲームでアンディ・マレー選手にブレークを許すと、流れは完全にアンディ・マレー選手。

第4ゲーム・第6ゲームと立て続けにブレークを許してそのまま1-6で第4セットはマレー選手が勝利。

 

錦織圭選手は第1セットを抜群の立ち上がりで奪ったものの、第2セットからサーブの確率がどんどん落ちてきました。

第3セットのタイブレークが勝負の分かれ目でしたが、まさかの7-0でした。

 

クレーコートシーズン序盤で怪我という難しい中での全仏オープンでしたが、準々決勝で敗退となりました。

 

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錦織圭選手の全仏オープン2017の対戦相手

錦織圭選手対戦相手

1回戦 タナシ・コキナキス選手(3-1で勝利)

2回戦 ジェレミー・シャルディー選手(3-0で勝利)

3回戦 チョン・ヒョン選手(3-2で勝利)

4回戦 フェルナンド・ベルダスコ選手(3-1で勝利)

準々決勝 アンディ・マレー選手(1-3で敗退)

 

全仏オープン開幕前は、4回戦で世界ランキング10位まで急上昇したアレクサンダー・ズべレフ選手との対戦が予想されました。

しかし、アレクサンダー・ズべレフ選手は初戦敗退となりました。

波乱の多い全仏オープンですが、3回戦・4回戦とランキング下位の選手が勝ち上がってきました。

ただ、チョン・ヒョン選手もフェルナンド・ベルダスコ選手も非常に厄介な相手でした。

 

準々決勝からは、いよいよ世界ランキング上位選手との対戦です。

準々決勝は世界ランキング1位のアンディ・マレー選手、準決勝は恐らくスタン・ワウリンカ選手、決勝ではラファエル・ナダル選手かノバク・ジョコビッチ選手との対戦が予想されます。

 

全仏オープン優勝を目指す錦織圭選手としては、世界ランキング1位とはいえアンディ・マレー選手で躓く訳にはいきません。

錦織圭選手としては、BIG4の中では比較的やりやすい相手と言えると思います。

 

圧倒的に相性の悪いノバク・ジョコビッチ選手、クレーコート無敵のラファエル・ナダル選手が逆ブロックでつぶしあってくれる今回のドローは結果的に良かったと思います。

4回戦でアレクサンダー・ズべレフ選手というのが悪いドローでしたが、そのズべレフ選手は初戦敗退で対戦はありませんでした。

 

全米オープン2016では錦織圭選手は準々決勝でアンディ・マレー選手にフルセットで勝利したものの、力を使い果たして準決勝でスタン・ワウリンカ選手に敗れました。

 

もし錦織圭選手が全仏オープンで優勝しようと思ったら、この準々決勝のアンディ・マレー選手との試合で全ての力を使い果たす訳にはいきません。

温存して勝てる相手ではないですが、フルセットまで行かずに勝ちたいところです。

 

ただ、優勝に向けた最大の難所は決勝です。

全仏オープン過去最多優勝を誇るラファエル・ナダル選手、そして相性の非常に悪いノバク・ジョコビッチ選手がいます。

 

とは言え準々決勝以降は世界ランキング上位選手との対戦ですので、1戦必勝になると思います。

 

錦織圭選手の全仏オープンでの怪我の状態は?

錦織圭選手の全仏オープンで心配な点が怪我です。

最近は怪我がかなり多い印象の錦織圭選手ですが、全仏オープン前のクレーコートの大会では欠場・棄権がありました。

それが、右手首の怪我です。

 

錦織圭選手の右手首の怪我はこちらから

 

錦織圭選手の右手首の怪我は、TFCC損傷という怪我ではないかと予想できます。

TFCC損傷は手首の靱帯や軟骨などの損傷で、慢性化しやすい厄介な怪我です。

ファンマルティン・デルポトロ選手、ラファエル・ナダル選手らもこの怪我に苦しめられました。

 

また、錦織圭選手は全仏オープン2回戦で右肩も負傷したようです。

右手首をかばった結果、右肩にも負担がかかったと思われます。

 

錦織圭選手の右肩の怪我はこちらから

 

また、2016年は右わき腹の怪我などもあり、この全仏オープンでは腰痛を抱えているとも言われています。

まさに満身創痍の錦織圭選手ですが、どうにか全仏オープン中は身体が持ってほしいところです。

 

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