2017年U-18W杯出場、高校野球日本代表メンバー20名を発表|甲子園組12名、不出場組8名

 

2017年夏の甲子園が佳境を迎える中で、夏の甲子園後に行われるU-18ワールドカップのメンバーが発表されました。

 

実質、「高校野球日本代表」と言っていいメンバーです。

この高校日本代表は、夏の甲子園に出場したメンバーだけでなく、予選で敗退した不出場組も選出されています。

 

過去にも大谷翔平選手(花巻東→日本ハム)や、高橋周平選手(東海大甲府→中日)なども夏の甲子園不出場で高校日本代表に選ばれていますが、20名中8名が夏の甲子園不出場というのはかなり多いと言えます。

 

それだけ予選のレベルが拮抗しているとも言えますし、予選から注目度が高いとも言えます。

 

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2017年U-18ワールドカップ高校野球日本代表メンバー20名発表

日本高野連は8月20日に、2017年U-18ワールドカップ高校野球日本代表メンバー20名を発表しました。

 

正式には、「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」という大会の出場メンバーです。

 

U-18侍ジャパンとも言われていますので、正式名称がよくわかりませんが簡単に言えば「高校野球日本代表が世界大会に出る」ということです。

 

このメンバーは2017年夏の甲子園に出場したメンバーだけではなく、予選で敗退している選手も含めて選考されています。

 

そのため、「なんで夏の甲子園で活躍したこの選手が選ばれていなくて、甲子園に出ていない選手が選ばれる?」と思われるケースは多いです。

 

ただ、毎年この“甲子園不出場組”の選手が活躍するケースが多く、かなりしっかり選考されているのではないかと思います。

もちろん、どんな日本代表でも必ず選手選考にはいちゃもんがつきますので、仕方がないと思います。

 

では、こちらが高校野球日本代表メンバー一覧です。

 

<投手>

11 清水達也投手(花咲徳栄)3年 夏の甲子園出場

13  川端健斗投手(秀岳館)3年 春・夏の甲子園出場

14  三浦銀二投手(福岡大大濠)3年 春の甲子園出場

15  山下輝投手(木更津総合)3年 夏の甲子園出場

16 櫻井周斗投手(日大三)3年 春の甲子園出場

17 磯村峻平投手(中京大中京)3年 夏の甲子園出場

18 徳山壮磨投手(大阪桐蔭)3年 春・夏の甲子園出場

19 田浦文丸投手(秀岳館)3年 春・夏の甲子園出場

 

<捕手>

10 中村奨成捕手(広陵)3年 夏の甲子園出場

22 古賀悠斗捕手(福岡大大濠)3年 春の甲子園出場

 

<内野手>

1 西巻賢二選手(仙台育英)3年 春・夏の甲子園出場

2 鯨井祥敬選手(東海大市原望洋)3年 春の甲子園出場

3 清宮幸太郎選手(早稲田実業)3年 春の甲子園出場

5 安田尚憲選手(履正社)3年 春の甲子園出場

7 小園海斗選手(報徳学園) 2年 春の甲子園出場

8 井上大成選手(日大三)3年 春の甲子園出場

 

<外野手>

9 丸山和郁選手(前橋育英)3年 春・夏の甲子園出場

21 伊藤康祐選手(中京大中京)3年 夏の甲子園出場

24 増田珠選手(横浜)3年 夏の甲子園出場

28 藤原恭大選手(大阪桐蔭)2年 春・夏の甲子園出場

 

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落選した有力メンバーとは?U-18ワールドカップ高校野球日本代表から落選した主な有力選手一覧

高校野球日本代表は20名しか選ばれず、しかも夏の甲子園に出場していない選手も含めた選考です。

そのため、有力選手が多数落選しています。

 

夏の甲子園を見ていて「なぜ落選?」という選手も多いと思います。

 

こちらが高校野球日本代表選手から落選した主な有力選手です。

 

<第1次候補選手に選ばれて落選の有力選手>

投手

金久保優斗投手(東海大市原望洋)3年

久保田蒼布投手(藤枝明誠)3年

竹田祐投手(履正社)3年

西垣雅矢投手(報徳学園)3年

平元銀次郎投手(広陵)3年

安田大将投手(東海大福岡)3年

 

捕手

福永奨捕手(横浜)3年

村上宗隆捕手(九州学院)3年

 

内野手

湯浅大選手(健大高崎)3年

野村大樹選手(早稲田実)2年

鵜飼航丞選手(中京大中京)3年

太田英毅選手(智辯学園)3年

 

外野手

植田拓選手(盛岡大付)3年

鈴木萌斗選手(作新学院)3年

福元悠真選手(智辯学園)3年

西浦颯大選手(明徳義塾)3年

 

