錦織圭選手、右手首腱断裂の怪我で今季全休欠場|怪我の状態は?

 

テニスの錦織圭選手が、2017年最後の4大大会「全米オープン」前に怪我をしたと報じられました。

 

錦織圭選手は右手首の怪我を再発させ、全米オープンの前哨戦のW&Sオープン(ウェスタン&サザンオープン)を欠場すると発表しました。

 

錦織圭選手は全仏オープン前にも右手首を負傷し、ぶっつけ本番全仏オープン出場となりました。

全仏オープン中に右肩も負傷するなど、細かい怪我が相次いでいます。

 

なかなか2017年は調子が上がっていませんが、全米オープン出場は右手首の怪我の回復次第となりそうです。

 

8/17追記

錦織圭選手は右手首腱断裂の怪我で今季残り試合を全て欠場して休養にあてると所属のマネジメント会社から発表がありました。

錦織圭選手は全米オープン・楽天オープン・ATPツアーファイナルズなど全て欠場となります。

 

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錦織圭選手は右手首の怪我で全米オープン前哨戦のW&Sオープン欠場

錦織圭選手は自身の公式アプリで、全米オープン前哨戦のW&Sオープン(ウェスタン&サザンオープン)を欠場すると発表しました。

 

W&Sオープンの欠場理由は、右手首の怪我の再発としています。

右手首の怪我は2017年全仏オープン前にも負傷している箇所で、怪我の再発・悪化と考えられます。

その後も右手首にサポーターを付けていましたので、慢性的に右手首に痛みを抱えていたことが予想できます。

 

このW&Sオープン後には、今年最後の4大大会である全米オープンが控えていますので全米オープン出場にも影響が出るかもしれません。

 

錦織圭選手はW&Sオープン前のロジャースカップでマッチポイント4本がありながら初戦敗退するなど、調子が上がっていなかっただけに痛い欠場となりそうです。

 

また、このW&Sオープンはロジャー・フェデラー選手、アンディ・マレー選手も欠場を発表しています。

 

ノバク・ジョコビッチ選手とスタン・ワウリンカ選手は2017年の残り試合を全て欠場すると発表しており、シード上位選手が軒並み欠場することになります。

 

ただ、ラファエル・ナダル選手が第1シードで出場し、この結果3年ぶりに世界ランキング1位に返り咲くことが確定しています。

 

男子テニスシングルス世界ランキングはこちらから

 

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錦織圭選手の右手首の怪我の状態は?TFCC損傷の怪我か?

気になる錦織圭選手の怪我の状態ですが、右手首の怪我としか発表されていません。

 

ただ、テニス選手の手首の怪我で転倒や接触でない怪我と考えれば、TFCC損傷という怪我だと推測できます。

 

TFCC損傷とは、手首の靭帯や軟骨などの損傷の総称です。

テニス選手などのラケットを扱う競技の選手や、野球選手などに多い怪我です。

 

テニス選手には非常に多い怪我で、デルポトロ選手が度々離脱を強いられているのもこのTFCC損傷だと思われます。

 

また、ラファエル・ナダル選手が昨年に長期離脱したのもこのTFCC損傷の怪我ではないかと思われます。

 

テニス選手にとっては非常に多い怪我で、トッププロでも悩まされる怪我です。

 

TFCC損傷のくわしい解説はこちらから

 

TFCC損傷の厄介な特徴としては、難治性というところです。

かなり長引きやすい怪我ですので、だましだましプレーを続けがちになってしまいます。

 

錦織圭選手もおそらくはずっと痛みは続いているのではないかと思いますが、プレーできるレベルであるので出場を続けてきたのではないかと思います。

 

それが悪化したために、今回のW&Sオープン欠場ということだと思います。

もしくは、全米オープン前に無理はしたくないということで大事をとった可能性もあります。

ロジャー・フェデラー選手やアンディ・マレー選手などは大事をとった可能性が高そうです。

 

錦織圭選手は2017年全米オープンに出場できる?怪我の状態次第では欠場も

錦織圭選手の全米オープン2017への出場は、今のところ特に発表はありません。

そのため、そのまま全米オープン出場というのが既定路線です。

 

ただ、検査の詳しい結果や今後の調整次第では欠場に傾く可能性もあります。

 

おそらく、右手首の怪我が全米オープン前に完治するということはないと思います。

 

怪我の状態が出場できるレベルまで回復するか、あるいは全くプレーできないレベルなのかで全米オープン出場が決まると思います。

 

全米オープンは4大大会ですので、よほどコンディションが悪くなければ出場するはずです。

あまりに悪ければ早期敗退や途中棄権の可能性もありますが、最初から欠場の可能性は低いと思います。

 

出場義務のある大会もあるので難しいですが、怪我の状態が悪ければノバク・ジョコビッチ選手やスタン・ワウリンカ選手などのように長期欠場に発展する可能性がある怪我ですので、どうにか回復して欲しいと思います。

 

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錦織圭選手は右手首の腱断裂の怪我で2017年残り全試合欠場【8/17追記】

錦織圭選手の怪我の状態について8月17日に発表があり、右手首の腱断裂の怪我で2017年の残り試合全てを欠場すると発表がありました。

 

錦織圭選手の怪我の状態は、右手首の腱の1つである尺側手根伸筋腱(しゃくそくしゅこんしんきんけん)に部分断裂が見られたということです。

 

錦織圭選手はサーブ練習中に右手首から「ポン」と弾けるような音がして激痛が走ったようです。

 

元々痛めていた状態で、度重なる負荷に耐え切れず最終的に部分断裂となってしまいました。

 

錦織圭選手は過去に右ひじの疲労骨折で長期離脱をしたことがありましたが、これは世界ランキングが上位になる前の怪我です。

この右ひじの怪我も、今回の右手首に影響があったと思われます。

隣接する関節同士は影響しますので、肘をかばえば手首に負担もかかります。

肘の関節の可動域に制限があれば、同じく負担がかかります。

 

錦織圭選手の怪我の歴史はこちら

 

錦織圭選手は右手首の怪我で手術は回避?手術の可能性は?

尺側手根伸筋腱断裂の怪我となると、手術の可能性も考えられます。

ただ、錦織圭選手は手術を選択せずリハビリを行うとしています。

 

錦織圭選手の怪我の全治は4~6週間ギブス固定で、その後本格的なリハビリを開始となります。

そうなると2018年の最初から復帰できるかもわからず、2018年全豪オープンでの復帰もわかりません。

 

また、リハビリが上手くいかなければ手術となる可能性もあります。

 

2017年はノバク・ジョコビッチ選手、スタン・ワウリンカ選手がすでに怪我で残り試合全て欠場を発表しています。

これで錦織圭選手を含め、トップ10の選手3人が残り試合全休という異常事態です。

 

アンディ・マレー選手も怪我がちですので、さらに増えるかもしれません。

 

錦織圭選手が復帰した時には、ランキングは20位台まで下がる見込みです。

ただ、万全の状態で復帰できればすぐにトップ10を伺えると思います。

 

まだ27歳、錦織圭選手の復帰が待たれます。

 

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