羽生結弦選手の怪我の状態は、多くの方が心配しているところだと思います。

羽生結弦選手は右足関節外側靭帯損傷の怪我で実戦から約3か月離れた状態で平昌オリンピックが復帰戦になります。

平昌オリンピックの日本代表選手の中でも、羽生結弦選手は金メダル候補として注目度が高い選手です。

オリンピック連覇、イケメンの人気選手、金メダル候補、フィギュアスケートという花形競技ととにかく平昌オリンピックの中でも話題には事欠かない羽生結弦選手です。

 

羽生結弦選手は平昌オリンピックの代表選考では怪我で欠場したものの、過去の実績を考慮されて平昌オリンピックの代表に選ばれています。

日本代表には選ばれたものの、平昌オリンピックに間に合うのかはまだわかりません。

 

果たして、羽生結弦選手は平昌オリンピックに出場できるのでしょうか?

そして、万全の状態で出場して金メダルを獲得できるのでしょうか?

 

羽生結弦選手の怪我の状況を発表された情報をもとに検証してみました。

 

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羽生結弦選手の怪我の状態は?

羽生結弦選手の怪我の状態は、氷上練習を再開できる状態のようです。

 

フィギュアスケート

 

オーサーコーチのコメントで、「100%の状態で出場できる」とコメントしています。

これはパフォーマンスの意味もあるかもしれません。

怪我の状態が悪いからと言って、「怪我でダメそうです。無理矢理出場できるように調整していますが、たぶんメダル争いには加われません。」といったコメントはさすがに出せないと思います。

 

羽生結弦選手の怪我の状況としては、時系列で追うとこのようになります。

 

2017年11月19日 公式練習中に怪我

2017年11月20日 羽生結弦選手の怪我が「右足関節外側靭帯損傷」と発表

2017年12月18日 全日本選手権欠場を発表

2017年12月24日 平昌オリンピック代表の決定

2018年1月16日 氷上練習を再開と発表

2018年2月11日 練習拠点のカナダ・トロントから平昌へ到着

2018年2月13日 オリンピックの競技用リンクで公式練習

2018年2月16日 男子フィギュアスケートショートプログラム

2018年2月17日 男子フィギュアスケートフリープログラム

 

11月20日の怪我の症状を発表した際は、全治4~5週間と発表されました。

上手くいけば全日本選手権に出場できるかもしれないということで、羽生結弦選手は出場を目指してリハビリを続けていましたが、結局全日本選手権は欠場となりました。

その後、平昌オリンピックまで羽生結弦選手は試合に出場していません。

平昌オリンピックでぶっつけ本番の復帰戦となります。

 

羽生結弦選手は氷上練習を再開

羽生結弦選手はすでに氷上練習を再開しています。

これがどの程度の練習再開なのかはわかりません。

 

ほぼ100%に近い形で練習出来ているのか、あるいはジャンプは全くできないなどの限定的な練習復帰なのかわからない状態です。

ただ復帰までかなり期間がかかったことを考えれば、あまり軽い怪我ではないのは明らかです。

そして、復帰まで時間がかかったことは、たとえ怪我が完治していてもオリンピックに向けてはマイナス要素になります。

3か月間も実戦から遠ざかったままぶっつけ本番でオリンピックに挑んで金メダルを狙うというのは、いくら羽生結弦選手とは言え無謀な挑戦と言えます。

しかし、羽生結弦選手だからこそやってしまいそうなのもまた事実です。

 

羽生結弦選手は平昌オリンピック公式練習で4回転ジャンプを跳ぶ

羽生結弦選手は2月11日の平昌入りで久々に公に姿を現しました。

果たしてどれだけ怪我が回復しているのか、そしてどのようなコンディションで平昌オリンピックを迎えるのか心配されました。

しかし、2月13日の公式練習で羽生結弦選手は4回転ジャンプを含む本番さながらの演技構成で滑走しました。

ジャンプのミスはあったものの、少なくとも本番で戦える状態には回復していそうな気配です。

 

羽生結弦選手は平昌オリンピックに間に合う?