こちらは事前に発表されていた第1次候補選手に入っていたものの、最終メンバーから落選した有力選手です。

20名ではなくもっと枠があればぜひ選出したい選手ばかりですが、20名しかないので仕方ないです。

 

履正社の安田選手のように、第1次候補選手に入っていなくても最終メンバーに選出された選手もいますので、16名が落選となりました。

 

また、これ以外にも多くの有力選手がいます。

 

<候補選手に入らなかった主な有力選手>

投手

長谷川拓帆投手(仙台育英)3年

斎藤郁也投手(聖光学院)3年

綱脇慧投手(花咲徳栄)3年

松本健吾投手(東海大菅生)3年

皆川喬涼投手(前橋育英)3年

 

内野手

田中幹也選手(東海大菅生)2年

根尾昴選手(大阪桐蔭)2年

金成麗生選手(日大三)3年

 

外野手

西川愛也選手(花咲徳栄)3年

神野太樹選手(天理)3年

浜田大貴選手(明豊)2年

中沢樹希也選手(青森山田)2年

 

その他挙げ出せばキリがありませんが、このような選手達を推す声が多いようです。

 

個人的には斎藤郁也投手(聖光学院)のチェンジアップなんかはなかなか初見で打てなさそうな感じがしました。

皆川喬涼投手(前橋育英)、長谷川拓帆投手(仙台育英)も甲子園での投球を見れば十分メンバー入りしそうな気がします。

 

また、野手の人数が限られるチームですので複数のポジションを守れる根尾昴選手(大阪桐蔭)や、捕手もできる野村大樹選手(早稲田実業)などは重宝されそうでしたが落選となっています。

2選手とも2年生ですので、来年の日本代表は有力候補です。

 

野手ではショートの田中幹也選手(東海大菅生)が甲子園で抜群の守備力を見せていますので、あの守備だけでも十分候補に入りそうです。

 

また、西川愛也選手(花咲徳栄)は怪我があり送球が十分にできないことも落選の理由と考えられます。

野手の人数が限られる中、DHか代打のみの選手を入れるのはかなりリスキーです。

 

U-18ワールドカップ高校野球日本代表のスタメン予想|クリーンナップは清宮・中村・安田?

U-18ワールドカップ高校野球日本代表のスタメンを予想してみました。

 

昨年は今井達也投手(作新学院→西武)、寺島成輝投手(履正社→ヤクルト)、藤嶋健人投手(東邦→楽天)、高橋昂也投手(花咲徳栄→広島)の高校BIG4などの投手力のチームという感じでしたが、今年は野手の方が注目度は高いです。

 

特にスラッガータイプが多く、強力クリーンナップが組めそうです。

 

高校日本代表スタメン予想

 

1番 センター 丸山和郁選手(前橋育英)

2番 ライト 藤原恭大選手(大阪桐蔭)

3番 ファースト 清宮幸太郎選手(早稲田実業)

4番 キャッチャー 中村奨成捕手(広陵)

5番 サード 安田尚憲選手(履正社)

6番 レフト 増田珠選手(横浜)

7番 サード 井上大成選手(日大三)

8番 セカンド 西巻賢二選手(仙台育英)

9番 ショート 小園海斗選手(報徳学園)

 

おそらくスタメンは固定ではなくある程度変動すると思います。

固定されそうなのはクリーンナップですが、並びはどうであれ清宮・中村・安田の3選手が有力です。

 

実に高校通算ホームラン211本のクリーンナップですので破壊力は抜群です。

走れる中村選手を3番とも考えられますが、左が続くので間に中村選手を挟めば4番です。

 

この3人の後に横浜高校の増田選手が控えるとなると、より強力な打線となります。

1・2番が機能すれば恐ろしい打線になりそうです。

 

大会盗塁記録に並んだ丸山選手、大阪桐蔭の1番・藤原選手らが候補だと思います。

 

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第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップの日程

高校野球日本代表が戦うのが、「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」です。

こちらの日程は次のようになっています。

 

第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ大会日程

9月1日~9月11日

 

<オープニングラウンド日程>

9月1日(金)22:30 メキシコ – 日本

9月3日(日)6:00 日本 – アメリカ

9月4日(月)6:00 日本 – キューバ

9月5日(火)3:00 オランダ – 日本

9月5日(火)22:30 日本 – 南アフリカ

 

<スーパーラウンド日程>

9月7日(木)~9月9日(土)

 

<決勝戦・3位決定戦>日程

9月11日(月)

 

※開始時刻は日本時間(会場のサンダー・ベイと日本の時差は-13時間)

 

夏の甲子園・春の甲子園で活躍した選手の、世界での活躍に期待が集まります。

そしてそれはそのままドラフト会議にも影響します。

 

2017年ドラフト会議有力選手はこちら

 

2017年春の甲子園試合結果一覧

 

2017年夏の甲子園試合結果一覧

 

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