青山学院大学・下田裕太選手、箱根駅伝で怪我の影響は?

 

2018年第94回箱根駅伝で4連覇を狙う青山学院大学の注目選手は、ダブルエースの下田裕太選手と田村和希選手です。

下田裕太選手は2年連続箱根駅伝8区で区間賞を獲得し、10代マラソン日本最高記録を保持する超注目選手です。

 

その下田裕太選手は箱根駅伝で補欠登録となっています。

当日エントリー変更を前提とした補欠登録であるはずですが、全日本大学駅伝では左足を負傷したのか失速し、箱根駅伝でのコンディションはどのような状態か気になります。

 

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青学・下田裕太選手の怪我の状態は?全日本大学駅伝で左足負傷

青山学院大学4年生の下田裕太選手は、2018年箱根駅伝の超注目選手です。

 

2016年東京マラソンを走り、初マラソンで10代最高記録の2時間11分34秒で10位に入りました。

また、2016年箱根駅伝と2017年箱根駅伝で共に8区を走り区間賞を獲得、青山学院大学の3連覇に貢献しています。

 

箱根駅伝の注目選手というだけでなく、東京五輪マラソンの注目選手とも言えます。

そんな下田裕太選手ですが、怪我の状態が心配されます。

 

箱根駅伝前の2017年11月に行われた全日本大学駅伝では、5区を走ったものの途中で失速して順位を落としてしまいました。

左足を引きずるような走りになり、何らかの怪我があったと思われます。

どうやら左足に血豆ができたようでした。

 

血豆とは皮膚に過度な負荷がかかって起こります。

マラソン選手は足裏に常に大きな負荷がかかっていますが、全てのマラソン選手に血豆が出来るわけではありません。

皮膚の状態(栄養状態)に何らかの問題があったのか、あるいはどこかをかばって一か所に過度な負担がかかったのか、それともシューズが合わなかったかなどの原因が推測できます。

 

青学・下田裕太選手は右膝の怪我の古傷もある?東京マラソンを欠場

そこで気になるのが、2017年3月の東京マラソンを負傷欠場した右膝の怪我です。

既に完治とのことでしたが、完治とは言え再発や違和感でかばってしまうことは多々あります。

右膝の怪我がどのような怪我かはわかりません。

 

膝の怪我の種類は、靭帯の損傷である内側側副靭帯損傷や前十字靭帯損傷などがあります。

また、半月板損傷などの怪我もありますが、マラソンで多い怪我ではありません。

これらは切り返しやストップ動作、接触プレーの多いスポーツで起こります。

 

マラソン選手で膝の怪我と考えると、鵞足炎やランナー膝などの怪我が推測できます。

鵞足炎は股関節の動きなどに問題がある状態で過度に動かせば起こり得ます。

ランナー膝とは、文字通りランナーに多い膝の怪我です。

 

このような怪我を抱えたまま練習を続けて、左足に無理な負担がかかり血豆ができてしまった。

このような推測ができます。

 

ただ、全日本大学駅伝から既に2か月近く経っており、コンディションは回復していると思います。

原監督も下田裕太選手の調子は上がっているとコメントしていました。

下田裕太選手は12月29日に発表された区間エントリーでは、補欠登録となっていました。

ただ、これは怪我の影響で補欠という訳ではなく戦略的な補欠登録だと思われます。

 

2018年箱根駅伝の区間エントリー発表はこちら

 

昨年の箱根駅伝でも、下田裕太選手は補欠登録から当日エントリー変更で8区を走り区間賞を獲得しています。

 

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青学・下田裕太選手は2018年箱根駅伝で補欠登録|当日エントリー変更で8区エントリー

青山学院大学は昨年も積極的に当日エントリー変更を使用しています。

下田裕太選手も昨年、補欠登録から当日エントリー変更で出場でした。

 

2018年箱根駅伝も、当日エントリー変更で走る見込みです。

気になるのは下田裕太選手が当日エントリー変更で何区にエントリーされるかです。

 

下田裕太選手とダブルエースを張る田村和希選手は、3区にエントリーされています。

田村和希選手も、昨年は補欠登録から当日エントリー変更で箱根駅伝を走りました。

田村和希選手は2017年箱根駅伝では脱水症状で失速しましたが、出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間賞を獲得と調子を上げています。

 

この田村和希選手を3区にエントリーさせたことで、下田裕太選手のエントリーは昨年と同じ8区、7区、山登りの5区などが予想されます。

ただ、原監督が「下田は山登りはない」とのコメントも報じられていました。

これも作戦の一部かもしれませんが、昨年区間賞の8区が有力ではないかと予想されています。

ただし、下田裕太選手のコンディションに関しては、どうなっているか不明です。

 

下田裕太選手のコンディションがピークに近いのか、あるいは全日本大学駅伝のような状態なのか。

エースのコンディションが、青山学院大学4連覇のカギになりそうです。

 

1/3追記

青山学院大学の下田裕太選手は当日エントリー変更で復路の8区でエントリーされました。

2018年箱根駅伝の区間エントリー・当日エントリー変更一覧はこちら

 

下田裕太選手は8区を区間賞の走りでトップを独走し、見事青山学院大学の4連覇に貢献しました!

2018年箱根駅伝の復路結果速報&区間賞一覧はこちら

 

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