羽生結弦選手は平昌オリンピックに間に合うのでしょうか?

結論から言えば、直前まではわからないと思います。

 

日本代表

 

平昌オリンピックの男子シングルは2月16日にショートプログラム、17日にフリーが行われます。

その前に行われる9日からの団体戦には羽生結弦選手は欠場することが発表されました。

 

つまり、決して余裕で復帰できる訳ではないことだけは明らかです。

ぶっつけ本番で間に合うかどうかというリハビリ・調整を続けている状況ではないかと予想できます。

 

羽生結弦選手の怪我は、足関節外側靭帯損傷と発表されています。

これは足首の外側の靭帯を痛めたということで、簡単に言えば足首の捻挫です。

ただ、軽症の捻挫ではなく割と重症の捻挫であるはずです。

足首の捻挫は再発が多い怪我ですので、復帰を焦れば再発の可能性が高まります。

復帰直前に足首の捻挫を再発させれば、もう平昌オリンピック出場の可能性は限りなくゼロになると思います。

少なくとも、まともな状態での出場にはなりません。

 

どこで練習のペースを上げるのか?

再発を防ぎつつ、それでも平昌オリンピックの本番に間に合うように練習の強度を上げるという難しい調整を続けているのではないかと予想できます。

 

羽生結弦選手の怪我の原因は?4回転ジャンプはオリンピックで飛べるのか?

羽生結弦選手の怪我は、NHK杯の大会前日に行われた公式練習中に起こりました。

公式練習中でしたので、報道陣も入った状態で怪我をしたので怪我のシーンはしっかりカメラに抑えられていました。

 

怪我をした際の動画を見ると、ジャンプの4回転ルッツを跳んだ着氷で転倒しています。

この時に右足首をひねっています。

足関節とは足首のことですので、羽生結弦選手の右足関節外側靭帯損傷という怪我は右足首の外側にある靭帯の損傷です。

 

ただ、動画を見た限りですが右膝にもかなりストレスがかかっているように見えました。

公式な発表では怪我は「右足関節外側靭帯損傷」とだけ発表されていますが、もしかしたら膝の靭帯なども損傷しているかもしれません。

 

怪我からの復帰が長引いていることを考えても、膝の怪我があった可能性はそこまで低くないのではないかと予想できます。

 

とはいえ、既に氷上練習を再開していますので平昌オリンピックに出場できる可能性は非常に高いレベルにまで回復していると思います。

ただ、怪我の原因となった4回転ルッツに関しては回避するようです。

他の4回転ジャンプに関しては可能なようですが、それも万全の状態で跳べるのか頑張れば跳べる状態なのかで成績は大きく変わりそうです。

 

そもそも男子フィギュアスケートは4回転ジャンプ全盛期に突入しています。

その影響がこのような怪我を招いたとも言えそうです。

 

羽生結弦選手は平昌オリンピックで金メダルを取れるのか?

羽生結弦選手はすでに氷上練習を再開していますので、怪我の再発さえなければ一応平昌オリンピックに出場することはかなり可能性が高そうです。

問題は万全の状態で復帰できるのか?

そして怪我のブランクの影響がどれくらいあるのか?の2点です。

 

現時点では羽生結弦選手が金メダルを獲得すれば、「大逆転での金メダル獲得」と言える状況です。

しかし、羽生結弦選手は前回のソチオリンピックの金メダリストです。

その経験は大きいと思いますし、何より「羽生結弦選手が復活してきた」というだけでライバル選手には大きなプレッシャーだと思います。

 

金メダルを争うであろう、ネイサン・チェン選手(アメリカ)やボーヤン・ジン選手(中国)、ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)、そして日本の宇野昌磨選手らには羽生結弦選手がどんなコンディションで出場するかは死活問題です。

 

一ファンとしては羽生結弦選手の大逆転金メダルが見てみたいですが、怪我の影響はかなり大きいと考えるのが妥当な予想だと思います。

怪我から復帰して逆転の金メダル獲得となれば、それはものすごい盛り上がりになると思います。

この怪我が、その盛り上がりの布石となってくれることを願うばかりです。

 

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羽生結弦選手の平昌五輪結果速報

日本代表

羽生結弦選手の平昌五輪結果速報はこちらで随時更新していきます。

 

 

平昌五輪男子フィギュアスケートの日程

2月14日 SP滑走順抽選

2月16日 ショートプログラム

2月17日 フリープログラム

 

羽生結弦選手の平昌五輪SP滑走順が決定

羽生結弦選手のSP滑走順が決定しました。

男子フィギュアスケートは2月16日にショートプログラム、17日にフリープログラムが行われます。

そのショートプログラムの滑走順抽選が14日に行われ、羽生結弦選手のショートプログラム滑走順は最終グループ1人目の25番に決定しました。

 

羽生結弦選手の平昌五輪SP結果

羽生結弦選手の平昌五輪ショートプログラムの結果は、こちらで更新します。

2月16日にの10:00スタート予定です。

羽生結弦選手の出場は、13:30頃の見込みでしたが少し遅れているようです。

 

13:50頃に行われたSPで、羽生結弦選手はノーミスの完ぺきな演技を見せて111.68の自己ベストに迫る特典を叩き出しました!

この時点でもちろんトップ、後続の選手にプレッシャーをかける素晴らしい復活を見せました。

3位に入った宇野昌磨選手と共に、日本代表でワンツーフィニッシュの可能性も出てきました!

 

羽生結弦選手の平昌五輪フリー滑走順は?

羽生結弦選手の平昌五輪フリーの滑走順は、ショートプログラムの終了後に決定します。

抽選の結果、羽生結弦選手のフリープログラム滑走順は22番となりました。

最終グループでの滑走となり最後から3人目の滑走になります。

羽生結弦選手の後にSP2位のハビエル・フェルナンデス選手、最後にSP3位の宇野昌磨選手が滑走という順番です。

なお、羽生結弦選手の滑走は13:43頃の見込みです。

 

羽生結弦選手の平昌五輪フリー結果

羽生結弦選手の平昌五輪フリーの結果は、こちらで更新します。

2月17日の10:00スタート予定です。

羽生結弦選手の滑走は、13:43頃の予定です。

 

羽生結弦選手はフリーで206.17、SPとフリーを合わせて317.85となり見事オリンピック連覇となる金メダルを獲得しました。

日本代表の宇野昌磨選手が銀メダルを獲得し、日本勢でワンツーフィニッシュとなりました。

羽生結弦選手のフリープログラムの点数は、ネイサン・チェン選手に及ばず2位でしたが、ネイサン・チェン選手のSPが17位と大きく出遅れたのが響きました。

 

羽生結弦選手は見事金メダルを獲得で、怪我の不安を一蹴しての金メダル獲得です!

 

羽生結弦選手は国民栄誉賞受賞!

羽生結弦選手は平昌オリンピックでの活躍を受け、国民栄誉賞を受賞すると3月2日に報じられました。

まだ羽生結弦選手が現役選手であることから、辞退などの可能性も考えられますが国民栄誉賞受賞の検討に入っているようです。

羽生結弦選手はソチオリンピック・平昌オリンピックでの連覇が66年ぶりとなったことが大きな受賞要因ですが、怪我を乗り越えての受賞というのも影響しているようです。

 

大相撲でも当時横綱の貴乃花が怪我を押して出場して優勝して感動を呼びましたが、それと同じような感動を呼んだということだと思います。

怪我を押して出場が評価されるというのは賛否があると思いますが、純粋に”オリンピック2連覇が評価されての国民栄誉賞受賞”の方がいいような気もします。

何はともあれ、素晴らしい結果を残した羽生結弦選手が評価されることは嬉しいことです!

 

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